380億円タッカー入団で「あれ?」 明らかになった“23”に困惑「どうなったん」

タッカーは背番号30→23を選択
ドジャースは21日(日本時間22日)、カブスからFAとなっていたカイル・タッカー外野手と4年2億4000万ドル(約380億円)で契約合意したと発表した。その後ドジャースタジアムで会見が行われ、タッカーは西の名門のユニホームに袖を通した。その裏で「どうなっちゃうんでしょうか……」と嘆くファンが続出している。
タッカーはメッツ、ブルージェイズとの争奪戦を経てドジャースに加入。年平均6000万ドル(約94億9000万円)は大谷翔平投手の7000万ドル(約110億7000万円)に次いでメジャー歴代2位。2、3年目シーズン終了後にはオプトアウト(契約破棄)の権利も付く。
「このチームが非常に優れたチームなのは間違いない。その一員になれることが楽しみだし、自分自身を成長させながらチームにも貢献したい。やっぱり勝てるチームでプレーするのは楽しい。シーズンは試合数が多くて大変なこともあるけど、このメンバーと一緒なら年間を通して本当に楽しくなると思う」と意気込みを語ったタッカーは、真新しいドジャーブルーのユニホームを着て会見に臨んだ。
アストロズ時代の2020年から背番号「30」だったが、ドジャースではデーブ・ロバーツ監督の番号とあって変更。新たに選んだのは「23」だった。その理由についてタッカーは「マイケル・ブラントリーの影響が大きい。ヒューストンですごくお世話になった存在で、素晴らしい選手であり、親友でもある。そこが大きな理由だ」と明かした。
「23」の躍動にドジャースファンの期待は高まるばかりだが、「23てコンフォート? あれ? コンフォートてどうなったん?」「コンフォートの番号引き継ぐんや」「コンフォートの番号受け継いだか」「コンフォートどうなっちゃうんでしょうか……?」などと、“前任者”の去就を気にするファンも少なくなかった。
メッツやジャイアンツで活躍したコンフォートは、2024年オフに1年1700万ドル(約27億円)でドジャースに移籍。シーズン序盤こそ輝きを見せたが、その後はキャリア最大の不振にあえぎ、138試合で打率.199、12本塁打、OPS.637、WAR-0.7に終わった。ポストシーズンではロースター入りすることなく、そのまま退団。1月に入り、米「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者はホワイトソックスが関心を寄せていると伝えたが、果たして新たな移籍先はどうなるだろうか。
(Full-Count編集部)