屈辱の扱いで1軍に「行きません」 昇格拒否でトレード直訴「最後が阪神で良かった」
西武(前身時代含む)に15年所属し、勝負強い打撃で1980年代の黄金期を支えた1人だった立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)は、1992年に1年だけ…
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屈辱の扱いで1軍に「行きません」 昇格拒否でトレード直訴「最後が阪神で良かった」
西武(前身時代含む)に15年所属し、勝負強い打撃で1980年代の黄金期を支えた1人だった立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)は、1992年に1年だけ…
オリックス内藤鵬が左肩関節脱臼 三塁守備で強打…期待の逸材19歳にアクシデント
オリックスは17日、内藤鵬内野手が宮崎市内の病院を受診し、左肩関節脱臼との診断を受けたと発表した。この日に行われた練習試合(SOKKENスタジアム)で、初回の守備で打球を処…
韓国サムスンから7死球「怖くて怖くて」 新庄監督が呆れ「収穫?それどころじゃない」
日本ハムは17日、沖縄・名護で韓国サムスンと練習試合を行い、18-3で大勝した。15安打を放つも15四死球をもらう展開に、新庄剛志監督は「収穫? それどころじゃなかった。と…
日本一より難しい…38年不在の“最高の選手” 3度の3冠王が最後、12球団ワーストの記録
昨年のパ・リーグでは、オリックスがリーグ3連覇を成し遂げ、山本由伸投手が3年連続で最優秀選手賞(MVP)に輝いた。その年の最高選手に贈られる称号だが、12球団で最も遠ざかっ…
地震の瞬間に走り出した愛猫「メイ」 実家で被災…山崎颯一郎を守った“直観”
ふと思えば“猫の恩返し”だったのだろうか。オリックスの山崎颯一郎投手は、今でも考える時があるという。今年の正月、石川県・加賀市の実家に帰省していた山崎は「能登半島地震」に被…
20歳逸材は「日本を代表する投手になる」 侍連続選出…指揮官が絶賛する“武器”
日本ハム・根本悠楓(はるか)投手が3月6、7日に行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本 vs 欧州代表」(京セラドーム)の野球日本代表「侍ジャパン」に選…
「必要とされていない」予感した戦力外…育成30歳の覚悟「今年ダメだったら終わり」
滲む汗に、魂が宿っている。日本ハムから戦力外通告を受け、オリックスと育成契約を結んだ井口和朋投手の眼差しが鋭い。宮崎春季キャンプでは黙々とブルペン投球を行うと、午後になって…
主将がキャンプ中に衝撃トレード 涙の胴上げで“送別”も…朝刊は「あの涌井が泣いた」
あれからもう14年が経つ。西武の赤田将吾外野守備走塁コーチは南郷キャンプに来ると思い出す出来事がある。
5年間で3度の2位…37年ぶりの快挙も ロッテの“特別空間”がもたらした恩恵
ロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムにホームランラグーンが2019年に設置されてから5シーズンが経過した。「2023 パーソル クライマックスシリーズ(CS) パ」第3…
防御率0.98…無双左腕の劇的変化 弱点を大幅改善、リーグ1位の驚愕数値「75%」
2017年の入団以降、ソフトバンクのブルペンを支え続けてきたリバン・モイネロ投手。昨季は左肘の故障により7月途中での離脱を余儀なくされたが、そこまでの27登板で見せた投球は…
佐々木朗希&ジョイマンのLINEスタンプが発売 「本当にサンキュー豪速球です!」
ロッテは16日、佐々木朗希投手とお笑いコンビ「ジョイマン」による「佐々木朗希×ジョイマン」コラボLINEスタンプを18日に発売すると発表した。
オリにまた現れたブレーク候補 “魔球”炸裂…21歳逸材に高まる期待「支配下待ったなし」
オリックスの育成4年目右腕・川瀬堅斗投手が15日の社会人野球「セガサミー」との練習試合で2回を1安打3奪三振無失点の好投。投手王国にまたしても現れた“逸材候補”に「支配下は…
ロッテがファーム本拠地を公募 球団発表…ZOZOマリン付近への施設移転を目指す
ロッテは16日、更なるチーム強化へ向け、選手育成の拠点となるファーム本拠地を公募すると発表した。今後検討を重ね、現在使用している埼玉・浦和からは移転することになる。
オリ逸材19歳は「やべぇスイング」 負傷明けとは思えぬ…驚愕の打棒に高まる期待
オリックスの2年目、内藤鵬内野手が覚醒の兆しを見せている。15日に行われたセガサミーとの練習試合に「4番・三塁」で出場。フェンス直撃の痛烈打を含む2安打の活躍を見せた。SN…
西武24歳の魔球が「メッチャ落ちる」 “絶滅危惧種”の習得で「手に負えない投手に」
西武の佐藤隼輔投手が15日、宮崎キャンプでフリー打撃に登板し、切れのある直球と、新たな球種として取り組んでいるパームボールなどで佐藤龍世内野手を翻弄した。近年は投げる投手が…
異国で掴んだ“魔球”の手応え 能見篤史もイチオシ…覚醒狙う前佑囲斗、決意の金髪
「負けない男」と呼ばれるメジャー経験者の一言が、オリックス・前佑囲斗投手の新境地を開いた。今オフに球団から派遣された豪州ウインターリーグでの出来事だった。メンバーに加えても…
新庄監督が掛けた重圧 投球練習中にいきなり…元ドラ1も驚いた“突然の指令”
日本ハムの上原健太投手が15日、宜野湾で行われたDeNAとの練習試合に先発して3回パーフェクト投球を披露した。「マジでプレッシャーかかりました」と振り返ったのが、3回のマウ…
育成5年目で漂う“危機感”「もうチャンスない」 昨季2軍で最多勝も…22歳に滲む覚悟
感じる危機から“脱出”してみせる。オリックスの育成5年目左腕・佐藤一磨投手が15日、宮崎春季キャンプで今回初の対外試合となるセガサミー戦に先発登板した。託された2イニングを…
不祥事で謹慎処分も…18歳で「自分を持っていた」 できた気配り、ダルビッシュの素顔
2007年に現役を引退した元日本ハムの鎌倉健氏は現在、兵庫・ヤングリーグ「東加古川レッドアローズ」の監督として主に中学生の指導にあたっている。子どもたちに伝えているのは「努…
清原和博の衝撃「こいつ、凄いな」 顔の横を通過したプロ1球目…魅了された“超常現象”
清原和博は「とにかく凄かったよ」――。勝負強い打撃で西武の黄金期に活躍した立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)がFull-Countのインタビューに…
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