「今年一番凄い本塁打」鷹・柳田の“超遅球99キロ撃ち”逆方向弾にファン驚愕
柳田が牧田の99キロカーブを左中間スタンドへ運んだ、パTV「凄すギータ」
■ソフトバンク 9-2 楽天(10日・楽天生命パーク)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が10日、楽天戦(楽天生命パーク)で9月初本塁打を含む2発4打点と大活躍した。2点差の3回に松井から左越えへ逆転の21号3ランを放つと、8回には牧田から左中間へ22号ソロ。今季3度目の1試合2発で1時間32分の降雨中断もあった激戦を制した。
「パーソル パ・リーグTV」公式Youtubeチャンネルは2本目の22号ソロにも注目。牧田の99キロの遅球カーブを捉えた一撃を「【凄すギータ】柳田悠岐 99キロ遅球を『ためて逆方向にズドン』」と動画を投稿した。柳田のパワーが伝わる一撃にはファンから多くのコメントが寄せられた。
「緩い球を逆方向に持っていくとかどんだけ力あんの」
「何度みても入る打球にはみえない」
「我慢してる時間長くて美しい。。。」
「試合長いから速くベース回ってるの好感もてる さすがギータ」
「スター性が異常」
「今年のどのホームランよりもこれが一番凄い」
「これエグくね」
「ピッチャーめっちゃ驚いてる」
本塁打王争いでは日本ハム・中田翔内野手に2本差。雨上がりの2発を完全復活へつなげたいところだ。