CY賞でも最低賃金レベルの年俸7000万円… ベテラン選手が労使交渉で戦うワケ
昨年サイ・ヤング賞に輝いた球界屈指の投手コービン・バーンズ。ロックアウトが続くメジャーリーグだが、米全国紙「USAトゥデイ」は、27歳の右腕を「MLB労使交渉のシンボル」と…
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CY賞でも最低賃金レベルの年俸7000万円… ベテラン選手が労使交渉で戦うワケ
昨年サイ・ヤング賞に輝いた球界屈指の投手コービン・バーンズ。ロックアウトが続くメジャーリーグだが、米全国紙「USAトゥデイ」は、27歳の右腕を「MLB労使交渉のシンボル」と…
14秒以内に投げないと“ボール”!? 試合時間短縮策「ピッチクロック」導入へ前進
ロックアウトの続くメジャーリーグで、労使交渉の場ではルールの改正についても話し合われている。6日(日本時間7日)に米ニューヨークで5日ぶりに再開された交渉では、「ピッチクロ…
佐々木朗希、最速163キロ生む驚異の可動域 入念な準備に「雄星と大谷思い出す」
ロッテ佐々木朗希投手の“軟体”に注目だ。5日のソフトバンクとのオープン戦に登板し、自己最速の時速163キロをマークした右腕に球団の公式YouTubeが密着。登板前の準備運動…
元楽天助っ人がうらやむ「息子の才能」 打撃も守備も傑出、全米ドラ1候補に浮上
2013年、楽天初の日本一に貢献したアンドリュー・ジョーンズ氏が、今夏のドラフト有望株ランキングで全米1位候補とされている息子のドリュー・ジョーンズについて語った。米スポー…
ロックアウト解消へ労使交渉再開も…米紙は悲観的「さらに1週間試合中止の見込み」
12月から続くロックアウトの解消を目指し、MLB機構と選手会は6日(日本時間7日)に新たな労使協定締結に向けた交渉を再開した。ただ、ニューヨークで約1時間40分行われた交渉…
大谷翔平「来た球を打つ」 菊池雄星から豪快弾、18文字のHR談話に隠れた“知の準備” 【マイ・メジャー・ノート】第2回
大谷翔平の短いコメントに立ち入ってみた。菊池雄星から放った「初球本塁打」についてである。昨年6月5日(日本時間6日)、両者2年ぶりの対決となったアナハイムでの第1打席、中堅…
元DeNA助っ人が不安抱える若手に“気遣い” 片っ端から電話をかけたワケ
2020年までDeNAで4年間プレーしたレンジャーズのスペンサー・パットン投手の“温かい気遣い”が、現地で特集されている。新労使協定がまとまらずメジャーリーグは不透明な状況…
エンゼルスには「エースが欠けている」 米メディアが推奨する大型トレードは?
労使交渉のもつれにより、ロックアウトが長期化しているメジャーリーグ。スプリングトレーニングは始まらず、各球団の補強戦略も停滞。そんな中、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー…
メジャー屈指“快足”の秘訣 保健体育の教師と磨く脚力、陸上で五輪も可能?
メジャー屈指のスピードを誇るツインズのバイロン・バクストン外野手。2017年には29盗塁をマークしたこともあるスピードスターの速さの秘訣を米スポーツ専門メディア「ジ・アスレ…
捕手と本格歌手の異色の“二刀流” アストロズ23歳の挑戦にMLB公式も注目
MLBで「二刀流」といえば、エンゼルスの大谷翔平投手が思い浮かぶだろう。昨季はア・リーグMVPを獲得。この活躍で、メジャーだけでなく日本球界でも二刀流に挑戦する選手が出てき…
ハーパーが今度は台湾プロ野球に“ラブコール”「王建民、人足りてる?」
労使交渉の難航でロックアウトが長期化しているメジャーリーグ。スプリングトレーニングすら行われない現状を皮肉るかのように、フィリーズのブライス・ハーパー外野手が巨人のユニホー…
ダルも田中将もスリークォーター? 「腕の角度」ではなく「体の傾き」で変わる投球フォーム
ピッチャーの投げ方にはどんなものがあるか知りたい。そんな野球少年少女のために、First-Pitch編集部が様々な指導者さんの取材を通じて知ることができた投げ方の違いと種類…
エ軍トラウトは「100%の状態」 代理人が地元紙に証言「キャンプに参加できる」
労使交渉のもつれにより、ロックアウトが長期化しているメジャーリーグ。移籍交渉なども停滞、スプリングトレーニングも始まらず、選手たちの情報も少なく、ファンも不満を募らせている…
佐々木朗希と大谷翔平、どっちが速い? 弱冠20歳でメジャー最強デグロムにも匹敵
5日のソフトバンク戦で160キロ超えの真っ直ぐを連発して、衝撃を与えたロッテの佐々木朗希投手。3月のオープン戦でまだ調整段階であるにも関わらず、投じたストレート36球のうち…
19歳で最速169キロの超人左腕 ブルペン投球での剛球は「規格外の球速と動き」
2020年5月に19歳で人類最速に迫る169キロを記録し話題となったルーク・リトル投手。同年のMLBドラフトでカブスに4巡目で指名され、翌2021年にルーキーリーグでプロと…
佐々木朗のもう1つの武器 150キロに迫る超高速フォークが「凄すぎ」「落差もエグい」
5日に敵地PayPayドームで行われたソフトバンクとのオープン戦で異次元の投球を見せたロッテの佐々木朗希投手。まだ3月の調整段階であるにも関わらず、160キロ台を連発し、ソ…
満塁3ボールのピンチで明らかに… オリ山本由伸が見せたルーキーとの“差”
DeNAは5日、本拠地・横浜スタジアムで行われたオリックスとのオープン戦で1-12の惨敗を喫した。プロ初先発したドラフト4位ルーキー・三浦銀二投手が、2回途中までに押し出し…
王貞治氏はMLBでプレーしても「大物に」 元近鉄“赤鬼”が語る世界のHR王の凄さ
通算868本塁打の世界記録保持者であり、現在はソフトバンクの球団会長を務めている王貞治氏。野球発祥の地アメリカでも「サダハル・オウ」の名前は広く知られている。“赤鬼”の愛称…
佐々木朗希の異次元投球 直球の平均球速160キロ超えはメジャーでもトップクラス
5日のソフトバンクとのオープン戦で5回を投げて2安打無失点9奪三振と好投したロッテの佐々木朗希投手。初回から160キロ台の真っ直ぐを連発し、自己最速タイの163キロも記録し…
佐々木朗希の163キロを“ビタドメ” ロッテ高卒ルーキーが「キャッチングうますぎ」
5日のソフトバンクとのオープン戦で5回2安打無失点9奪三振と好投したロッテの佐々木朗希投手。160キロ台の真っ直ぐを連発し、最速163キロをマークした異次元の投球が注目を集…
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