松坂大輔より「凄い球」…恐怖のキャッチボール 43歳で急逝の剛腕、元同僚が偲ぶ“伝説”
2002年から2006年まで西武に在籍した台湾出身の張誌家(チャン・ズージャ)さんが、43歳の若さで死去したと台湾の中央通信社が2日に報じた。訃報を受け、現役時代を共に過ご…
埼玉西武ライオンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
松坂大輔より「凄い球」…恐怖のキャッチボール 43歳で急逝の剛腕、元同僚が偲ぶ“伝説”
2002年から2006年まで西武に在籍した台湾出身の張誌家(チャン・ズージャ)さんが、43歳の若さで死去したと台湾の中央通信社が2日に報じた。訃報を受け、現役時代を共に過ご…
実家に記者、疲弊した母の姿は「きつかった」 “世紀の落球”でどん底…救った妻の一言
西武やロッテなどで活躍したG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)は追加招集されて臨んだ北京五輪で、「世紀の落球」など痛恨の失策を繰り返した。Full-Countのインタビューで、…
新聞で知ったトレードに愕然 裏切られた「必要だから」…泣きながら受けたエースの投球
西武、中日で捕手として活躍した大石友好氏にとって、1985年1月24日は“運命の日”になった。西武・杉本正投手、大石氏と中日・田尾安志外野手の2対1の交換トレードがスポーツ…
割れた地面、実家は「ぐちゃぐちゃ」 帰省中に被災…西武22歳が車中で過ごした7時間
西武の6年目で石川・鳳珠郡穴水町出身の牧野翔矢捕手が8日、帰省中に能登半島地震に被災した体験を語った。道の崩落などで、運転していた自家用車が動けなくなり約7時間閉じ込められ…
失った首脳陣からの信頼「ほとんど2軍に」 食事もできず…日本Sで経験した“悪夢”
広岡達朗監督率いる西武は1983年シーズン、2年連続でパ・リーグ優勝、日本シリーズ制覇を成し遂げた。セ・リーグ優勝の宿敵・巨人を倒しての日本一にチームは沸いたが、当時西武捕…
6度の保留で“銭ゲバ”と酷評 無言の2時間は「地獄ですよ」…前代未聞の契約更改
西武やロッテなどで活躍し、「キモティー!」の決めゼリフで人気を得たG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦氏)はプレーだけではなく、契約交渉でも注目を集めた。Full-Countのイ…
悲願のVにどんちゃん騒ぎ 酔っぱらって酒を回し飲み…忘れられぬエースの顔
強肩捕手だった大石友好氏(元西武、中日)が「最高の思い出」と話すのは1982年の日本シリーズだ。西武が中日を4勝2敗で下して日本一、最後は三振で決まった瞬間を捕手として経験…
求められる“有望選手”ばかり? 韓国にメジャー、続々決まる元西武助っ人の新天地
西武を去った助っ人たちが、続々と契約を結んでいる。支配下では昨季プレーした5選手が退団し、新たにアルバート・アブレイユ投手、フランチー・コルデロ外野手らを獲得。助っ人陣は大…
スカウト怒らせ入団、監督から「キャッチャー詐欺か」 早々に転向直訴…破天荒の新人時代
西武やロッテなどで活躍し、明るい性格で人気選手だったG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)。法大卒業後、米国での武者修行を経て、2003年ドラフト7位指名で西武に入団した。規格外…
「1000万円で売ってくれ」 “引退先延ばし”へ直談判…野村克也が羨んだ強肩
強肩捕手で知られた大石友好氏は1980年の西武でのプロ1年目から1軍で活躍した。当時のライオンズは実績ある野手揃い。ルーキー捕手はそのなかでの奮闘だった。もちろん、そんな先…
西武育成6位が衝撃245キロ「大会出たい」 筋肉自慢で目指す“オクーニャ”
西武の育成ドラフト6位・奥村光一外野手(BC群馬)が6日、埼玉・所沢市の若獅子寮に入寮。筋トレ好きの24歳ルーキーは、知人のパワーリフティング選手からもらった特注のパワーベ…
大記録目前の35歳、163キロ右腕らに挑む育成出身20歳… 西武の“激戦区”は誰が制す
2024年の西武は激しいポジション争いが予想される。現時点で、外崎修汰、源田壮亮の二遊間コンビはレギュラーが確定しているが、そのほかは“白紙状態”といってもよい。特に外野は…
名門大で「腐ってしまった」 一念発起で「1/300」に合格も…渡米後に襲った“後悔”
西武やロッテなどでプレーし、お立ち台で叫ぶ「キモティー!」のフレーズなどで人気を博したG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)がFull-Countのインタビューに登場。控えだった…
挨拶代わりの“危険球”…捕手がとばっちり「よく怒られた」 衝撃のハチャメチャ投法
大エースとの出会いが大きな財産になった。ドラフト3位で河合楽器から西武に入団した大石友好捕手はプロ1年目から存在感を見せつけた。初出場、初スタメンは1980年4月5日の日本…
西武・渡辺GM、人的補償の要求を明言 山川移籍で…指名選手は検討中「豊富なので」
西武の渡辺久信GMは5日、昨年12月に国内フリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクへ移籍した山川穂高内野手の補償について「検討中です」と語るも「人的です」と、人的…
「駄目なら野球をやめる」ピアノ調律の資格取得 崖っぷちからプロ入りした名捕手
勝負の年に結果を出した。徳島・海南高から神奈川大を経て河合楽器入りした大石友好捕手(元西武、中日)は、社会人4年目の1979年ドラフト会議で西武から3位指名を受けた。当時2…
大減俸のベテラン盗塁王、“腹が立った”元新人王 5位から逆襲…西武浮上のキーマン
2019年以来のリーグ優勝、2008年以来の日本一を目指す西武。2023年は5位に終わり、チーム全体の底上げが必要な中、起爆剤となりうる復活を期待する選手を独自に選出した。
ドラフト前に絶望…プロ入りは「諦めた」 一度断念も、奮い立たせた同期のドラ5指名
強肩捕手として西武、中日で活躍した大石友好氏は徳島・海南高から神奈川大に進学した。「厳しい大学でした。プロ養成所って感じでした」。捕手として力をつけ、全日本候補にもなったが…
顔ぶれガラリ…8人変化の大改革? 抜けた大穴どう埋める、西武開幕スタメン最速予想
2023年の西武は最後までメンバーを固定しきれなかった苦しい戦いぶりが、そのままシーズン5位という成績に直結した。現時点では源田壮亮、外崎修汰の二遊間コンビを除けばレギュラ…
ドラ3指名拒否の逸材「残念だった」 他競技で成功も…今も“夢見る”プロ野球での姿
甲子園には行けなかった。元西武、中日捕手の大石友好氏は徳島・海南高2年(1970年)に内野手から捕手に転向。高校球界屈指の好投手・尾崎健夫氏とバッテリーを組んだが、2年夏は…
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