念願の移籍成就も“恩師”は不在 肉離れ連発…干されて戦力外危機「嫌われてたのかな」
2003年オフ、プロ4年目のシーズンを終えたオリックス・葛城育郎外野手(現、株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は牧野塁投手とともに阪神に移籍した。斉藤秀光内野手、谷中…
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念願の移籍成就も“恩師”は不在 肉離れ連発…干されて戦力外危機「嫌われてたのかな」
2003年オフ、プロ4年目のシーズンを終えたオリックス・葛城育郎外野手(現、株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は牧野塁投手とともに阪神に移籍した。斉藤秀光内野手、谷中…
中日が最下位脱出、石橋が殊勲の勝ち越し弾 燕が敗れて5位浮上…直近8戦は6勝1敗1分
中日は30日の巨人戦(東京ドーム)に2-1で勝ち、3連勝。ゲーム差がなかったヤクルトがDeNAに敗れたため、5位に浮上した。9月は今季初の月間勝ち越しとなる12勝10敗2分…
元中日助っ人の散々な1年 3度の怪我に球速低下…厳しいオフが待つ“絶望シーズン”
2018年から2年間中日でプレーし、2019年に最優秀中継ぎのタイトルを獲得した左腕ジョエリー・ロドリゲス投手は今季レッドソックスで散々なシーズンを過ごした。11登板で防御…
「まじでうめぇ」 素手キャッチからの瞬間送球…中日の“新二遊間”が「アライバやん」
中日の二遊間、オルランド・カリステ内野手と龍空内野手が息ピッタリの好守で併殺を完成させた。助っ人のトスを受けた龍空が素手キャッチから一塁送球。ファンは「アライバやん」「素手…
ロッテ藤岡、山口らが1軍復帰 日本ハムは王柏融を特例で抹消…30日の公示
30日のプロ野球公示で、ロッテは藤岡裕大内野手、山口航輝外野手ら3人を出場選手登録した。両選手は23日に「特例2023」により出場選手登録を外れていたが、熾烈なクライマック…
3戦連続3奪三振…“怪物23歳”が「えげつない」 12球団No.1の異次元数値「13.23」
育成出身の中日右腕・松山晋也投手の躍動が止まらない。29日の広島戦(マツダスタジアム)では打者3人から3者連続三振を奪う快投。これで、23日のDeNA戦(横浜)、24日阪神…
急成長で初タイトル…26歳右腕は何が変わった? CS進出立役者の“最強数値”「27.2」
今季、セットアッパーとして開幕からフル回転の活躍を続けている広島の島内颯太郎投手。41ホールドポイント(HP)をマークしており、38HPの清水昇投手(ヤクルト)が残り試合で…
「どこ飛んでった」消えた打球にハマスタ騒然 規格外の一撃…虎の主砲が「エグい」
阪神の大山悠輔内野手が、規格外の一発で敵地を騒然とさせた。29日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦の2回、左翼スタンドの最上段への一発を放つと、着弾した打球をファンも見失…
新井貴浩の“新しい監督像” 黄金期は「殴られた」…大物OBが感心した3つの理由
かつて昭和50年代の広島黄金期を牽引したOB・高橋慶彦氏が、就任1年目にしてカープを5年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出に導いた新井貴浩監督を分析。コーチ経験なしで…
新監督の指導が合わず“成績急降下” バント指令に激怒…約束を反故にされた2軍落ち
何ともむなしい結果だった。2002年シーズン、プロ3年目のオリックス・葛城育郎外野手(現、株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は成績が大幅にダウンにした。2年目に14本…
DeNAオースティンが右肩手術「悲痛な思い」 怪我に苦しんだ2年「精神的に辛い日々」
DeNAは29日、タイラー・オースティンが米国の病院にて右鎖骨遠位端切除術を受け、無事終了したことを発表した。
DeNA、外野フェンス際で交錯 顔面激突で球場騒然…蛯名は目の下が腫れ交代
DeNAは29日、横浜スタジアムで阪神と対戦。4回の守備で、蝦名達夫外野手と関根大気外野手が交錯するアクシデントがあった。
昨季1勝→16勝で最多勝確定 防御率1点台も目前…データが示す最強の制球力「2.4」
DeNAの東克樹投手は今季16勝(2敗)をマークし、同12勝の大竹耕太郎投手(阪神)、戸郷翔征投手(巨人)に上回られる可能性がなくなったため、自身初の最多勝が確定した。昨季…
新潟アルビレックスBC、ハヤテ223が2軍参入内定 NPBが7項目の審査結果を報告
日本野球機構(NPB)は29日、2024年からのファームへの新規参加を申請した3社、株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ、株式会社エイジェック、ハヤテ223株式…
柳田にとって「ミスタープロ野球」 引き継いだロッカー…いつも隣にいた“最大の壁”
リスペクトの言葉が次々と続いた。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が29日、西武戦(PayPayドーム)の試合前に取材に対応。現役引退を発表した巨人の松田宣浩内野手と連絡を取った…
離脱者続出中のロッテは池田、小川を抹消 宮西は登録からわずか1日…29日の公示
29日のプロ野球公示で、ロッテは池田来翔内野手と小川龍成内野手を抹消した。池田は26日、小川は24日に特例2023の代替指名選手として昇格しており、抹消後10日間を経ずに再…
松田&藤田が引退、「松坂世代」最後の現役や長距離砲は健在 “40代”10人の2023年
巨人・松田宣浩内野手が28日に今季限りでの現役引退を発表。今年5月に40歳を迎えた三塁手はソフトバンクで17年、巨人で1年、計18年のプロ野球人生に幕を下ろす。今季NPBで…
味方の繋ぐ意識に「僕がやるだけ」 8月度DIDアワード受賞…大山悠輔の劇打生んだ“一丸”
阪神・大山悠輔内野手が放った「サヨナラ安打」が「DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード」の8月度受賞プレーに選出され、受賞式が行われた。不動の4…
松田宣浩は巨人で何を得たのか? 鷹との違い…多くを学んだ“プラス1年間”の意義
巨人の松田宣浩内野手が28日、都内のホテルで引退会見を行った。17年間活躍したソフトバンクを昨季限りで退団し、巨人で1年間プレー。今季1軍では11試合、打率.071にとどま…
源田も“職人”も超えNPB随一の遊撃手に 失策減で際立つ「9.9」…GG賞へ近付く22歳
ヤクルトの4年目22歳、長岡秀樹内野手が遊撃手の守備指標で12球団トップに浮上した。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータによると、守備全…
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