大接戦のパ・リーグ優勝争い 失速するソフトバンクと猛追するオリックス、どちらが有利か
パ・リーグの優勝争いはソフトバンクとオリックスの一騎打ちとなったが、9月に入って両チーム共に失速。両者の9月の成績を見ると、ソフトバンクが8勝14敗1分、オリックスが11勝…
プロ野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
大接戦のパ・リーグ優勝争い 失速するソフトバンクと猛追するオリックス、どちらが有利か
パ・リーグの優勝争いはソフトバンクとオリックスの一騎打ちとなったが、9月に入って両チーム共に失速。両者の9月の成績を見ると、ソフトバンクが8勝14敗1分、オリックスが11勝…
マリナーズGMが岩隈久志との契約延長を明言 球団オプションを行使で“格安年俸”での残留へ
マリナーズのジャック・ズレンシックGMが、岩隈久志投手の残留を“確約”した。チームが保有する1年契約延長のオプションについて、「悩む必要はない」と断言。新たな長期契約を結ば…
ロイヤルズが逆転サヨナラで地区S進出 貴重な同点犠飛の青木「最高の場面で仕事ができた」
ロイヤルズが9月30日(日本時間10月1日)に行われたアスレチックスとのワイルドカードゲームで劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。12回の死闘を9-8で制したチームは地区シリー…
青木が9回に同点に追いつく貴重な右犠飛 ロイヤルズは延長12回に劇的なサヨナラ勝ち
ロイヤルズの青木宣親外野手が9月30日(日本時間10月1日)に行われたアスレチックスとのワイルドカードゲームで、土壇場で同点に追いつく貴重な犠牲フライを放った。
黒田博樹の去就を左右する「199」という数字 現役続行か、引退かで揺れる39歳の胸中とは
ヤンキースの黒田博樹投手の去就が注目を浴びている。チームの投手陣最年長となる39歳で迎えた今季は、32試合に先発して11勝9敗、防御率3・71。先発投手の中で1人だけ開幕か…
中日、一時代の終わり 引退を決めた名リリーバーたちの功績
中日の三瀬幸司、小林正人、鈴木義広の3投手が今季限りでの現役引退を表明した。いずれも落合博満GMが監督を務めた時代、中日の常勝を支えた名リリーバーだ。1つの時代の終わりを感…
金子が最多勝確実の16勝目 オリックスは逆転Vの可能性を残す
オリックスのエース、金子千尋投手が7回112球を投げ9安打3失点と、楽天打線を抑えた。試合は7-3でオリックスが勝利し、金子は16勝目(5敗)。最多勝のタイトルをほぼ手中に…
レッドソックス監督が来季も守護神・上原に期待 「我々はコウジを引きとめたい」
レッドソックスのジョン・ファレル監督とベン・チェリントンGMが合同記者会見で今季限りで契約満了となる上原浩治投手と契約延長し、来季もクローザーとして起用したい考えを明らかに…
大谷翔平だけじゃない 「勝てる男」へ完全覚醒、日本ハム・中村勝がCSでもキーマンの1人
プロ野球界を席巻し続ける大谷翔平。同じ日本ハムの中で、2014年シーズンに完全覚醒した若手投手がいる。中村勝だ。
【パ・リーグ必見プレーBest3】もう1度みたい 中田翔がサヨナラホームランで自身初の100打点 ペーニャが4番の仕事
パ・リーグ主催全試合をライブ配信している『パ・リーグTV』とFull-Count編集部のコラボ企画、Full-Count編集部が選ぶ「Weekly Top 3 Plays」…
斎藤佑樹が粘投で2勝目、日本ハムは2年ぶりのCS進出を決める 「いい投球ができたと思う」
日本ハムが札幌ドームで西武と対戦し4-1で勝利。3位が確定し、優勝した2012年以来、2年ぶりのクライマックス・シリーズ進出を決めた。先発した斎藤佑樹が5回2安打1失点の粘…
昨年日本一の楽天、Bクラスが決定
昨年、球団史上初の日本一を決めた楽天イーグルスがオリックスに4-7で逆転負け。あと1敗、もしくは3位の日本ハムが勝利すればクライマックスシリーズ進出が途絶える試合で、リリー…
松坂大輔、自分の居場所は「先発」 メジャー8年目を終え「野球人生にとってはいい1年だった」
メッツの松坂大輔投手がメジャー8年目を終えた。34試合(先発9試合)に登板して3勝3敗、1セーブ、防御率3.89。9月は4試合に救援登板して連続無失点で締めくくった。
今季最終登板から一夜明けても田中将大の右肘に異常なし ヤンキース監督が語る
ヤンキースの田中将大投手が27日(日本時間28日)のレッドソックス戦で今季最終登板を終えたが、一夜明けても右肘に問題がない様子を地元紙ジャーナル・ニュースが伝えている。
1950年以降3人目の「四球>安打」が実現間近 打率だけでは計れない楽天・AJの高い貢献度
楽天の4番、アンドリュー・ジョーンズが今年も四球を稼ぎ、昨年に続き3桁台に載せた。一方安打は未だ2桁台。このままいくと安打よりも四球が多い状態でシーズンを終えそうだ。
和田毅が5回2失点で4敗目もカブス監督は今季の内容に合格点 「勝利の可能性を与え続けてくれている」
カブスの和田毅投手が27日(日本時間現地時間27日)のブルワーズ戦で先発し、5回を投げ、2失点と粘投を見せたが味方打線の援護がなく、4敗目(4勝)を喫した。チームは1-2で…
ヤンキース監督が田中将大の右肘の状態に手応え 「まったく問題ない」
今季5敗目(13勝)を喫したエースに関しては右肘靭帯部分断裂の影響も危惧されたが、ジョー・ジラルディ監督は「肘は問題なし」と断言し、不調は「制球の問題」と分析している。地元…
中村紀洋の波乱万丈な現役生活 その野球人生は今後どのような軌跡を描くのか
巨人の優勝を目の前で見せられた横浜DeNAベイスターズにも、今後の行き先が気になる選手はいる。2軍でシーズンを終えようとしているベテランの中村紀洋内野手である。
田中将大、自己最多7失点KO 米メディア「忘れるべき一日」
ヤンキースの田中将大投手は27日(日本時間28日)、ボストンでのレッドソックス戦に先発登板し、1回2/3を投げて7安打7失点(自責5)、2奪三振、2四球と打ち込まれた。メジ…
青木宣親も認めるロイヤルズPO進出の原動力 才能ある若いチームを後押しした42歳ベテランの存在
青木宣親の所属するロイヤルズが、1985年以来29年ぶりとなるプレーオフ進出を決めた。強豪の揃うア・リーグ中地区で万年最下位の印象が強かったチームだが、弱小チームの強みでも…
KEYWORD
CATEGORY