球界屈指の巧打者が「最初から諦めていた」 元巨人篠塚氏が顔も見たくない投手とは?
読売巨人軍史上屈指の好打者で通算1696安打を放ち、守備でも名二塁手として鳴らした篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)が、現役時代に苦しめられたライバルたちを…
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球界屈指の巧打者が「最初から諦めていた」 元巨人篠塚氏が顔も見たくない投手とは?
読売巨人軍史上屈指の好打者で通算1696安打を放ち、守備でも名二塁手として鳴らした篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)が、現役時代に苦しめられたライバルたちを…
中日のA・マルティネスが秘める可能性 専門家が絶賛する捕手としての資質とは?
中日は25日、ナゴヤドームでの阪神戦に1-0で勝利した。先発マスクを被り4投手をリードしたのは、来日3年目のアリエル・マルティネス。今季はすでに14試合に捕手として出場し、…
阪神西勇、7回1失点の好投も黒星… OB藪恵壹氏が指摘する勝負の分かれ目は?
阪神は25日、ナゴヤドームでの中日戦に0-1で敗れた。先発マウンドに上がったのは、西勇輝。エース右腕は7回を投げて8安打5奪三振1四球1失点(自責1)という上々のピッチング…
元燕コーチだから分かるヤクルト救援陣の蓄積疲労 「思い切って休ませる勇気も…」
2位のヤクルトは24日、神宮球場で首位の巨人を相手に延長10回の末5-5で引き分けた。ゲーム差は3.5のまま。2回に大量5点リードを奪いながら、7回に3番手の梅野雄吾投手が…
巨人、原采配に応える選手たちの「全員野球」 専門家が分析する首位快走の要因とは?
巨人は24日、神宮球場でのヤクルト戦に延長10回の末5-5で引き分けた。先発の今村信貴投手が2回途中5失点でKOされながら、それ以降は7投手が無失点リレー。打線も7回に2本…
投手が突然制球を乱す理由とは… 元メジャー藪恵壹氏が挙げる主な3つの原因
阪神は23日、甲子園での広島戦に2-4で敗れた。この日、663日ぶりの1軍白星を目指した藤浪晋太郎投手は、初回に2点の援護をもらうと、5回まで走者を背負いながらも無失点。勝…
タイプは「岸に似ている」 藪恵壹氏が阪神打線から6回10Kの広島ドラ1森下を絶賛
広島は23日、甲子園での阪神戦に4-2で勝利した。この日、阪神・藤浪晋太郎投手と投げ合ったのは、ドラフト1位ルーキーの森下暢仁投手。初回に大山に先制2ランを許したが、2回以…
藤浪よ、和製ランディ・ジョンソンを目指せ… 阪神OB藪恵壹氏が送る大胆提言
阪神は23日、甲子園での広島戦で2-4で敗れた。この日、357日ぶりに1軍のマウンドに上がった先発・藤浪晋太郎投手は、初回に大山の6号2ランで援護を受けながらも、6回にピレ…
最下位転落の広島、3連覇した“黄金期”との違いは…専門家「これが本当にカープかと」
広島は22日、甲子園での阪神戦に3-3で引き分けた。1点を追う9回に逆転しながら、その裏に抑えの菊池保がリードを守れず。中日が勝ったため、最下位に転落した。
中堅は福留か、近本か… 6連勝お預けの阪神、さらなる浮上のカギを専門家が指摘
阪神は22日、甲子園での広島戦に3-3で引き分けた。8回にサンズの5号ソロで勝ち越したものの、9回に大山のエラーなどで2点を奪われ、逆転を許す苦しい展開。しかし、その裏に近…
5位に沈む日本ハムの逆襲のキーマンは? 専門家の指摘は「2番が機能するか」
日本ハムは21日、敵地のPayPayドームでソフトバンクに2-1で逆転勝ちをおさめた。6回まで相手先発・千賀滉大投手に無失点に抑えられながら、7回に3連打を含む4本の長短打…
減少する“お化けフォーク” 専門家が分析する千賀対日本ハム打線の分水嶺とは?
ソフトバンクは21日、PayPayドームで日本ハムに1-2で逆転負けを喫し、1ゲーム差で追う首位・楽天に並ぶことはできなかった。先発の千賀滉大投手は6回まで無失点を続けてい…
【林昌範の目】筋肉系トラブルでケガ人続出 新型コロナ禍がペナントレースにも影響
プロ野球が開幕して1か月が経ちました。観客が球場に入れるようになり、まだ人数は少なく感染防止のために応援も規制されていますが、徐々に活気を取り戻しているように感じます。ホー…
巨人亀井の内角打ちはなぜ切れない? 専門家が分析「真似できる打者いない」
巨人の亀井善行外野手が19日のDeNA戦(横浜)で今季1号アーチを放った。1点を追う3回1死三塁。DeNA先発・平良が投げた内角へのカットボールに鮮やかなバットさばきと腰の…
「あれはなかなかできない」巨人・増田大の“神走塁”を専門家が絶賛する理由とは?
巨人が9回2死の土壇場から追いつき、最後は4番・岡本和真内野手の2ランで勝ち越した。原監督の見事なタクトで今季初の6連勝。岡本と同じくらい価値のある働きをしたのが9回、代走…
27回忌を迎えた炎のストッパー・津田恒実氏 親友・森脇氏と交わした還暦の約束
“炎のストッパー”として広島で活躍しファンから愛された津田恒実氏。脳腫瘍と闘い1993年7月20日にこの世を去ってから今年で27年の月日が経った。毎年、特別な思いでこの日を…
巨人サンチェスが連覇を目指すピースに? 専門家が語る新助っ人の魅力と課題
巨人の新外国人エンジェル・サンチェス投手が9回途中2失点の好投で今季3勝目をマーク。6回1死までは無安打投球。来日初完封をかけ、9回のマウンドに上がったが、4連打を浴びて降…
「状態は悪くなかった」投手戦の予感も… 専門家が指摘するDeNA今永の悔やまれる一球
DeNAは最終回に2点差まで追い上げたが2-4で巨人に敗れた。DeNA・今永、巨人・サンチェスの投げ合いは8回まで1安打投球だった右腕に軍配が上がった。今永は6回を投げ4失…
連夜の“四球苦”が山賊打線に与える影響も? 専門家が指摘する西武の泣き所
西武は16日、敵地の楽天生命パークで楽天に4-7で敗れて連敗を喫した。先発の高橋光成投手は6回を8安打5失点と乱調だったが、打線の奮起で一時は1点差まで詰め寄る展開に。ただ…
なぜ楽天・浅村は打点を量産できる? 専門家が“凡打”に見た「野球偏差値の高さ」
楽天は16日、本拠地の楽天生命パークで西武に7-4で連勝を飾った。「4番・DH」でスタメン出場した浅村栄斗内野手は5打数1安打2打点と要所で役目を果たし、両リーグ最速で30…
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