【中村紀洋の目】他球団に見劣りしない能力の高さ 中日の命運を握る投手たちは…
中村紀洋です。2月に中日の春季キャンプを取材させていただき、打線について以前の連載記事で言及しましたので、今回は投手陣についてお話しさせていただきます。
解説/分析に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
【中村紀洋の目】他球団に見劣りしない能力の高さ 中日の命運を握る投手たちは…
中村紀洋です。2月に中日の春季キャンプを取材させていただき、打線について以前の連載記事で言及しましたので、今回は投手陣についてお話しさせていただきます。
広島小園、燕・村上…各球団の“新戦力”をスコアラーが“丸裸”にする方法は?
シーズン開幕を間近に控え、オープン戦を戦う各球団で新人選手や1軍定着を目指す若手たちがアピールを続けている。広島の小園海斗内野手のように高卒ながら1軍のオープン戦に帯同して…
【林昌範の目】巨人小林、阪神高山、楽天オコエ…新戦力の加入で覚醒が期待される選手たち
春季キャンプが終わり、オープン戦が始まりました。例年以上に主力選手の仕上がりも早いように感じます。巨人の菅野智之投手やソフトバンクの千賀滉大投手らエース級の投球を見ると状態…
「クラブハウスでコーヒーを…」ヤクルト青木が大切にするチームの輪【青木宣親・田中浩康対談・後編】
ヤクルト、DeNAでプレーし、昨年限りで現役引退した田中浩康氏が早稲田大時代からの先輩である青木宣親外野手にインタビューを行った。取材はキャンプ終盤に行い、自身のこと、チー…
バット改良、オフの節制…ヤクルト青木が後輩・田中氏に語った本音【青木宣親・田中浩康対談・前編】
ヤクルト、DeNAでプレーし、昨季限りで現役引退した田中浩康氏が早大時代からの先輩であるヤクルト・青木宣親外野手にインタビューを行い、今季にかける自身のこと、チームのことに…
阪神藤浪の問題点は「技術的なこと」 専門家は腕を下げたフォームに“疑問符”
阪神の藤浪晋太郎投手が復活へ向けて試行錯誤を続けている。2月24日のオープン戦・中日戦では4回に先頭打者の木下拓に死球を与えてから崩れて逆転を許し、4回4安打6四死球で3失…
【森脇浩司氏の目】広島ドラ1小園が持つプロで必要な3つの条件とは
広島のドラフト1位ルーキー・小園海斗内野手が3日、西武とのオープン戦(長崎)でプロ1号を放った。左投手を苦にせず右翼席へ完璧な一発を放った黄金ルーキーの打撃を、ソフトバンク…
【中村紀洋の目】中日2軍は宝の山 キャンプを取材して惚れ込んだ3選手は…
中村紀洋です。スポーツ専門放送局「J SPORTS」の解説の仕事で21日から中日の春季キャンプを取材させていただきました。今回は1軍キャンプでなく、こちらの希望で2軍キャン…
【田中浩康の目】「開幕スタメンが楽しみ」DeNA、熾烈な争いで増す攻撃の幅
ヤクルト、DeNAでプレーし、昨年限りで現役を引退した田中浩康氏が、26日のヤクルトに続き、27日はDeNAの春季キャンプを訪問した。昨季までプレーした古巣だが、さらに激化…
【田中浩康の目】「スケールの大きさを感じる」―2年目外野手、ヤクルト塩見の魅力とは?
ヤクルト、DeNAでプレーし、昨年限りで現役を引退した田中浩康氏が古巣・ヤクルトの春季キャンプを訪問。沖縄最終日となった26日の練習試合・日本ハム戦(浦添)をチェックした。…
【中村紀洋の目】中日の春季キャンプで最も驚かされた選手とは… 故障の根尾は我慢が重要
スポーツ専門放送局「J SPORTS」の解説の仕事で21日から中日の春季キャンプを取材させていただいています。スーツ姿でキャンプ地に行くのは初めてなので不思議な感覚でしたね…
【林昌範の目】根尾、藤原、小園… スコアラーが新加入の選手を分析する注目点とは
春季キャンプも各球団で実戦に入ってきました。スポーツニュースでも今年のキャンプ特集では例年以上に新人選手に注目が集まっています。特に高卒ルーキーの中日・根尾昂内野手、ロッテ…
【中村紀洋の目】「プロの凄さ」が分かる「足の運び」 現役で守備が上手いと感じるのは西武源田
2月1日から春季キャンプが始まりました。プロ野球選手は自主トレから自分を追い込んでいますが、ユニフォームを身にまとうとまた一段と気持ちが引き締まります。
【林昌範の目】筒香の姿勢は素晴らしい 野球人口の拡大、未来…野球離れを防ぐためには?
先日、DeNAの筒香嘉智選手が外国特派員協会で開いた会見は大きな反響を呼びました。勝利至上主義が子供たちの怪我につながっていることを指摘し、改善策としてリーグ戦の導入や球数…
【森脇浩司氏の目】根尾、京田の遊撃サバイバル 「こんな興味深いポジション争いはない」
プロ野球は2月に突入し、いよいよ今シーズンを占う春季キャンプがスタートした。スター選手の移籍、新外国人、そしてプロの扉を叩いたルーキーたちがどのような姿を見せるのか。今回は…
「MLBに行きたい」― マーリンズ・パークで一発を放った21歳捕手が抱く壮大な夢
近年、野球選手としての在り方は日々変化しつつある。日本のプロ野球でキャリアを積む者もいれば海外でのプレーを模索する者もおり、キャリアの積み方はそれぞれだ。
DeNA今永昇太が豪州で捨てたフォームの迷い、手に入れた新たな感覚と視点
2018年を振り返る時、DeNA今永昇太は「すごく恥ずかしい経験」と話す。その理由は「1軍で使ってくれた恩を結果で返せなかった」からだ。3年目の昨季は、23試合に登板し(1…
【林昌範の目】 野球だけじゃない…プロ野球ルーキーたちのグラウンド外の苦労とは?
プロ野球選手はつかの間の休息を終え、来季に向けて自主トレをスタートしていますね。一人で黙々と練習する選手、他球団の一流選手と合同で練習して技術を習得しようとする選手など動き…
【中村紀洋の目】プロ入りした高卒ルーキーたち、木製バットにどう対応すればいい?
新年あけましておめでとうございます。今年も「N's method」で高校生、中学生、小学生と子供たちを中心に教えることを中心に活動していきたいと考えています。
中日平田が開いた“新境地” 山崎武司氏「本塁打の少なさを気にする必要ない」
中日の平田良介外野手にとって、昨季はプロ13年目にして最高のシーズンとなった。自己最多138試合に出場し、リーグ3位の打率.329、9本塁打、55打点。自身初のゴールデング…
CATEGORY