日本未明に「明るいニュース」 380億円男の会見で判明…“耐えた”1年「やっと」

テオの昨季のOAAは-9と低迷
明かされた“情報”に歓喜の声があがった。ドジャースは21日(日本時間22日)、カブスからFAとなっていたカイル・タッカー外野手と4年2億4000万ドル(約380億円)で契約合意したと発表し、本拠地で入団会見が行われた。同席したデーブ・ロバーツ監督の言葉に「一安心」「まじか、よっしゃー」とファンも注目した。
ブルージェイズやメッツから巨額オファーを提示されたが、タッカーが選んだのは西の名門だった。年平均6000万ドル(約94億9000万円)は同僚となる大谷翔平投手の7000万ドル(約110億7000万円)に次いでメジャー歴代2位。2、3年目シーズン終了後にはオプトアウト(契約破棄)の権利も付帯されている。
タッカーとともに会見に臨んだロバーツ監督は、今季のチーム構想を明かし、「カイルは中心的な存在。どこを打たせるか考えるのは楽しい作業。右翼はカイル、左翼はテオスカーで考えている」「ここでは断言しないが、2番か3番がしっくり来る」などと明かした。指揮官の言葉を、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番、ファビアン・アルダヤ記者らがこぞって速報。中でも話題を呼んだのが守備位置だ。
昨季のドジャースは外野守備に穴を抱え、中でも右翼のテオスカー・ヘルナンデスは守備指標「OAA」が球界ワースト級に沈んだ。タッカーが加入したことで守備負担の少ない左翼に回ることが濃厚となり、日米ファンも安堵した模様。「最高だ」「やったーーーー!」「やっと正式だ!」「みんなテオヘルのLFへコンバートで大歓喜だね」「LFテオキター!」「非常に明るいニュース」「やっとか……」などと反響が殺到している。
ロバーツ監督の構想通りとなれば、右翼タッカー、中堅パヘス、左翼テオといった布陣で主に戦うと見られる。2022年にゴールドグラブに輝くなど守備にも定評のある男が、ドジャースをさらなる高みへと導くか。
(Full-Count編集部)