敷田球審の「卍祭りだ」 名物ポーズ連発動画にファン喝采「クセになる」
パ・リーグTVは敷田直人審判員の名物「卍ポーズ」に注目した
■楽天 11-0 西武(15日・楽天生命パーク)
日本野球機構の敷田直人審判員の名物「卍ポーズ」は今年も健在だ。「パーソル パ・リーグTV」は15日の楽天-西武戦(楽天生命パーク)で繰り広げられた楽天・涌井、西武・今井の見逃し三振集を公開。ファンからは球審を務めた敷田審判に注目が集まっている。
右へ左へ「卍」の嵐だ。涌井、今井はコーナーへ決まる球でそれぞれ4つの見逃し三振。敷田審判は手足を大きく使ったお馴染みのポーズを次々と決めた。パ・リーグTVは「2人の見逃し三振には何とも言えない“華”がある」と紹介した。
その派手なアクションを待ちわびていたファンも多かったようだ。ファンからは「見逃し三振よりも球審の卍に目が行く」「球審敷田の時は見逃し三振が増えることを望みます」「2倍速で見るとなんかクセになるw」「敷田さんのまとめ動画かと思った」「敷田さんのボディブロー効きそう」「審判のまじ卍」「ありがとう いい~卍です!」「卍祭りや」「まじ卍」などとコメントされている。