ドジャースが2試合連続で初回先制 マチャドが3ボールから先制2ラン
ドジャースは初戦に勝っており、勝てば地区シリーズ突破へ王手
■ドジャース – ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
30年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指すドジャースが、2試合連続で初回に先制点を奪った。5日(日本時間6日)、本拠地でのブレーブスとの地区シリーズ第2戦。第1戦に勝利していたドジャースは初回、マニー・マチャド内野手の先制2ランで幸先よく先制した。
初回1死三塁のピンチを、エースのクレイトン・カーショーが凌ぐと、直後にドジャースが先制した。先頭のピーダーソンが二塁打で出塁すると、2死三塁のチャンスで4番のマチャドが2ラン。3ボールからの4球目、ブレーブスの先発サンチェスが投じた外角低めへのカットボールを捉えると、打球は左翼スタンドと飛び込んだ。
初戦に勝利したドジャース。この第2戦に勝利すれば、2連勝で地区シリーズ突破に王手をかける。
(Full-Count編集部)