【始球式名場面番外編】韓国No1モデルがノーバウンド投球 “ワンピ”ユニでファン魅了
2008年に韓国のスーパーモデルコンテストでグランプリとなったキム・ラナさん
新型コロナウイルスの感染拡大を受けプロ野球の開幕は再延期が決まった。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気分を晴れやかにしてみるのはいかがでしょうか? これまで過去に数々の有名人が登場した始球式を振り返ってきたが、番外編として海外の始球式の様子を紹介する。
2015年7月、韓国プロ野球のロッテジャイアンツ対LGツインズの試合。この一戦で始球式を務めたのは、当時、韓国の人気アイドルグループ「9MUSES」でリーダーを務めていたキム・ラナさんだった。
現在はグループを脱退し、モデル、DJとして活躍しているキム・ラナさん。この日はユニホームをタイトに着こなし、ミニスカワンピースのような出で立ちでで登板。大きく振りかぶって投じたボールは見事にノーバウンドで捕手のミットへと届いた。
2008年に行われた韓国のスーパーモデルコンテストでグランプリに輝いた経歴をキム・ラナさん。174センチの長身、抜群のプロポーションでファンを魅了していた。