守護神の座を明け渡すも…試行錯誤で進化した“武器” 広島・栗林が復調した理由
広島は15日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に7-6で勝利し、首位阪神の優勝マジック点灯を阻止した。3点差をひっくり返す逆転勝利を呼び込んだのは、救援投手5人のリレーだっ…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
守護神の座を明け渡すも…試行錯誤で進化した“武器” 広島・栗林が復調した理由
広島は15日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に7-6で勝利し、首位阪神の優勝マジック点灯を阻止した。3点差をひっくり返す逆転勝利を呼び込んだのは、救援投手5人のリレーだっ…
大怪我も「僕には光明だった」 選手生命の危機もプラスに…躍進生んだ“配置転換”
大怪我からの見事な復活劇だった。プロ5年目、1981年3月のオープン戦でコンクリートフェンスに激突して右膝蓋骨複雑骨折の重傷を負い、1シーズンを棒に振った山崎隆造氏(元広島…
叩きつけ大暴投に顔覆い“あちゃー” スタイル抜群も…照れた仕草が「カワイイなぁ」
“神スイング”でお馴染みのタレント・稲村亜美さんが15日の広島対阪神(マツダスタジアム)で始球式を務めた。ボールを叩きつけてしまうまさかの大暴投に本人は“あちゃー”の表情。…
まさかの“叩きつけ”大暴投に「反省」 それでも一礼&マウンド整備…神対応に大拍手
“神スイング”でお馴染みのタレント・稲村亜美さんが15日、マツダスタジアムで行われた広島-阪神の一戦で始球式を務めた。まさかの“大暴投”になり、自身のX(旧ツイッター)では…
稲村亜美さん、頭抱えたまさかの“暴投”始球式 「11」で広島初登板、12球団制覇リーチ
“神スイング”でお馴染みのタレント・稲村亜美さんが15日、マツダスタジアムで行われた広島-阪神の一戦で始球式を務めた。
「これで終わりだな」激突で足の感覚失う“悪夢” 大怪我と向き合った5年目の試練
大アクシデントに見舞われた。元広島の山崎隆造氏は、あの日のことを忘れることはない。プロ5年目の1981年3月8日。場所は熊本・藤崎台球場だった。日本ハムとのオープン戦でレフ…
名将の隣で目撃した日本シリーズの“伝説” ド緊張の21球に「こんな場面では守れん」
走攻守3拍子揃った選手として広島で活躍した山崎隆造氏(野球評論家)は1979年、プロ3年目の夏に1軍に再昇格した。初出場の2年目は代走→牽制死の1試合だけの出番だったが、2…
ドラ1入団もキャンプで挫折「鼻であしらわれた」 レジェンドにビビって起きた“異変”
プロの壁にブチ当たった。ドラフト1位で崇徳から広島入りした山崎隆造氏(野球評論家)は1年目の1977年、春季キャンプこそ1軍に帯同したが、終盤に故障もあって2軍落ちとなった…
地元球団からドラ1指名も「絶対に行かせん」 父を激怒させた事実無根の“銭金”報道
進路は思わぬ展開で決まった。元広島で野球評論家の山崎隆造氏は1976年ドラフト会議で広島から1位指名された。崇徳(広島)では3年時に選抜で優勝し、夏の甲子園にも出場。そのチ…
男子校に女子高生が押し寄せ有頂天 選抜Vで人生一変…夏惜敗も涙なき気鋭チーム
1976年の選抜高校野球大会を制した崇徳(広島)は、その後も勝ち続けた。夏の広島大会も強さを見せつけて優勝し、甲子園に駒を進めた。目標は春夏連覇だ。主将だった山崎隆造氏(元…
タレントの妻は「講演できるのでは」 息子3人は元球児…燕の新人王が語る野球と家族
1989年にセ・リーグ新人王に輝くなど俊足好守のスイッチヒッターとしてヤクルト、広島でプレーした解説者の笘篠賢治氏は、上宮(大阪)2年で1983年選抜大会に出場した。3人の…
歓喜の全国V直後…主将に待っていた“試練” 雨中の戦いが招いた不運「つらい1周」
憧れの甲子園で思う存分プレーした。元広島で野球評論家の山崎隆造氏は崇徳(広島)が1976年選抜大会優勝を成し遂げた時の主将で「1番・ショート」だった。念願かなった夢舞台。「…
「桑田君のクセを見つけた」 監督のサインも“丸裸”…それでも叶わなかった打倒・PLの夢
新人王を獲得するなどヤクルト、広島で俊足好守のスイッチヒッターとして活躍した野球解説者の笘篠賢治氏は、上宮高(大阪)2年生の1983年春、控えのショートながら選抜で甲子園の…
ドラ1指名の前年に「もうやめます」 退部届を握りしめ…自信を失った高2の夏
1976年の第48回選抜高校野球大会で初出場初優勝を果たした崇徳(広島)の主将・山崎隆造氏(元広島、現野球評論家)は1年秋から主力選手だった。2年夏の広島大会は決勝で広島商…
憧れの甲子園で「足がつった」 裏方に徹した夢舞台…校歌斉唱で起きた“喜劇”
高校球児の憧れは昔も今も甲子園。新人王を獲得するなどヤクルト、広島で俊足好守のスイッチヒッターとして活躍した野球解説者の笘篠賢治氏は、1983年の選抜大会に上宮(大阪)の一…
甲子園制覇の前に起きた“計算外” 願書取り下げた高校が…「後悔した」進路選び
元広島で野球評論家の山崎隆造氏は1976年の第48回選抜高等学校野球大会を制した崇徳高校の主将だった。走攻守3拍子揃った「1番・遊撃手」として注目を集め、同年のドラフト会議…
自宅の目の前…元々の志望校が甲子園へ「マジか」 兄の忠告を“無視”した弟の後悔
日本列島は夏真っ盛り。第105回全国高校野球選手権が6日に開幕した。プロ野球選手にも純粋に白球を追いかけたが青春があった。1989年に新人王に輝くなどヤクルト、広島で快足堅…
1割打者を先発起用、主力をべンチスタート 広島3連覇指揮官が見る新井監督の思惑
首位・阪神を必死に追いかける広島は、全員野球で暑い夏を乗り越えようとしている。1日からの本拠地6連戦を終えた。3日のDeNA戦(マツダ)では延長12回、0-0の“死闘”もあ…
指揮官の目が「怖かった」 レギュラー死守へ…飲み会も拒絶「友達が少なくなった」
広島東洋カープの背番号1は現在、空き番となっている。2019年から2021年まで鈴木誠也外野手(現カブス)がつけ、その前は前田智徳氏(現野球評論家)が1994年から2013…
「鳥谷と青木は違った」 世界で活躍する娘に…元広島戦士が伝授した“成功のコツ”
2023年夏、広島編成部編成課長の比嘉寿光氏は慌ただしく各地を飛び回っている。編成のプロ担当になって9年目のシーズン。トレード、FA、現役ドラフトなどに備えて、他球団の選手…
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