メッツ、最多勝右腕ペラルタを電撃獲得 2対2の大型トレードを発表…千賀滉大に影響か

ペラルタは昨季17勝で最多勝、今オフにFAとなる
メッツは21日(日本時間22日)、ブルワーズのエース右腕フレディ・ペラルタをトレード獲得したと発表した。トビアス・マイヤーズ投手がメッツへ移籍し、ブルワーズにはジェット・ウィリアムズ内野手、ブランドン・スプロート投手の若手有望株が移る。また、メッツはメジャー出場前提の40人枠を空けるため、クーパー・クリスウェル投手を登録から外した。
29歳のペラルタは昨季、33試合登板でリーグ最多17勝(6敗)、防御率2.70、204奪三振をマークした。これまで4度の2桁勝利、オールスター戦選出2回を誇る。2020年に5年1550万ドル(約23億円)の延長契約を結び、2025、2026年は球団オプション。今季年俸は800万ドル(約12億6000万円)となっている。
メッツの先発ローテにはショーン・マナイアやクレイ・ホームズ、デービッド・ピーターソンに加え、ジョナ・トングら多くの若手有望株も充実している。千賀は昨季後半戦で不振に陥り、マイナー調整を余儀なくされた。残り2年3000万ドル(約48億円)と手頃な契約であることからトレード移籍の可能性も指摘されている。
昨季ポストシーズンを逃したメッツはピート・アロンソ内野手(オリオールズ)やエドウィン・ディアス投手(ドジャース)とは再契約せず、デビン・ウィリアムズ投手やボー・ビシェット内野手、マーカス・セミエン内野手を獲得。大胆な血の入れ替えを行っている。
◯メッツのデビッド・スターンズ編成本部長「フレディを獲得することで、我々の先発ローテーションを牽引してくれる実績ある先発投手がもう一人加わることになる。オフを通じて、ローテーションを補強するためにエース級の投手をもう一人加えることを目指してきた。フレディをメッツに迎え入れることができ、とても興奮している」