甲子園開幕順延も「感じることができた」 室内練習場で各校ナインが感じたメリット
2年ぶりに開催される夏の甲子園・全国高校野球選手権は、台風9号の影響で開幕が1日延び10日となった。9日には、この日開幕戦を迎えるはずだった6チームが、甲子園球場のすぐ隣に…
高校野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
甲子園開幕順延も「感じることができた」 室内練習場で各校ナインが感じたメリット
2年ぶりに開催される夏の甲子園・全国高校野球選手権は、台風9号の影響で開幕が1日延び10日となった。9日には、この日開幕戦を迎えるはずだった6チームが、甲子園球場のすぐ隣に…
2年ぶり夏の甲子園、見どころは? 筆頭は157キロ右腕、“名将対決”や“選抜再戦”も
2年ぶりの開催となる夏の甲子園が10日、阪神甲子園球場で開幕する。入場は学校関係者のみに制限されるなどコロナ禍の影響はありつつも、17日間の日程で熱戦を繰り広げる。3日には…
夏の甲子園、史上5度目の開幕順延 台風9号接近で悪天候予想、決勝は26日
日本高校野球連盟は8日、第103回全国高校野球選手権の開幕を1日順延して10日にすることを発表した。台風9号の接近による悪天候が予想されるため。開幕が順延になるのは、201…
夏の甲子園を逃した主なドラフト候補たち 市和歌山・小園&高知・森木は決勝で涙
2年ぶりに開催される夏の甲子園は、阪神甲子園球場で9日に開幕を迎える。3日には抽選会があり、出場49校の組み合わせが決定。世代最速157キロ右腕のノースアジア大明桜(秋田)…
大阪桐蔭vs東海大菅生や“春の選抜再戦”も… 夏の甲子園1回戦の注目カードは?
阪神甲子園球場で9日に開幕する第103回全国高校野球選手権の組み合わせ抽選会がオンラインで行われた。大会第5日(13日)の第1試合では、大阪桐蔭(大阪)vs.東海大菅生(西…
2年ぶり夏の甲子園組み合わせ 最速157キロ風間の秋田・明桜は帯広農と対戦
阪神甲子園球場で9日に開幕する第103回全国高校野球選手権の組み合わせ抽選が3日午後、オンライン形式で行われた。2年ぶりの開催となる本大会、9日午前10時30分からの開幕戦…
西東京V東海大菅生・若林弘泰監督が明かす 敵将との“素敵な”ライバル関係
試合が終了すると、ホッと胸を撫で下ろした。2日、東京ドームで開催された全国高校野球選手権西東京大会決勝。選抜8強の東海大菅生は、国学院久我山に8-3で勝利し、4年ぶり4度目…
「気持ちだけは負けません」 監督の“想像を超えた”二松学舎大付エースの言葉
憧れの先輩が本拠地として戦うマウンドで、左腕が両手を高々と挙げた。全国高校野球選手権東東京大会決勝が2日、東京ドームで行われ、二松学舎大付が関東一を5-1で下し、3年ぶり4…
夏の甲子園、出場49校が出揃う 大トリ東東京は二松学舎大付が3年ぶり4度目悲願
全国高校野球選手権の東・西東京大会決勝が2日、東京ドームでそれぞれ行われ、西東京は東海大菅生が国学院久我山に8-3で勝利。4年ぶり4度目の夏の甲子園出場を決めた。その後に行…
甲子園に出るには「俺の想像を超えないと」 二松学舎大付・市原監督の言葉の意図
少しだけ、ただ着実に春からの成長を感じている。全国高校野球選手権東東京大会準決勝が1日、東京ドームで行われ、二松学舎大付が帝京に4-2で勝利し、甲子園まであと1勝とした。帝…
史上初めて東京ドームで開催された東西東京大会 選手、監督が感じたものとは?
全国高校野球選手権の西東京大会と東東京大会の準決勝が、7月31日と8月1日の2日間にかけて行われた。会場は開催中の東京五輪の影響で、例年の神宮球場ではなく東京ドームで行われ…
「え? 自分がですか?」入学時は野手希望、修徳・床枝がプロ注目右腕に成長した道のり
最後まで東京ドームのマウンドは譲らなかった。全国高校野球選手権東東京大会準決勝が1日に行われ、修徳は関東一に1-4で敗れた。今秋ドラフト候補の床枝魁斗投手(3年)は、同じく…
難病を克服し、高校野球の非常勤コーチに 元G戦士の指導法は長嶋茂雄氏譲り
かつて巨人、西武、中日で主に遊撃手として活躍し、引退後も名コーチとして知られた鈴木康友氏。2017年に血液の難病「骨髄異形成症候群」を発症したが、ドナーの臍の緒から造血幹細…
元DeNA・小池Jr.の2年生4番が“有言実行”の決勝打 東海大菅生が聖地まであと1勝
全国高校野球選手権西東京大会の準決勝が31日、東京ドームで行われ、選抜ベスト8の東海大菅生が世田谷学園を8-0の7回コールドで下し決勝進出を決めた。先制打を放ち、チームを勢…
新型コロナ感染と向き合った日大三ナイン 名将・小倉監督が振り返る1年間の苦闘
未曾有の事態に苦しみながら、戦い続けた1年が終わった。31日に東京ドームで行われた全国高校野球選手権の西東京大会準決勝。日大三は、国学院久我山にあと一歩及ばず3-4で涙を流…
カウント1-0から投手交代 ノーシードから4強に導いた帝京・前田監督、驚きの選手起用
全国高校野球選手権東東京大会は30日に準々決勝2試合が行われ、駒沢球場では帝京が東亜学園に5-3で勝利。江戸川球場では修徳が延長10回4-0の劇的サヨナラ勝利で小山台を破っ…
創部6年目で春夏連続準V 立命館守山を強くした「言いたくても言わない」指導
甲子園出場への壁は高かった。全国高校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、初めて夏決勝まで勝ち上がった立命館守山は近江に0-6で敗れ、甲子園出場はならなかっ…
「ちょっと器が違う」監督も唸る近江2年生“二刀流”右腕 初の甲子園は「通過点に」
2年生右腕の闘志あふれる投球で聖地への切符を掴んだ。全国高等学校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、近江が立命館守山を6-0で下し、3大会連続15回目の夏…
「最後の夏は2人で…」争ったエースナンバー、智弁学園左右2枚看板の物語
号泣していたのは優勝した智弁学園の背番号10だった。この夏、5度目の校歌を聞きながら肩を震わせ空を見上げていた。全国高校野球選手権奈良大会は29日、決勝戦が行われ智弁学園が…
“出場機会なし”も京都国際主将は「100点満点」 大阪桐蔭の背番号「14」に学んだ姿勢
激闘の決勝戦。それでも主将のユニホームは綺麗なままだった。全国高校野球選手権京都大会は28日、決勝戦が行われ、京都国際が11年ぶりの甲子園出場を狙う京都外大西を6-4で下し…
KEYWORD
CATEGORY