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「慎重さ」と「開き直り」のバランス 元侍ジャパン戦略コーチが語る国際大会のカギ(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.03.16世界の頂点を目指すためには、チームを支える“裏方”の力は欠かせない。特に戦略コーチやスコアラーによる対戦チームのデータ分析は、首脳陣や選手たちにとって心強い味方となる。2013年に行われた「第3回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」で野球日本代表「侍ジャパン」の戦略コーチを務めた橋上秀樹氏は、有益なデータを選手たちに提供し、迷いを断たせて打席に送った。大会中は選手個々で状態の良し悪しに違いがあったが、最終的にカギを握ったのは「慎重さ」と「開き直り」のバランスだったと振り返る。
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「いろいろ聞きました」―埼玉西武の右腕が甲子園優勝直後に日本代表で手にしたもの(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-18/高校代表2020.03.09昨季、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで敗退したものの、2年連続パ・リーグ制覇を成し遂げた埼玉西武。入団3年目でローテーションの一角を担い7勝を挙げた今井達也投手は、高校3年の夏には栃木・作新学院高で甲子園制覇を果たし、大会後にはU-18「侍ジャパン」に選出。台湾・台中で行われた2016年の「第11回 BFA U18アジア選手権」に出場し、チームの優勝に貢献した。今井投手は、甲子園、そして日本代表でも優勝を成し遂げた高校3年の夏は「野球をするのがとにかく楽しかった」と笑顔で振り返る。
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代表経験は「いいことにしかならない」 福留孝介を成長させた「怖さ」とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.03.02プロ22年目、43歳を迎える年になってもなお、阪神を代表する選手としてチームを牽引し続けるのが、福留孝介外野手だ。名門・PL学園高校から日本生命を経て、1998年ドラフトでは逆指名で中日に入団。2008年からは海を渡って戦いの場をメジャーリーグへと移し、シカゴ・カブスなどで5シーズンを過ごした。阪神に加わったのは2013年から。好守好打の野手として活躍し続け、ここまで日米通算2395安打、322本塁打、1240打点の好成績を記録すると同時に、NPBでは首位打者2度、ベストナイン4度、ゴールデングラブ賞5度、MVP1度と輝かしい受賞歴を誇る。
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侍ジャパン女子代表は「一番、目指す場所」 W杯4大会出場の六角彩子が歩む道(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2020.02.2510年の長きにわたり、世界の頂点に立ち続けているチームがある。それが侍ジャパン女子代表だ。2008年に「第3回 IBAF女子ワールドカップ」で初優勝を飾ると、2年ごとに世界の頂点に立ち、大会名が「WBSC女子野球ワールドカップ」と変更されてもトップをキープ。2018年の第8回大会には6連覇を達成した。
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「何歳になっても選ばれたい」 今永昇太が感じる「侍ジャパン」での成長(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.02.17昨季は先発ローテーションの柱として、横浜DeNAをクライマックスシリーズ進出に導いた今永昇太投手。2019年11月に開催された「第2回 WBSC プレミア12」では野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとして、トップチームの10年ぶり世界一に大きく貢献した。2017年の「第1回アジア プロ野球チャンピオンシップ」で初選出されて以来、侍ジャパンには欠かせない存在となっている左腕は「侍ジャパンという場所は、何歳になっても選ばれたいなと思います」と話す。
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元代表コーチが語る侍ジャパン社会人代表の意義と魅力 「選手たちの目標になる」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2020.02.10野球日本代表「侍ジャパン」はトップチームを筆頭に8つのカテゴリーが設けられ、それぞれが国際舞台で活躍を見せている。2019年、社会人代表はフランスで行われた「2019 FIBT-YOSHIDA CHALLENGE」と、台湾で行われた「第29回 BFAアジア選手権」に出場。前者ではフランス代表と戦った5試合を4勝1敗で勝ち越し、後者では決勝で地元のチャイニーズ・タイペイに4-5と惜敗して、準優勝となった。アマチュア野球界のトップ選手が集う社会人代表は、日本の誇りをかけた国際大会に向け、どのようなモチベーションを持って戦っているのだろうか。
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U-15代表から社会人代表まで 侍ジャパン経験を持つ主なNPB新入団選手たち(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン2020.02.03今年もいよいよ球春がやってきた。2020年2月1日にNPB全12球団が宮崎県と沖縄県でキャンプイン。オフにそれぞれトレーニングを積んだ選手たちがチームとなり、リーグ優勝、日本一という目標に向かってスタートを切った。
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侍ジャパンでの経験を生かし、プロ初勝利 埼玉西武の5年目右腕が国際大会で得たもの(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-23代表2020.01.272016年の「第1回 WBSC U-23ワールドカップ」に侍ジャパンU-23代表の一員として出場し、優勝に貢献した埼玉西武ライオンズの本田圭佑投手。日の丸を背負うことも、国際大会に出場することも初めての経験だったが「楽しんで投げることができた」と振り返る。2019年シーズンは、当時と同じようにピッチングを楽しむことを意識し、プロ入り4年目で初勝利を挙げ、6勝を飾った。
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日の丸の重さを喜びに―― 元日本代表内野手が伝えたい「特別な舞台で戦う幸せ」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.01.202019年を「第2回 WBSC プレミア12」初優勝という最高の形で締めくくり、2020年に突入した野球日本代表「侍ジャパン」。2017年から指揮を執る稲葉篤紀監督は着実にトップチームを作り上げてきた。悲願を目指し、稲葉監督はどんなメンバーを招集するのか注目が集まるが、選ばれし24人に「プレッシャーを背負いすぎずに、特別な舞台で戦える幸せを感じながら、思い切り戦ってもらいたいですね」とエールを送る男がいる。独立リーグでプレーする西岡剛内野手だ。
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「結束力が一番大事」 元日本代表主砲が振り返る大舞台 短期決戦の戦い方とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.01.152020年がついに幕を開けた。この夏、稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は悲願を目指し、メモリアルな大会に臨む。
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侍ジャパン稲葉監督が野球教室で伝えたかった思い 「野球熱を復活させたい」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン2020.01.07野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの稲葉篤紀監督、井端弘和内野守備・走塁コーチが2019年11月23日、さいたま市内で行われた日本通運主催の野球教室「日本通運×侍ジャパン 野球教室」に参加した。11月に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で大会初優勝を飾り、日本を10年ぶりに世界一へ導いた、その6日後。多忙なスケジュールの合間を縫って、稲葉監督と井端コーチが103人の子供たちと触れあいの時間を持ったことには理由がある。それは「野球熱を復活させたい」「野球に興味を持つ子供たちを増やしたい」という熱い思いがあるからだ。
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稲葉監督の言葉から読み解く2020年の侍ジャパン 3年の集大成で狙う世界一(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.01.06いよいよ2020年が幕を開けた。野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームを率いる稲葉篤紀監督にとって、今年は集大成の年となる。2017年7月に現職に就任。当初から目標に掲げるのが、今夏に東京で迎える大一番で世界の頂点に立つことだった。
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トップチームは10年ぶりの世界一に 2019年侍ジャパン全カテゴリーを振り返る(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン2019.12.23野球日本代表「侍ジャパン」は2019年11月2日から17日に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で見事、大会初優勝を飾った。トップチームとしては2009年の「第2回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」以来10年ぶりに世界一となり、2019年の活動を締めくくった。
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「日米大学野球」で感じたベースボール ロッテ3年目右腕が大学代表で得た経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2019.12.162016年6月。当時、桜美林大学4年生だった佐々木千隼投手(千葉ロッテ)は、同年7月に開催される「第40回 日米大学野球選手権大会」の侍ジャパン大学代表24選手が発表された時、その耳を疑ったという。桜美林大学硬式野球部では3年生の頃からエースとして頭角を現し、ストレートは最速153キロを計測。剛球右腕として首都大学野球リーグ1部でその名を知らしめていた。大学代表選考合宿でも存在感を示し、指揮を執った横井人輝監督はメンバー発表の段階から佐々木投手の先発起用を明言。それでも、自身にとっては「まさか」の出来事だった。
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「プレミア12」で光った存在感 ルーキー甲斐野央が国際大会で得た経験と手応え(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2019.12.0911月に行われた「第2回 WBSC プレミア12」で世界一に輝いた野球日本代表「侍ジャパン」。稲葉篤紀監督率いるチームで勝利の方程式の一角を任されたのは、ただ1人ルーキーで招集された甲斐野央投手(福岡ソフトバンク)だった。
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「責任感」と「気持ちの準備」―甲子園優勝投手が侍ジャパンU-18代表で手にしたもの(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-18/高校代表2019.12.02群馬・前橋育英高2年生の時に出場した2013年夏の全国高校野球選手権大会で初出場初優勝を果たし、一躍、甲子園のスターとなった埼玉西武ライオンズの高橋光成投手。全国制覇を果たした後には、台湾・台中で開催された「第26回 IBAF 18Uワールドカップ」の日本代表にも選出され、初めての国際大会を戦った。翌年は甲子園出場を逃したものの、タイ・バンコクでの「第10回 BFA 18Uアジア選手権」の日本代表に選ばれ、チームの準優勝に貢献。慣れない環境の中で戦った2度の日本代表の経験は、プロの世界でも生かされている。
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稲葉監督と井端コーチが小学生103人に熱血指導 「日本通運×侍ジャパン 野球教室」開催(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン2019.11.29野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの稲葉篤紀監督、井端弘和内野守備・走塁コーチが23日、NITTSU浦和ボールパークで行われた「日本通運×侍ジャパン 野球教室」に参加し、集まった小学生103人に打撃、守備などの指導をした。当日は、今年の社会人野球日本選手権でベスト8入りした日本通運野球部の選手・コーチングスタッフ33名もコーチとして参加。あいにくの雨天により室内練習場での開催となったが、子供たちの熱気と元気な声に沸いた約3時間となった。
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侍ジャパンが「プレミア12」初優勝で得た収穫と課題 稲葉監督が掴んだ日本の形(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2019.11.26稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は2019年11月に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で、10年ぶりに世界一に輝いた。2020年に向けた試金石とも言える大会で、十分な結果を残した28人の侍たち。スーパーラウンドで米国に敗れたものの首位で決勝に進出すると、長年のライバル・韓国を相手に見事な逆転勝ちで頂点に立った。大会初優勝という最高の結果に、試合後、指揮官は涙を流して喜んだ。
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侍ジャパンを優勝に導いた山田の一振り 不振乗り越え「世界一を獲ると決めていた」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2019.11.18野球日本代表「侍ジャパン」は17日、東京ドームで行われた「第2回 WBSC プレミア12」決勝の韓国戦に5-3で逆転勝ちし、10年ぶりに世界の頂点に立った。日韓対決となった頂上決戦で侍ジャパンに勝利をもたらしたのは、山田哲人内野手(東京ヤクルト)のバットだった。
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侍ジャパン、韓国を破り10年ぶり世界一 稲葉監督は涙「込み上げてくるものあった」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2019.11.18野球日本代表「侍ジャパン」は17日、東京ドームで行われた「第2回 WBSC プレミア12」決勝で韓国に5-3と勝利し、10年ぶりの世界一に輝いた。初回にいきなり3点を失う波乱の幕開けとなったが、2回に山田哲人内野手(東京ヤクルト)が逆転の3ラン。奪ったリードを決死の小刻みな投手リレーで守り抜き、宿敵の韓国を撃破して大会初優勝を飾った。
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