東北福祉大が5季連続の優勝 ドラフト候補の元山がV打「無敗で優勝できて嬉しい」
仙台六大学の秋季リーグ戦で東北福祉大が5季連続73度目の優勝を飾った。最終節1日目の17日、仙台大に9-4で勝利。4-4のタイブレークの延長10回、ドラフト候補の元山飛優主…
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東北福祉大が5季連続の優勝 ドラフト候補の元山がV打「無敗で優勝できて嬉しい」
仙台六大学の秋季リーグ戦で東北福祉大が5季連続73度目の優勝を飾った。最終節1日目の17日、仙台大に9-4で勝利。4-4のタイブレークの延長10回、ドラフト候補の元山飛優主…
東海大野球部が部員の大麻使用の疑いで活動停止 高校側や残された部員への懸念
大学野球界に激震が走った。東海大は17日午後、神奈川・平塚市の湘南校舎で、山田清志学長と伊藤栄治硬式野球部長らが記者会見を行った。硬式野球部の寮内で、複数の部員による大麻の…
「プロは関係ない世界と思っていた」札幌学院大148キロの無名左腕に6球団から調査書
高校でも大学でも全く無名だった左腕が26日のドラフト会議を心待ちにしている。札幌学生野球連盟2部に所属する札幌学院大の近藤廉投手(4年)。東京・豊南高3年夏は東東京大会1回…
早大の「2メートル左腕」が生かす“長身”のメリット「見たことない角度から球が…」
東京六大学秋季リーグ戦は12日、早大の2メートル左腕・今西拓弥(4年)が東大戦で1年ぶりに先発。プロ志望届を提出している超大型投手は3回無失点に抑え、スカウト陣にアピールし…
大学に入り直した2人のドラフト候補 伊藤大海と河村説人が戦った最後の試合
12日に苫小牧とましんスタジアムで行われた「北海道大学王座決定戦」で、ドラフト候補が投げ合った。北海道六大学を制した苫小牧駒大の伊藤大海投手(4年、駒大苫小牧)と札幌六大学…
史上最多374人がプロ志望届提出 ドラフト1位候補の注目株は…?
2020年の「プロ野球志望届」の提出は12日、提出期限を迎えた。高校生に新たな「プロ野球志望届」の提出者はおらず、提出者は216人となり、大学生は新たに9人が提出し、こちら…
東農大オホーツクのタイシンガー・ブランドン大河らがプロ野球志望届を提出
全日本大学野球連盟は12日、2020年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。東京農大北海道オホーツクのタイシンガー・ブランドン大河ら9人が新たに追加され計158人。この日…
「血の法明戦」で13K初完封 「明治の11番」託されたドラ1候補・入江大生の覚悟
東京六大学秋季リーグ戦は11日、明大のドラフト1位候補右腕・入江大生(4年)が法大戦で13三振を奪い、リーグ戦初完投を初完封で飾った。作新学院(栃木)時代は打者として甲子園…
二刀流に興味持ったスカウトも…ドラ1候補右腕・伊藤大海“大学5年間”の成長
11月20日から神宮球場で開催予定だった第51回明治神宮野球大会の中止が決まった。今月26日のドラフト会議で1位候補に挙がる苫小牧駒大の伊藤大海投手(4年、駒大苫小牧)にと…
驚異の奪三振率15.52 早大・早川、監督も「ほんと、すげぇな」と驚く“無双の秋”
東京六大学秋季リーグ戦は11日、早大のドラフト1位候補・早川隆久(4年)が東大戦で7回1失点(自責0)13奪三振の快投。今季3勝目を挙げた。これで今秋は救援を含め、26回2…
東海大・山崎、今春TJ手術も一転プロ志望届 155キロ小郷ら10選手が提出
全日本大学野球連盟は9日、2020年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、東海大の山崎伊織投手、小郷賢人投手ら10人が新たに追加された。これで大学生の提出者は計149…
明治神宮野球大会が中止「大変心苦しい決断」 高校・大学は全国大会開催なしの一年に
日本学生野球協会は9日、「第51回明治神宮野球大会」を新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止にすると発表した。明治神宮野球大会の中止は昭和天皇のご不例のため中止となった19…
亜大の“150キロ超コンビ”平内龍太&内間拓馬がプロ志望届提出 大学生は116人に
全日本大学野球連盟は5日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、この日は新たに亜大の最速156キロを誇る平内龍太投手、最速150キロの内間拓馬投手らが志望届を…
112球完封→連投救援 早大ドラ1候補・早川起用の裏側「スカウトの顔ちらついたが…」
東京六大学秋季リーグ戦は4日、早大が終盤に法大に追いつき、6-6で引き分けた。前日に112球を投げ、13奪三振で完封したドラフト1位候補左腕・早川隆久(4年)が救援で連投。…
「ドラ1が完封なしじゃカッコ悪いだろ」早大・早川、13K完封の裏に小宮山監督のゲキ
東京六大学秋季リーグ戦は3日、早大が法大に2-0で勝利した。最速155キロのエース左腕・早川隆久(4年)が13三振を奪い、4安打シャットアウト。最速152キロの法大エース・…
敵将も「私の理想の打撃」と脱帽 慶大に現れた「慶應幼稚舎出身」1年生スラッガー
東京六大学秋季リーグ戦の第2週(26、27日)は初陣となった慶大が東大に2連勝し、2季ぶりの優勝へ好発進した。原動力となったのは1年生スラッガー・廣瀬隆太内野手。初戦の大学…
慶應幼稚舎出身のスラッガー 慶大1年生が憧れの神宮で大学1号「感動です」
生粋の「慶應ボーイ」が憧れの神宮にアーチを架けた。東京六大学秋季リーグ戦は26日、慶大が3-0で東大を下し、今季初陣を白星発進。初回にチームに勢いをもたらす先制2ランを放っ…
東大が完封負けで50連敗 日ハム宮台がエースだった17年秋から3年間勝利なし
東京六大学秋季リーグ戦は26日、東大が慶大に0-3で敗れ、開幕3連敗。17年秋から続く連敗は「50」に到達した。
ドラフト1位候補の最速156キロ右腕・苫小牧駒大の伊藤大海がプロ志望届
全日本大学野球連盟は25日、2020年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、今秋のドラフトで1位候補に挙がる苫小牧駒大の伊藤大海投手らが新たに追加された。これで大学生…
甲子園から首都大学リーグへ…「1番で初打席初安打」の2人をつなぐ不思議な縁
手にするバットが金属から木製に変わった。慣れ親しんだ故郷を離れ、もう1つ高いレベルの世界に飛び込んだ。昨年、甲子園で注目を集めた2人の1番打者が首都大学リーグでデビューした…
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