近江が3大会連続15回目の夏の甲子園 投打噛み合い完封リレーで立命館守山を下す
全国高校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、近江が立命館守山を6-0で下し、3大会連続15回目の夏の甲子園出場を決めた。先発の山田陽翔(はると)投手(2年…
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近江が3大会連続15回目の夏の甲子園 投打噛み合い完封リレーで立命館守山を下す
全国高校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、近江が立命館守山を6-0で下し、3大会連続15回目の夏の甲子園出場を決めた。先発の山田陽翔(はると)投手(2年…
「原監督と1日でも長く…」決勝で敗戦の東海大翔洋、元巨人・熱血指揮官と最後の夏
あと1勝届かなかった。元巨人の原俊介監督率いる東海大静岡翔洋は、28日に行われた全国高校野球選手権静岡大会決勝で静岡に0-4で敗れた。原監督はこの夏を最後に東海大静岡翔洋を…
静岡のプロ注目右腕は37回無失点で聖地へ 1イニングを1分半で終える驚異の“高速投球”
2年ぶりの甲子園をかけた一戦もきれいにゼロを並べた。全国高校野球選手権静岡大会決勝が28日に行われ、静岡が4-0で東海大静岡翔洋を破り、2大会連続26度目の優勝を飾った。静…
日本高野連がクラウドファンディングを実施 コロナ禍で「運営は極めて厳しい状況」
日本高野連は28日、第103回全国高等学校野球選手権大会の開催費用の一部を集めるため、また都道府県高野連の運営を支援するためのクラウドファンディングを実施すると発表した。
頭をよぎった2年前の夏の記憶 嫌な流れを断ち切った智弁学園監督の“ゲン担ぎ”
球場には嫌な空気が流れていた。智弁学園の指揮官・小坂将商監督はそれを感じ取っていた。全国高校野球選手権奈良大会は27日、準決勝2試合が行われ、第一試合で今秋のドラフト1位候…
プロ注目の天理・達孝太はなぜ敗れたのか 自身が分析する「冷静になれなかった」理由
目に涙はない。今秋のドラフト1位候補、天理の達孝太投手(3年)は、敗戦後、淡々と振り返った。全国高校野球選手権奈良大会は準決勝2試合が行われ、今春の選抜に出場した天理が6-…
4→21安打で春夏連続甲子園へ王手 京都国際が休養日に行った“ホームランダービー”
準々決勝から中1日。チームは生まれ変わった。26日に行われた全国高校野球選手権京都大会準決勝で、春夏連続の甲子園を狙う京都国際が東山を11-8で下し、決勝進出を決めた。両校…
智弁和歌山が4大会連続25回目の甲子園切符 ドラ1候補・市和歌山の小園は完投負け
第103回全国高等学校野球選手権・和歌山大会の決勝戦が27日に紀三井寺球場で行われ、智弁和歌山が春夏連続出場を目指した市和歌山を4-1で破り、4大会連続25回目の夏の甲子園…
投手もこなす京都外大西の2番打者 驚愕の2打席連弾で「憧れ」大谷翔平に近づけた日
打った瞬間に球場が沸いた。26日、全国高校野球選手権京都大会の準決勝が行われ、京都外大西は2年生の2番打者・西村瑠伊斗選手の2打席連続本塁打などの活躍で4-1で乙訓に勝利。…
初の甲子園決定も自然と即整列 71歳名将が鹿島学園に浸透させた“人間力”
鹿島学園のエース薮野哲也投手(3年)が三振に仕留めて春夏通じて初の甲子園出場を決めると、鈴木博識監督は目に涙を浮かべた。26日に行われた全国高校野球選手権茨城大会決勝。鹿島…
鹿島学園、春夏通じて初の甲子園! 元巨人・村田ら育てた名将が就任6年目で悲願達成
全国高校野球選手権茨城大会決勝が26日、水戸ノーブルホームスタジアムで行われ、鹿島学園が常総学院に3-2で勝利。春夏通じて初の甲子園出場を決めた。
智弁和歌山を決勝に導いた信頼 中谷監督と左腕・高橋にあった“元阪神”の絆
この日の試合でベンチ入り20人全員が試合に出場した。「全員で戦う」を合言葉に臨んだ今大会。まさにそれを体現した試合だった。25日に行われた、全国高校野球選手権和歌山大会準決…
負けたかのように「申し訳ない」 ドラフト候補の市和歌山捕手に笑顔がなかったワケ
甲子園があと1つに迫っても、笑顔は全くない。全国高校野球選手権和歌山大会は25日、準決勝2試合が行われ今春の選抜出場の市和歌山が10-0の5回コールドで高野山を破った。決着…
わずか1時間5分の準決勝 今秋ドラ1候補の市和歌山・小園健太が見せた春からの成長
1時間5分。あっという間の準決勝。印象に残ったのは今秋ドラフト1位候補の圧倒的なピッチングだった。全国高校野球選手権和歌山大会は25日、準決勝2試合が行われ、第1試合で今秋…
野球と勉強は学び方次第で「同等の価値」 元横浜投手監督が負けても胸を張れる理由
指揮を執って3年目の夏はベスト8で敗退。まだまだ壁は高かった。24日に行われた京都大会準々決勝。元横浜(現DeNA)投手の染田賢作監督率いる西城陽は東山に2-10の7回コー…
猛打の陰で得た“副産物” 4年ぶり夏の甲子園、盛岡大付が「ミス0」で勝てた訳
最後のアウトを取ると、盛岡大付の関口清治監督はホッとしたように帽子を脱いだ。24日に岩手県営球場で行われた全国高校野球選手権の岩手大会で、花巻東に9-4で勝ち、甲子園の切符…
球速5キロ増に“大人の投球” 京都国際の来秋ドラフト候補左腕に見えた成長
京都国際の2年生エース・森下瑠大投手の奪三振ショーだった。全国高校野球選手権の京都大会は24日、準々決勝2試合が行われ、第1試合で今春の選抜大会出場校・京都国際が4-0で塔…
盛岡大付が4年ぶり11度目の夏甲子園 金子が大会記録の5戦5発、宿敵・花巻東を破る
全国高校野球選手権岩手大会決勝が24日、岩手県営球場で行われ、盛岡大付が花巻東を9-4で破り、2017年以来4年ぶり11度目の夏の甲子園出場を決めた。花巻東は終盤に力尽き、…
神奈川準々決勝が中止に、藤沢翔陵が不戦勝 選抜優勝校・東海大相模の夏終わる
神奈川県高等学校野球連盟は24日、サーティーフォー相模原球場で予定されていた準々決勝の藤沢翔陵対東海大相模戦が中止になったことを発表した。藤沢翔陵が不戦勝となり準決勝進出が…
世代最速157キロ右腕・風間が変化球を多用したワケ 8K完封を導いた“脱力投球”
晴天のこまちスタジアムのマウンドに、縦縞のユニホームが集まった。歓喜の瞬間。11日から13日間に渡って行われた全国高校野球選手権の秋田大会は、ノースアジア大明桜の優勝で幕を…
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