計画頓挫から始まった第2の人生… 1年半の修行の先に決意した野球との“決別”
オリックス、阪神で活躍した葛城育郎氏は2011年シーズン限りで現役を引退した後、飲食業の世界に転身した。現在は「株式会社葛城」の代表取締役で、兵庫県西宮市の「酒美鶏 葛城」…
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計画頓挫から始まった第2の人生… 1年半の修行の先に決意した野球との“決別”
オリックス、阪神で活躍した葛城育郎氏は2011年シーズン限りで現役を引退した後、飲食業の世界に転身した。現在は「株式会社葛城」の代表取締役で、兵庫県西宮市の「酒美鶏 葛城」…
DeNAは大量10選手…4球団計29人に戦力外通告 阪神は高山&北條、3日の去就
DeNAは3日、平田真吾投手、田中健二朗投手、笠原祥太郎投手ら10選手に2024年シーズンの契約を結ばないことを通知したと発表した。第1次通告期間は2日目を迎え、日本ハムや…
なぜ2軍タイトル獲得者が戦力外に? 絡み合うチーム事情…積み重ねた数字が持つ“意味”
プロ野球の第1次戦力外通告期間が始まり、3日には阪神が8選手と来季契約を結ばないことを発表した。中には今季ウエスタン・リーグでセーブ王のタイトルを獲得した小林慶祐投手の名前…
中日は引退発表の3選手が1軍昇格 巨人は浅野、ロッテは3選手を登録…3日の公示
3日のプロ野球公示で、巨人は浅野翔吾外野手と大江竜聖投手を登録した。浅野は今季は1軍で22試合に出場して打率.250、1本塁打2打点の成績を残している。
チーム一筋16年の左腕が戦力外 現役もわずか…生え抜きの“旧横浜戦士”ついに消滅
DeNAは3日、田中健二朗投手ら10選手に、2024年シーズンの契約を結ばないことを通知したと発表した。田中健は、2007年高校生ドラフト1巡目で横浜に入団して16年目。T…
DeNAが田中健二朗、平田真吾ら10人の戦力外を発表 現役ドラフトで加入の笠原祥太郎も
DeNAは3日、平田真吾投手、田中健二朗投手、笠原祥太郎投手、池谷蒼大投手、宮國椋丞投手、田中俊太内野手、育成の加藤大投手、スターリン・コルデロ投手、東出直也捕手、大橋武尊…
バウアーが性的暴行疑いの女性と和解 代理人説明「一切の金銭のやり取り行っていない」
DeNAのトレバー・バウアー投手が、米大リーグ時代に性的暴行などの疑いで女性から訴えられていた件で、女性と和解したことを明かした。代理人のレイチェル・ルーバさんが、自身のS…
戦力外7人のうち野手は1人だけ 12球団ワーストの防御率…予感させる燕の投手大刷新
プロ野球の戦力外通告期間が2日に始まり、ヤクルトは支配下5選手、育成2選手の計7選手に来季契約を結ばないと伝えた。支配下5人全員が投手だった。今季は1試合を残してチーム防御…
本命の山本由伸に待った…沢村賞に相応しいのは? 「投手4冠」に食い下がる27歳左腕
その年のプロ野球で最も活躍した投手に贈られる「沢村賞」を巡り、ハイレベルな争いが繰り広げられている。オリックスの山本由伸投手が、史上初となる3年連続の「投手4冠」に迫り、話…
1差に3人…歴史的大混戦の先に“珍記録” セ最多安打争いが象徴する「投高打低」
2023年シーズンも最終盤。セ・リーグの最多安打争いが大混戦になっている。阪神・中野拓夢内野手とDeNA・牧秀悟内野手が164安打で並び、中日・岡林勇希外野手が1本差の16…
出番は専門学校との試合だけ、練習は「自分でやって」 5月に“戦力外”…屈辱の最終年
悔しい幕切れだった。2011年シーズン限りで葛城育郎氏(元オリックス、阪神)は現役引退した。2010年6月に2軍落ちし、そこから1軍の舞台に戻ることはなかった。「まだまだや…
現役ドラフトわずか1年で…初日は7選手に戦力外通告 第1次通告期間がスタート
プロ野球の第1次戦力外通告期間が、2日から始まった。初日にはヤクルトが、大下佑馬投手、久保拓真投手、杉山晃基投手、成田翔投手、市川悠太投手、育成の松井聖捕手、鈴木裕太投手に…
巨人ブリンソン抹消…打率.248&11HRで今季終了 広島の全29選手が抹消 2日の公示
2日のプロ野球公示で、巨人はフォスター・グリフィン投手、ルイス・ブリンソン外野手の出場選手登録を抹消した。グリフィンは20試合に先発して6勝5敗、防御率2.75。ブリンソン…
静岡新球団、地元ゆかりの首脳陣へ 元セーブ王らと面談…来季からファーム参入
来季からファームへの参加が内定している「ハヤテ223」が2日、静岡市で会見を開いた。ハヤテ223株式会社の杉原行洋代表は11月3、4日に球団独自のトライアウトを実施し、その…
ヤクルト、現役ドラフト入団の成田ら7選手を戦力外に 侍U18経験の市川ら投手は6人
ヤクルトは2日、大下佑馬投手、久保拓真投手、杉山晃基投手、成田翔投手、市川悠太投手、育成の松井聖捕手、鈴木裕太投手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。
戦力外は3人、引退は6人…消えゆく侍戦士たち 2017年WBCから6年、大変化の野球界
巨人の松田宣浩内野手が、今季限りでの現役引退を決断した。野球日本代表「侍ジャパン」の常連として、2017年に行われたWBCにも出場。メジャー軍団を相手に健闘し、日本のファン…
広島はなぜ躍進できた? 新井監督が埋めた“弱点”…劇的改善の「-20.0→8.5」
新井貴浩監督1年目となった広島は今季、74勝65敗4分でペナントレースを終えた。開幕4連敗と厳しいスタートとなったが、チーム一丸で粘り強い戦いを続け、7月下旬には一時首位に…
「なんでお前が守るんや!」 鉄人の大記録ストップ…“代役”が浴びた強烈野次
かつてオリックスと阪神で活躍した葛城育郎氏(現・株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は現役時代、鉄人・金本知憲氏に「いろんな刺激をもらいました」と言う。練習量はもちろん…
松田宣浩、「熱男」に“異例の感謝” 4万人が大合唱…引退スピーチで涙止まらず
今季限りで現役を引退する巨人・松田宣浩内野手の引退セレモニーが、1日のヤクルト戦(東京ドーム)の試合後に行われた。代名詞となった「熱男」という言葉に感謝すると、満員の東京ド…
“引退試合”の巨人・松田に東京ドーム大歓声 「6番・三塁」で出場…6回の守備で交代
今季限りで現役引退する巨人・松田宣浩内野手が1日のヤクルト戦(東京ドーム)に「6番・三塁」で先発出場。6回の守備に就いたところで、原辰徳監督が交代を告げた。
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