ド軍タッカー、2月に受け取る85億円 しかも即払い…大谷と酷似する“異例”の契約

契約金残り1000万ドルは2027年2月に支払い
ドジャースは21日(日本時間22日)、カブスからFAとなっていたカイル・タッカー外野手と4年2億4000万ドル(約380億円)で契約合意したと発表した。加入が報じられた段階からメガディールに注目が集まったが、米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」では詳細について言及されている。
ブルージェイズ、メッツなどと争奪戦が繰り広げられた中、ドジャースは大谷翔平投手の7000万ドル(約110億7000万円)に次ぐメジャー歴代2位の年平均6000万ドル(約94億9000万円)を提示して“誠意”を示した。加えて、2、3年目シーズン終了後にはオプトアウト(契約破棄)の権利もつく。活躍次第ではタッカーは再び巨額契約を狙うことも可能となった。
また、大きく注目されたのが、6400万ドル(約101億円)に及ぶ莫大な契約金だ。同メディアによると、来る2月のうちに5400万ドル(約85億6000万円)が即金で支払われるという。そして残り1000万ドル(約15億8000万円)が2027年2月に支払われる形となる。メジャーは今オフに労使協定が失効するが、仮にストライキなどが発生しても保証されるという。
結果的に、今季年俸は100万ドル(約1億5000万円)と異例の契約形態に。10年総額7億ドル(当時1014億円)のメガディールを結んだ大谷も、年俸の97%を後払いにしたことで毎年200万ドル(約3億円)という“格安”だが、タッカーも2026年に関しては低年俸となりそうだ。
(Full-Count編集部)