5回に自身初となる20号満塁ホームランを放った村上
■ヤクルト 6-2 広島(3日・マツダスタジアム)
ヤクルトは3日、敵地・マツダスタジアムでの広島戦を6-2で勝利しカード勝ち越しを決めた。高卒2年目の村上がプロ初の20号満塁ホームランを放ち試合を決めた。
ヤクルトは1点リードの5回。2死満塁から青木が押し出し四球を選ぶと、続く村上が右翼席へ20号本塁ホームランを放ちこの回一挙5点を追加した。先発の寺原は5回3安打2失点の力投で2勝目をマーク。
広島は来日初登板初先発のローレンスが5回4安打6失点で初黒星。チームは引き分けを挟み4連敗となった。
(Full-Count編集部)