阪神・西勇のシュート攻め… 分析のプロが思い返した“古田VS清原”の名勝負
阪神の西勇輝投手は4日、本拠地・甲子園球場で行われた巨人戦に先発し、8回途中まで7安打9奪三振4失点。オリックス時代を含めて巨人戦初勝利となる、今季5勝目(3敗)を挙げた。…
解説/分析に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
阪神・西勇のシュート攻め… 分析のプロが思い返した“古田VS清原”の名勝負
阪神の西勇輝投手は4日、本拠地・甲子園球場で行われた巨人戦に先発し、8回途中まで7安打9奪三振4失点。オリックス時代を含めて巨人戦初勝利となる、今季5勝目(3敗)を挙げた。…
最高の投手は「寝坊して完封した」左腕…飯田氏&川崎氏が選ぶ燕黄金期ベスト9
1990年代、ヤクルトは4度のリーグ優勝、4度の日本シリーズ出場、そして3度の日本一に輝く、まさに黄金期を迎えていた。1990年から1998年までチームを率いた野村克也監督…
DeNAパットンのオープナーは「完全に失敗」 専門家が断言する今後への悪影響
DeNAが巨人に4-13で大敗し、4連敗となった。セットアッパーのスペンサー・パットン投手がオープナーとして来日初先発したが、2回途中9失点で降板。序盤で巨人に早々と試合を…
オリ田嶋は「日本を代表する投手になる」 OBが指摘する課題と鷹・和田毅の凄みとは?
2日に京セラドームで行われたオリックスとソフトバンクの一戦は熱戦となり、延長10回の末3-3で引き分けた。3年目・24歳のオリックス田嶋大樹投手と、日米通算139勝を誇る3…
沢村賞右腕・川崎憲次郎氏が語る“NO1投手” 驚愕した「ありえない曲がり」のスライダー
1990年代、ヤクルトは4度のリーグ優勝、3度の日本一になった。90~98年は名将・野村克也氏が率いて、黄金期を迎えた。多くの名選手たちが神宮球場のカクテル光線に照らされ、…
なぜ鷹は痛恨ドローに終わったか OBが気になった8回の攻撃での“1球”とは?
パ・リーグ首位のソフトバンクは2日、敵地・京セラドームで最下位のオリックスと対戦し、延長10回の末に3-3で引き分けた。9回に守護神の森が2点を失って同点に追いつかれたこの…
菅野智之の“真の凄さ”はどこに? 82年前の大記録に挑む右腕を沢村賞右腕が分析
開幕からいまだ黒星つかずで9連勝中の巨人・菅野智之投手。1日の本拠地DeNA戦は、1938年にスタルヒンが11連勝して以来となる、球団史上2人目の開幕10連勝に挑んだが、8…
同点でも9回に守護神を投入する意味とは? 沢村賞右腕が語る巨人とDeNAの勝敗を分けた鍵
巨人は1日、本拠地でのDeNA戦に3-2でサヨナラ勝ちした。同点で迎えた9回裏、無死満塁の好機に代打・吉川尚輝が右前へ打球を運んで呼び込んだ勝利。8回表に同点に追いつかれ、…
巨人菅野、開幕10連勝が持ち越しに 沢村賞右腕が見た「たった1球の計算外」
巨人は1日、本拠地でのDeNA戦に3-2で勝利した。同点で迎えた9回、無死満塁の絶好機で代打・吉川尚輝が一二塁間を破るサヨナラヒット。開幕10連勝がかかっていた菅野智之投手…
「キャッチボールが怖い…」 恐怖を感じた阪神藤川の直球、OB藪氏が語る“火の玉”
「僕らの時代の140キロが、今の150キロですよね。この20年くらいでプラス10キロ。2軍でも今は150キロを投げる投手はゴロゴロいますから」
監督交代のオリックス 専門家が語る、後半戦での投打のキーマンとは
オリックスがホームでロッテを5-0で下し、連敗を5でストップした。これで8月までの前半戦62試合を終え、20勝38敗4分の最下位。西村徳文監督から中嶋聡監督代行への交代後は…
【PR】スランプ時には映像で確認 “広角打法”篠塚和典氏が語るDAZN(ダゾーン)活用法
コロナ禍のため予定より3か月遅れで始まった今季のプロ野球。6月19日の開幕以来、ヤクルトに首位を1日明け渡したのみで、セ・リーグのトップを快走するのが巨人だ。原辰徳監督率い…
完璧と思える投球は「年に1回あるかないか」 沢村賞右腕が明かす“腕を振る”難しさ
野球ファンならよく耳にする表現の1つに、投手が「腕を振る」というものがある。監督やコーチ、あるいは実況や解説が「今日の○○投手はよく腕が触れていた」「腕の振りがよくなかった…
前半戦2位のロッテ、後半戦は先発の枚数が鍵 専門家が挙げる7、8番手の必要性
ロッテが敵地でのオリックス戦に0-5で敗れ、8月までの62試合を34勝26敗2分の2位で終えた。ここまで(30日時点)チーム防御率はリーグ5位の4.36、失点は同6位の28…
中日が大野雄温存でローテ再編 2年目右腕の先発定着への課題を川崎憲次郎氏が分析
中日は30日、敵地での巨人戦に2-3と競り負けた。首位を走る巨人に対し、セ・リーグで唯一勝ち越していたが、この日の黒星で7勝7敗1分の5分。本来、先発予定だった大野雄大に代…
巨人高卒2年目・直江が得た課題と収穫 沢村賞投手が評価する“球速以上の球威”
巨人は30日、本拠地での中日戦に3-2で逃げ切り勝ちし、35勝21敗3分けで今季初の貯金14とし、首位で8月を終えた。この日、先発マウンドを任されたのは、2年目右腕の直江大…
巨人はなぜ逃げ切れたのか? 沢村賞投手が語る勝敗分けた「見応えある駆け引き」
巨人は30日、本拠地での中日戦に3-2で逃げ切り勝ちし、35勝21敗3分けで今季初の貯金14とし、首位で8月を終えた。
巨人が“3度目の正直”で中日ロドリゲスを攻略 専門家が指摘する打線の変化とは?
巨人が、中日先発のヤリエル・ロドリゲス投手から2回に5点を奪い、12-3で大勝した。8月2日に支配下登録されたロドリゲスとは、早くも8月3度目の対戦。過去2戦は抑えられてい…
巨人バッテリーの“不用意”な1球 流れ変えた「代打に投げてはいけない球」とは?
巨人は28日、東京ドームでの中日戦で3点のリードを守れず、逆転負けを喫した。5回まで先発の田口が四球などで走者を出しながらも無失点だったが、6回に暗転。代打・堂上に右越え適…
先発転向の楽天松井が今季初勝利 専門家が「野手がダレる」と指摘した投球の間合い
今年先発に転向した楽天の松井裕樹投手がロッテ戦で7回1安打無失点の好投をみせ、今季初勝利を収めた。試合は15-0で楽天がロッテに圧勝。チームの連敗を4で止めた。松井は、毎回…
CATEGORY