糸井はセ・リーグでは初受賞、鈴木は初めての受賞に
NPB(日本野球機構)は9日、6月度の「大樹生命月間MVP賞」の受賞選手を発表した。
セ・リーグは投手が巨人の山口俊投手、打者では阪神の糸井嘉男外野手が受賞。山口は5度目の受賞で、3・4月度以来、今季2度目。糸井はパ・リーグで2度の受賞があるが、セ・リーグでは初受賞となった。
パ・リーグは投手がソフトバンクの千賀滉大投手、打者はロッテの鈴木大地内野手。千賀は3度目の受賞で、5月度に続く2か月連続受賞。鈴木は自身初の受賞となった。
(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)