阪神・森下、脇腹への死球に苦悶 東京D騒然…巨人右腕は謝罪、プレーは続行
阪神の森下翔太外野手が5日、巨人戦で左脇腹に受けた。一時倒れ込み、場内は騒然となった。
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阪神・森下、脇腹への死球に苦悶 東京D騒然…巨人右腕は謝罪、プレーは続行
阪神の森下翔太外野手が5日、巨人戦で左脇腹に受けた。一時倒れ込み、場内は騒然となった。
「今日でやめます」田尾安志、突然の引退表明に“大混乱” 阪神・中村監督の一言で…プツリと切れた気持ち
最後は指揮官とのやり取りで決意した。田尾安志氏(野球評論家)は阪神在籍時の1991年シーズン限りで現役生活に幕を下ろした。前年の1990年は5年ぶりに規定打席に到達するなど…
阪神・村山監督が「僕をクビにしようと思っている」 “勝ちたい発言”で冷遇…田尾安志が抱いた違和感
野球評論家の田尾安志氏は現役時代、中日、西武、阪神の3球団を経験した。阪神にはプロ12年目の1987年シーズンから在籍し、吉田義男監督、村山実監督、中村勝広監督の下でプレー…
タティスJr.と遊撃争うも…投手転向で即メジャー 阪神助っ人は“異色の経歴”
今シーズン、首位に立つ阪神を支えているのが、岩崎と共にWストッパーとして君臨する新助っ人のハビー・ゲラ投手だ。ここまで14試合に登板し0勝1敗、7ホールド5セーブ、防御率1…
直近5戦で打率.053…スタメン外の佐藤輝明「今のままでは上がらない」 専門家が“辛口指摘”
阪神は28日のヤクルト戦(甲子園)を4-3で勝利し、4カード連続勝ち越しを決めた。2試合連続2桁安打の12安打4得点と打線は復調の気配を見せるが、気になるのは今季初スタメン…
阪神右腕は「神助っ人じゃね?」 12球団最多の“12”…続く快投「まじでえぐいわ」
阪神の新助っ人、ハビー・ゲラ投手の献身ぶりに、ファンの注目が集まっている。24日のDeNA戦(横浜)で9回を締めて今季4セーブ目。リーグトップの12試合に登板する奮闘に、「…
評論家が疑問視した“阿部采配” 阪神と対照的…先手必勝の雨中で「勿体なかった」
昨季の日本一球団が、上昇モードに入ってきた。阪神は21日の中日戦に3-0(7回降雨コールド)で勝ち、1分けを挟んで6連勝。今季初の首位に立った。一方、同じ屋外球場で雨の影響…
阪神元助っ人は「特盛食いに来たんか?」 日本の有名チェーン店出現に驚き「最高」
阪神などNPB3球団でプレーしたクレイグ・ブラゼル氏が変わらぬ「猛虎愛」を見せ、ファンから喜びの声が上がっている。20日に自身のX(旧ツイッター)を更新。牛丼チェーン店の前…
貧打の虎を悩ます深刻な“4番問題” 勝率5割復帰も…12球団ワーストの「.154」
14日の中日戦(バンテリンドーム)から引き分け1つを挟んで3連勝中と勢いが出てきた阪神だが、深刻な“4番事情”に悩まされている。今季、4番に座った打者の打率.154は12球…
打席で笑顔、マウンドで会釈 白星なくとも阪神右腕が楽しんだ「野球の原点」
自身に白星は付かなかったが“投げ合い”を思う存分楽しんだ。阪神・西勇輝投手は18日の巨人戦に先発し、8回4安打1失点の力投。今季初勝利は持ち越しも「1イニングでも長くという…
阪神“歴史的貧打”でも勝率5割&Aクラスの不思議 岡田監督も苦笑「分かってきた」
阪神は18日に行われた巨人戦(甲子園)に延長10回、2-1でサヨナラ勝ちし3連勝を飾った。10安打を放った打線に岡田彰布監督も「まぁ、今日でちょっと吹っ切れたかもわからない…
獅子奮迅の阪神助っ人が「圧倒的」 リーグ1位の155.6…続く無双「最高やで」
阪神の新助っ人、ハビー・ゲラ投手が獅子奮迅の働きを見せている。17日の巨人戦(甲子園)で9回に登板して3人で退け、3セーブ目をあげた。チーム17試合でリーグ最多タイの10試…
阪神22歳の挫折「武器が一つもなかった」 岡田監督が絶賛も…育成が逃した“チャンス”
春季キャンプで話題をさらった“韋駄天”が、虎視眈々と支配下選手登録を目指している。「あの時は自分の中で武器がなかった。今は少しずついい形になってきていると思います」。ウエス…
打率1割台…佐藤輝明は「悪いパターン」 明らかになった弱点、専門家が危惧する“悪循環”
猛虎が苦しんでいる。昨季日本一に輝いた阪神は今季6勝8敗1分の“借金2”(15日現在、以下同)。特に打線は、チーム打率.206、1試合平均2.4得点がいずれもリーグワースト…
1軍昇格を拒否「俺、やめますわ」 冷遇で折れた心…最下位での打診に「腹立った」
元阪神投手の工藤一彦氏は、1990年シーズン限りで現役引退した。土浦日大から1974年ドラフト2位で入団し、タイガース一筋16年のプロ野球人生だった。ラストイヤーは4月下旬…
OP戦なのに「もう1イニング行ってくれ」 狂った歯車…登板辞退で一変した監督の表情
1イニングが流れを変えた。元阪神投手の工藤一彦氏には、現役晩年の苦い思い出として忘れられない試合がある。プロ14年目の1988年3月9日、甲子園球場での西武とのオープン戦。…
“昭和の酷使”&納得できない年俸「どんな気持ちだったか」 疲れ果て駆け回った深夜の関西
元阪神右腕の工藤一彦氏は現役時代、先発とリリーフのどちらもこなしてチームに貢献した。「便利屋さんだったな。俺は体が大きい割に、ピッチングスタッフの中でも先発、中継ぎ、抑え、…
負け投手覚悟も…降板直後に“伝説誕生”「とんでもない」 ベンチ裏での超体験
1985年、吉田義男監督率いる阪神はセ・リーグ&日本シリーズを制覇した。元虎右腕の工藤一彦氏はVメンバーのひとりで、この年のチームを勢いづけたランディ・バース、掛布雅之、岡…
阪神4番に起きた異変、激減した「.083」 リーグ最悪も…大不振を抜け出せるか?
阪神は11日、本拠地で行われた広島戦に0-1で敗れ、5位に転落した。相手先発・大瀬良らカープ投手陣の前に4安打に封じられ今季3度目の零敗。リーグワーストのチーム打率.218…
「誰のおかげで給料もらっている」 白星先行で減額…球団から虎右腕へ“悲痛”な言葉
元阪神投手の工藤一彦氏にとって、プロ10年目の1984年は無念のシーズンだった。2年連続2桁勝利をマークして虎のエースとなった右腕は、気合を入れ直して春のキャンプから調整に…
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