「よゆーで当たってる」「おかしい」 鷹バレンティンの“天井直撃打”にファン仰天
日本ハム戦の8回に札幌ドームの高い天井に打球をぶち当てたバレンティン
■ソフトバンク 4-1 日本ハム(3日・札幌ドーム)
ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手が、衝撃的な“天井直撃打”を放った。3日、敵地・札幌ドームでの日本ハム戦。8回の第4打席で放った打球は敵地の天井に当たってグラウンド上に落ちる二塁打となった。
6回の第3打席で左翼スタンド中段まで運ぶ2試合連発の特大2ランを放っていたバレンティン。8回の第4打席では更なる衝撃を与えた。有原の投じた150キロの真っ直ぐを捉えると、打球は高々と舞い上がり左翼の頭上付近の天井に直撃。急激に落下してグラウンド上にバウンドして二塁打となった。
敵も味方も仰天したこのバレンティンの一打。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも「【衝撃】この男に札幌Dは狭すぎる!?『天井直撃打』」として、この映像を公開すると、ファンからも「札幌ドームの天井当てるとかえぐすぎる」「これドームじゃなかったらどうだっただろう」「ホームランじゃね?笑笑」「よゆーで当たってるやんw」「おかしい」と驚愕する声が上がっていた。