阪神ガルシア、“大荒れ”も勝負機は逃さず 藪恵壹氏がポイントに挙げた5回の攻防
阪神は11日、敵地でのDeNA戦に9-2で勝利した。先発したオネルキ・ガルシア投手は、今季8度目の先発マウンドで初勝利を記録。「今日の勝因はガルシアですよ」と白星に相応しい…
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阪神ガルシア、“大荒れ”も勝負機は逃さず 藪恵壹氏がポイントに挙げた5回の攻防
阪神は11日、敵地でのDeNA戦に9-2で勝利した。先発したオネルキ・ガルシア投手は、今季8度目の先発マウンドで初勝利を記録。「今日の勝因はガルシアですよ」と白星に相応しい…
野球の流れは1試合に限らない 藪恵壹氏が指摘する「前日から続く流れの影響」
阪神は11日、敵地でのDeNA戦に9-2で勝利した。8回まで4-2と接戦だったが、9回に阪神打線がDeNAの4番手・平田真吾投手を捉えて5点をダメ押し。勝利を確実なものとし…
「投げ過ぎのツケは必ず…」 元メジャー右腕が指摘する広島投手陣起用法の危うさ
広島は8日、本拠地での阪神戦に2-1で勝利した。この日はエースの大瀬良大地投手が立ち上がりから絶好調。2回に大山悠輔内野手に同点ソロを左翼席へ運ばれたが、7回を5安打6奪三…
阪神・西勇は「ほぼ完璧」も気になる“一発病”の気配 藪恵壹氏「もったいない」
阪神は8日、敵地での広島戦に1-2で敗れた。今季8度目の先発マウンドに上がったエースの西勇輝投手は、テンポのいい投球で広島打線を6回4安打1失点に抑えたが勝敗付かず。降板後…
「スタメンから外せない」巨人ウィーラー 欠かせない打撃と危うい外野守備のジレンマ
首位を走る巨人にとってジレンマになりつつあるのが、ゼラス・ウィーラー内野手の“外野守備”だ。7日に敵地・ナゴヤドームで行われた中日戦に「5番・左翼」でスタメン出場したが、2…
巨人が完敗した中日・大野雄の力投 “伝説のスコアラー”が語る「わずかな隙」とは?
首位を走る巨人が7日、敵地・ナゴヤドームで最下位の中日に1-7の完敗を喫した。要因は相手先発の左腕・大野雄大投手に5安打10三振1得点に抑えられ、完投を許したこと。大野雄と…
阪神・藤浪の「もったいなかった」一球とは? 専門家が語る復活への次の一手
阪神・藤浪晋太郎投手が5日の本拠地・巨人戦で先発し、8回4安打4失点で今季3敗目を喫した。5回まで1失点と好投していたが、6回に自らの失策からピンチを招き、2死一、三塁から…
巨人20歳・戸郷が伝統の一戦で快投 専門家「この子はすごい」とうなったポイントは?
巨人は先発の戸郷翔征投手が阪神打線を8回途中、4安打1失点に封じ、今季4勝目を敵地・甲子園球場でマークした。奪った三振は10個という快投。球の強さや変化球の精度の高さは証明…
【林昌範の目】DeNA守護神・山崎が復活に必要なポイントは? 「体の回転力に…」
林昌範です。今年のペナントレースはセリーグの各球団の守護神が結果を残せず、総入れ替えの状況になっています。特に気になるのが山崎康晃投手です。今年は15試合登板で0勝3敗6セ…
鷹バレンティン、大不振の原因はどこ? 専門家が感じる異変「当たる気配ない」
シーズン60本塁打の日本記録保持者であるソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手が、いまだかつてない大不振に陥っている。7月31日に本拠地PayPayドームで行われ…
西武ニールの連勝を止めた“影の立役者” 鷹の韋駄天に元盗塁王も「見た中で1番速い」
“足で侍ジャパン入りした男”ソフトバンクの周東佑京内野手がレギュラー獲りを進めている。7月31日に本拠地PayPayドームで行われた西武戦では「1番・二塁」で先発出場し4打…
阪神・藤浪は不運の2敗目も「投球内容としては合格点」 川崎憲次郎氏が評価するワケ
阪神は30日、神宮球場でのヤクルト戦に0-6と完封負けした。この日は藤浪晋太郎が今季2度目の先発に臨み、6回まで1失点に抑える好投。だが、7回に味方守備の乱れが重なる不運も…
燕・高橋奎二が“一皮むけた”1球で今季初勝利 OB沢村賞右腕が称えた勝負球とは?
ヤクルトは30日、神宮球場での阪神戦に6-0で完封勝ちした。この日、先発マウンドに上がった5年目左腕の高橋奎二が、プロ入り最長となる8回を投げて3安打6奪三振無失点と好投し…
巨人ウィーラーは「野球が好きな性格が出ている」 専門家が見た献身的プレー
巨人はホームでのDeNA戦で接戦を落とし、2-3で敗れた。そんな中、楽天から巨人に移籍してきたゼラス・ウィーラーが右中間への今季4号となるソロ本塁打を放ち、気を吐いた。この…
配置転換したDeNA山崎の再生方法は? 専門家が語る守護神復活への道
DeNAが敵地での巨人戦で3-2で勝利し、借金を1に減らした。15年のプロ入り以来、6年連続で守護神を務めてきた不調の山崎康晃投手を、ラミレス監督が配置転換。この日は1点リ…
球界屈指の巧打者が「最初から諦めていた」 元巨人篠塚氏が顔も見たくない投手とは?
読売巨人軍史上屈指の好打者で通算1696安打を放ち、守備でも名二塁手として鳴らした篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)が、現役時代に苦しめられたライバルたちを…
中日のA・マルティネスが秘める可能性 専門家が絶賛する捕手としての資質とは?
中日は25日、ナゴヤドームでの阪神戦に1-0で勝利した。先発マスクを被り4投手をリードしたのは、来日3年目のアリエル・マルティネス。今季はすでに14試合に捕手として出場し、…
阪神西勇、7回1失点の好投も黒星… OB藪恵壹氏が指摘する勝負の分かれ目は?
阪神は25日、ナゴヤドームでの中日戦に0-1で敗れた。先発マウンドに上がったのは、西勇輝。エース右腕は7回を投げて8安打5奪三振1四球1失点(自責1)という上々のピッチング…
元燕コーチだから分かるヤクルト救援陣の蓄積疲労 「思い切って休ませる勇気も…」
2位のヤクルトは24日、神宮球場で首位の巨人を相手に延長10回の末5-5で引き分けた。ゲーム差は3.5のまま。2回に大量5点リードを奪いながら、7回に3番手の梅野雄吾投手が…
巨人、原采配に応える選手たちの「全員野球」 専門家が分析する首位快走の要因とは?
巨人は24日、神宮球場でのヤクルト戦に延長10回の末5-5で引き分けた。先発の今村信貴投手が2回途中5失点でKOされながら、それ以降は7投手が無失点リレー。打線も7回に2本…
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