覚悟し続けた戦力外も…大仕事で延ばした“現役生活” 完全試合投手に引導を渡した粘り腰
巧打の外野手として中日で活躍した藤波行雄氏はプロ5年目の1978年、初の開幕スタメンを勝ち取った。「1番・中堅」で4打数2安打1打点の好スタート。だが、レギュラー定着には至…
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覚悟し続けた戦力外も…大仕事で延ばした“現役生活” 完全試合投手に引導を渡した粘り腰
巧打の外野手として中日で活躍した藤波行雄氏はプロ5年目の1978年、初の開幕スタメンを勝ち取った。「1番・中堅」で4打数2安打1打点の好スタート。だが、レギュラー定着には至…
現役引退2人、支配下契約1人…巨人戦力外の厳しい現実 元ドラ1も育成から再出発
巨人で活躍した高木京介投手が28日、現役を引退することがわかった。これで、今オフに巨人から戦力外通告を受けた支配下8選手の去就がすべて決まった。ユニホームを脱いだのは2人。…
元巨人右腕、7球団注目から“枠外”に… 米復帰も1か月で退団の可能性、始まる第2章
元巨人のタイラー・ビーディ投手がガーディアンズとマイナー契約を結んだ。球団が27日(日本時間28日)に発表した。スプリングトレーニングには招待選手として参加する。
中島は謝罪…突然の発表に「え!?」 涌井が語る相乗効果、低迷中日の「空気が変わる」
球団初の2年連続最下位からの巻き返しを誓う中日。昨季、プロ19年目にして初めてセ・リーグでプレーした涌井秀章投手がFull-Countのインタビューに応じ、今季加入した34…
「自分は邪魔」戦力外で決断した“二刀流” 超異例の現役&裏方…34歳が異国で追う夢
昨年11月にドバイで行われた中東初のプロ野球リーグ「ベースボール・ユナイテッド」に日本人で唯一出場して勝利投手となったのが、昨季限りでDeNAを戦力外となった平田真吾投手だ…
減俸、自費キャンプ、背番号剥奪、出場停止 「クビを覚悟」震え上がった中日の罰則
常にクビを覚悟していた。元中日外野手の藤波行雄氏は、プロ4年目の1977年シーズンから毎年“背水の陣”だった。1976年オフにクラウン(現西武)へのトレードを拒否して、背番…
高木が現役引退へ 巨人から戦力外
巨人を戦力外となった高木京介投手(34)が現役を引退することが28日、関係者への取材で分かった。今季...
広島1年で退団も…韓国で打率.342の大爆発 揺るぎない成功でも“無かった再契約”
メキシカンリーグのディアブロス・ロホス・デル・メヒコは26日(日本時間27日)、ホセ・ピレラ外野手の獲得を発表した。2020年に広島でプレーした後、KBO(韓国プロ野球)の…
巨人に覚醒予感の23歳右腕…2軍で無双の最多勝 宝刀炸裂の逸材が示した「8.3」
巨人の2022年育成ドラフト1位右腕、松井颯投手は昨年5月に支配下登録され、1軍で8登板、2軍では8勝を挙げて最多勝に輝いた。持ち球の1つであるスライダーは昨年、イースタン…
中日戦力外で失った“居場所” 大量補強のあおり…いまだ発表されない2人の新天地
昨季2年連続のリーグ最下位に終わった中日は今オフも積極補強を行っている。中でも野手は巨人から自由契約となっていた中田翔内野手や、ソフトバンク戦力外の上林誠知外野手らを獲得。…
朗希だけではなかった大物 過去にはブチギレ…“大トリ”契約更改で「ごねるなぁ」
ロッテは26日、佐々木朗希投手との契約合意を発表した。これで12球団全員の契約更改が終了したかと思われたが……。実はヤクルトの球団マスコット、つば九郎の契約は合意に達してい…
戦力外&引退後…球団に残れる選手の特徴 オファーに直結、オーナーが語る“現実”
DeNAの新入団選手11人が26日、都内にあるDeNA本社オフィスを訪問して南場智子代表取締役会長(横浜DeNAベイスターズオーナー)による研修や名刺交換を行った。恒例の南…
6日間限定の燕限定ユニが「かわいい」 鮮やかなデザイン…東京決戦彩る「山手線色」
ヤクルトは26日、今季も巨人との「TOKYOシリーズ」を開催すると発表した。同戦では昨年のファン感謝DAYで発表された「2024TOKYO燕パワーユニホーム」を着用すること…
涌井が見た根尾昂「もったいない」 才能絶賛も…開花を阻む“性格”「頭が良すぎる」
中日の涌井秀章投手がFull-Countのインタビューに応じ、チームの先発陣の印象を告白。本格的に先発に挑戦する根尾昂投手については「あのクラスは伸びるしかない」などと期待…
開幕スタメン→7か月後に戦力外「まじで?」 通告前日…朝食中に受けた“指令”
プロ野球は、まもなくキャンプインを迎える。毎年、多くのルーキーがNPBの門を叩く一方、その分ユニホームを脱ぐ選手たちがいる新陳代謝の激しい世界。実績を残せなければ、戦力外が…
“トレード拒否”が大問題に 批判の嵐も…「やり合え」の後押し、受け入れた出場停止
元中日外野手で1974年新人王の藤波行雄氏は、1976年オフにクラウン(現西武)へのトレードを拒否。出場停止などのペナルティを受けて残留したことでも知られる。令和の今でこそ…
DeNAオーナーを“虜”にしたドラ1の「吸収力」 すかさず感謝…合致する球団理念
DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)が、またしても持ち前の明るさと“コミュ力”を発揮した。都内にあるDeNA本社オフィスを訪問して南場智子代表取締役会長(横…
今永昇太の譲渡金14億円の使い道は? DeNAオーナー説明「循環していくような球団に」
DeNAの新入団選手11人が26日、都内にあるDeNA本社オフィスを訪問して南場智子代表取締役会長(横浜DeNAベイスターズオーナー)による研修や名刺交換を行った。終了後に…
明らかに巨大化した下半身「ゴツなった」 復活目指すドラ1…進化した肉体に驚愕の声
DeNAの森敬斗内野手の見せたボディに注目の声が上がっている。短パン姿で汗を流したが、太腿周りやお尻周りはトレーニングの成果か、ガッチリとしていた。ファンも「めちゃくちゃお…
阪神の懸念は“聖域”の崩壊、連覇は「7割」 補強は最小限も…OBが太鼓判を押す理由
阪神は2024年シーズン、岡田彰布監督のもとで球団初となるリーグ連覇を目指す。キャンプインも迫る中、阪神などで捕手として活躍した野球評論家の野口寿浩氏は、リーグ連覇の可能性…
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