鷹・今宮、超絶美技の数々が凄い ファンも驚愕「センスの塊」「肩えぐ過ぎ」
「パーソル パ・リーグTV」が今宮の好守を動画で特集
広大な守備範囲と、高校時代に最速154キロをマークした強肩を誇るソフトバンクの今宮健太内野手。今季は背中の張りを抱えて休養を挟みながらの出場ではあるが、持ち前の守備でチームに貢献している。
16日に本拠地PayPayドームで行われたオリックス戦では7回の守備で好判断のプレーを見せた。無死一、二塁の場面で小田の打球は三遊間への緩いゴロに。これをキャッチした今宮は咄嗟に三塁ベースカバーに入った松田宣にバックトス。二塁走者を三塁で封殺し、ピンチの拡大を防いだ。
今季はここまでに、抜ければ1点確実な当たりをダイビングキャッチで掴み、失点を未然に防ぐ好プレーを見せるなど、再三の好プレーを見せている今宮。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeでは「『今宮健太のグラブ』は“何色に輝く”のか!?」として今宮の好プレーを特集。ファンも感嘆の声をあげている。
「まじでセンスの塊なのよ」「今宮の守備が1番好き」「肩えぐ過ぎ」「まじで肩おかしいだろw」「まーじでかっこいい…」とファンも絶賛する今宮の守備。2年続けてゴールデングラブ賞は西武の源田壮亮内野手に譲っているものの、その守備力はやはり格別のものがある。