31発の村上宗隆も「印象が薄かった」 2連覇→5位転落…OBが指摘、ヤクルトの“課題”
ヤクルトは球団初のリーグ3連覇を狙ったはずが、クライマックスシリーズ(CS)進出すら逸して5位という屈辱のシーズンとなった。盗塁王に輝くなど走攻守3拍子そろった外野手として…
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31発の村上宗隆も「印象が薄かった」 2連覇→5位転落…OBが指摘、ヤクルトの“課題”
ヤクルトは球団初のリーグ3連覇を狙ったはずが、クライマックスシリーズ(CS)進出すら逸して5位という屈辱のシーズンとなった。盗塁王に輝くなど走攻守3拍子そろった外野手として…
突然の戦力外に「職がなくなる」 生え抜きスターでも…わずか10分で立たされた“瀬戸際”
プロ野球選手も、ユニホームを脱ぐ日がいつかはやって来る。球界の秋は、引退や戦力構想外などのニュースが飛び交う季節でもある。走攻守3拍子そろった外野手としてヤクルト、楽天で活…
新井貴浩の“新しい監督像” 黄金期は「殴られた」…大物OBが感心した3つの理由
かつて昭和50年代の広島黄金期を牽引したOB・高橋慶彦氏が、就任1年目にしてカープを5年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出に導いた新井貴浩監督を分析。コーチ経験なしで…
来季の大谷翔平に期待される“ゴジラ超え”「176」 打者専念も…驚異のペース
エンゼルス・大谷翔平投手は135試合の出場で今季を終えたが、ここまでア・リーグトップの44本塁打を放っている。右肘の手術により、来季は打者に専念する方向で、期待されるのがヤ…
大谷翔平でもまだ超えられぬ“ゴジラの壁” 46HR打っても…立ちはだかる偉大な「116」
エンゼルス・大谷翔平投手は、今季も数々の記録を塗り替えてきた。打っては打率.304、44本塁打をマーク。OPSも22日(日本時間23日)終了時点で両リーグトップの1.066…
18年ぶりVの阪神は「もっと強くなる」 元コーチが予感する“黄金時代”到来のカギ
2005年以来18年ぶりのリーグ優勝にこぎつけた阪神。前回優勝時に2軍バッテリーコーチを務めていた野球評論家・中尾孝義氏は「生きのいい若手がどんどん台頭して勢いをつくり、成…
日本人HR王は「想像もつかなかった」 松井秀喜氏、大谷翔平に「とんでもなく凄いこと」
巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が9日(日本時間10日)、ヤンキースのOBが集まる伝統的な行事「オールド・タイマーズ・デー」に参加した。エンゼルスの大谷翔平投手は現…
松井秀喜氏、FA大谷翔平は「行きたいところに行ける」 ヤ軍合うかは「分かりません!」
巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が9日(日本時間10日)、ヤンキースのOBが集まる伝統的な行事「オールド・タイマーズ・デー」に参加した。今オフFAとなるエンゼルスの…
優勝へばく進、阪神はなぜ強い? 激変した“1点の価値”…元コーチが唸る岡田采配
阪神が2005年以来18年ぶりのリーグ優勝に近づいている。前回優勝時の指揮官も岡田彰布監督だったが、当時2軍バッテリーコーチを務めていた野球評論家・中尾孝義氏は「2005年…
V争いは阪神有利も「もしかしたら」 負ければ脱落も…土壇場で広島救った「勇気ある空振り」
広島は29日の巨人戦(京セラドーム)に5-4で勝利し、自力優勝の可能性が復活した。2点を追う8回に代打・末包昇大が逆転3ランを放って劇的勝利。大仕事をやってのけた2年目の長…
岡田阪神の完封劇はなぜ生まれた? 「個性を把握」…専門家が絶賛「リードの変化」
阪神は20日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に2-0で勝利し、優勝マジックを「26」に減らした。先発の伊藤将司は自ら適時打を放ち、今季2度目の完封で8勝目をマーク。2年…
オリックスのリーグ3連覇は目前 カギ握る39歳守護神…OB明かす活躍の理由
リーグ3連覇に向けて死角はない。開幕から好調を維持するオリックスは現在2位・ロッテに7.5ゲーム差(19日時点)を付け、優勝マジック点灯も目前となっている。メジャー移籍した…
阪神・岡田監督は「作戦に中途半端さがない」 坂口智隆氏が明かす“名将”のタクト
18年ぶりのリーグ優勝を目指す阪神は17日時点で、2位・広島に7ゲーム差を付け独走態勢に入っている。15年ぶりに復帰した岡田彰布監督の選手起用や采配がズバリ的中し、チームの…
阪神は「余程のことがない限り」リーグ制覇 16年ぶり10連勝…専門家が見る強さの理由
阪神は13日、京セラドームで行われたヤクルト戦に5-3で勝利し、16年ぶりの10連勝をマークした。2位・広島とのゲーム差は今季最大の「8」に広がった。野球評論家の新井宏昌氏…
1割打者を先発起用、主力をべンチスタート 広島3連覇指揮官が見る新井監督の思惑
首位・阪神を必死に追いかける広島は、全員野球で暑い夏を乗り越えようとしている。1日からの本拠地6連戦を終えた。3日のDeNA戦(マツダ)では延長12回、0-0の“死闘”もあ…
スター揃いの3年生を上回った同級生・松井秀喜の衝撃 井口資仁氏が語る高校時代
暦は8月を迎えて夏本番。厳しい暑さが続く中、いよいよ日米ともにペナントレースが本格化する。プロが熱い戦いを繰り広げるのと同じように、今夏もまた8月6日に全国高等学校野球選手…
広島が破竹の10連勝 球場がどよめいた打順…新井監督が信じた“つなぐ4番”の真髄
広島が強い。2019年以来4年ぶりの10連勝を飾り、勢いに乗っている。12日の巨人戦(マツダスタジアム)から白星街道を走り、5連勝で前半戦を終了。後半戦も22日の中日戦(同…
松井秀喜氏、大谷翔平を絶賛「私とは全くレベルが違う」 比較に苦笑い「嫌味でしょ」
巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が26日(日本時間27日)、NPO法人「松井55ベースボールファウンデーション」の活動の一環として、米ニューヨークで野球教室を行った…
阪神は「打線の上がり目ない」 打開策は佐藤輝明…専門家が指摘する“打撃の意図”
阪神は23日に行われたヤクルト戦(神宮)に4-2で勝利した。負ければ首位陥落の可能性もあったが、終盤に相手のミスにつけ込んで勝ち越しに成功。7連勝と勢いに乗る広島とのゲーム…
清宮幸太郎の本塁打が増えないワケ 大きな進化の裏に…OBが指摘した“泣き所”
新庄剛志監督が就任して2年目の日本ハムは、前半戦を35勝50敗の最下位で終えた。交流戦を勝ち越し、一時は借金を3まで減らしたものの、そこから後退。10連敗を喫するなど、3位…
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