西武、源田が「右手関節挫傷」 連続フルイニング出場は様子を見て判断
新人デビューからここまで299試合連続でフルイニング出場を続けている
西武は14日、源田壮亮内野手が13日の試合後に都内の病院でX線およびMRI検査を受けた結果、「右手関節挫傷」と診断されたことを発表した。14日のオリックス戦は試合の出場は様子を見て判断する。
源田は13日に行われたオリックス戦の5回の打席で右手首に死球を受け一度はベンチ裏に下がったが治療を終えると最後までプレーを続けていた。
昨季は両リーグで史上初めて新人デビューから2年連続で全試合フルイニング出場を達成。今シーズンも開幕からここまで記録を伸ばし続け、299試合連続でフルイニング出場となっている。
(Full-Count編集部)