首位阪神、14年ぶりの9連勝はならず 1回に2本塁打で先制も巨人に逆転負け
阪神は21日の巨人戦(東京ドーム)に2-3で敗れ、連勝は8で止まった。1回に近本光司外野手の先頭打者弾、ジェフリー・マルテ内野手の6号ソロで2点を先制するも、巨人・岡本和真…
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首位阪神、14年ぶりの9連勝はならず 1回に2本塁打で先制も巨人に逆転負け
阪神は21日の巨人戦(東京ドーム)に2-3で敗れ、連勝は8で止まった。1回に近本光司外野手の先頭打者弾、ジェフリー・マルテ内野手の6号ソロで2点を先制するも、巨人・岡本和真…
鷹・和田毅、球団史上初の40代複数勝利達成 アクシデントで6回途中降板も1失点好投
ソフトバンクは21日、本拠地PayPayドームで行われた楽天戦に4-1で快勝し、引き分けを挟んで3連勝とした。先発の和田毅投手が6回途中1失点と好投。アクシデントで降板とな…
筒香嘉智、米で2度目の3打点で5連勝貢献 バット折り2点打に指揮官「結果に値する」
レイズの筒香嘉智外野手は20日(日本時間21日)、敵地ロイヤルズ戦に「6番・一塁」で2試合ぶりにスタメン出場した。6回に2点適時打を放つなど4打数1安打3打点と存在感を発揮…
日ハムドラ1伊藤、連続奪三振は新人記録の23回でストップ 1980年の木田勇超えならず
日本ハムのドラフト1位・伊藤大海投手が21日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発。4回まで毎回三振を奪い、1980年の木田勇(日本ハム)に並ぶ新人記録の23イニング連続奪三振…
「鷹の祭典」で着用の“カチドキレッド”は縁起物? 過去は高勝率&日本一
ソフトバンクは21日、今年の「鷹の祭典」で着用する専用ユニフォーム「鷹く!レッド2021」を発表した。ベースカラーの“カチドキレッド”は、2014年の「鷹の祭典」以来で、こ…
8連勝の猛虎打線が初回から爆発 近本の先頭打者弾&マルテの6号で2点先取、東京Dは騒然
7年ぶり8連勝でセ・リーグ首位を走る阪神が、21日の巨人戦(東京ドーム)で1回、2本のソロホームランで2点を先制した。近本光司外野手が先頭打者弾、20日の巨人戦で2本塁打し…
ロッテ2軍の連勝は「14」でストップ 楽天に敗れて99年巨人の15連勝に及ばず
ロッテは21日のイースタン・リーグ楽天戦(森林どり泉)に2-3で敗戦。3月25日から続いていた連勝は「14」で止まり、1999年に巨人がマークしたリーグ記録の15連勝(1分…
21日の公示 ロッテが今季開幕投手の二木を抹消、日ハムはロドリゲスを登録
21日のプロ野球公示で、ロッテは今季の開幕投手、二木康太投手の出場選手登録を抹消した。日本ハムはブライアン・ロドリゲス投手を登録、鈴木健矢投手を抹消した。広島は大盛穂外野手…
「鷹の祭典」ユニは「鷹く!レッド」に決定 過去2度ともにVの赤基調に周東「新鮮」
ソフトバンクは21日、オンライン会見を行い、今季の「鷹の祭典 2021」の専用ユニホームのデザインが「鷹く!レッド2021」に決まったと発表した。会見に出席した周東佑京内野…
初の“リプレー検証”始球式の影で…ぺこぱ松陰寺が「めっちゃいいところに投げてる」
まさかの事態に球場も大爆笑だった。お笑いコンビ・ぺこぱが20日、ZOZOマリンでのロッテ対日本ハム戦で始球式を務めた。だが、「時を戻そう」の一言で史上初の始球式でのリプレー…
筒香嘉智、2戦ぶり先発でメジャー2度目の3打点 打率1割台も出場2戦連続で適時打
レイズの筒香嘉智外野手は20日(日本時間21日)、敵地ロイヤルズ戦に「6番・一塁」で2試合ぶりにスタメン出場した。6回に2点適時打を放つなど4打数1安打3打点と存在感を発揮…
パの新人王争いがハイレベル過ぎる! 大本命・楽天早川を追随する2人の左腕
プロ野球が開幕し3週間が経過した。各球団の戦い方が見え始めたが早くもパ・リーグの新人王争いに注目が集まっている。楽天のドラフト1位・早川隆久、オリックスの宮城大弥、ロッテの…
「豆苗」のニックネーム返上? 低迷DeNA支える大貫、沢村賞左腕に譲らぬ快投
ひょろっとした体形から「豆苗」のニックネームで呼ばれたイメージはもうない。3年目のDeNA・大貫晋一投手が20日、本拠地・横浜スタジアムで行われた中日戦に先発し、7回6安打…
呉念庭、若林、愛斗… 主力に故障者続出も、穴を埋める若手が躍動する西武の強さ
危機的状況に陥った獅子を救うのは、主力の代わりに入った選手たちになるかもしれない。西武は3月26日のオリックスとの開幕戦で栗山巧外野手、3月30日の日本ハム戦で山川穂高内野…
12日間白星なしも「少しずつ…」 DeNA三浦監督が暗中模索で見出す浮上の兆し
8連敗中のDeNAは20日、本拠地・横浜スタジアムで行われた中日戦に0-0で引き分け、18日の巨人戦に続いて2戦連続のドロー。泥沼の連敗脱出に失敗した。先発して7回無失点の…
珍しい「6-5-3」併殺はなぜ起きた? NPBで広まってもいい「守備シフト」の有効性
4月13日に行われたヤクルト対DeNA戦で奇妙なプレーが起こった。9回に4点を追うDeNAは無死一塁の場面で、4番の佐野恵太が打席に立った。佐野が放った打球は二塁寄りの遊ゴ…
鷹・甲斐も首をかしげる謎の好相性 3安打5打点の“北九州男”は「イメージない」
ソフトバンクは20日、北九州市民球場で行われた楽天戦に6-4で快勝した。北九州に好相性の甲斐拓也捕手が逆転3ランを放つなど3安打5打点の活躍で、勝利に導いた。
球場どよめく技術凝縮の一発! 巨人松原、泳がされた反撃弾は「ピッチャーたまらん」
巨人の松原聖弥外野手が20日、本拠地での阪神戦に「1番・中堅」でスタメン出場。3回の第2打席で“これぞ技あり”といえる追撃の3号2ランを放った。
中日与田監督が「英語喋れることに驚いた」 新助っ人3人と並んで際立つ“肩幅”
中日の新外国人選手3人が、ようやくチームに合流した。現在5位と苦しい戦いの中で、大きな戦力になることが期待される。球団公式YouTubeでは、18日にバンテリンドームで行わ…
有原航平、6回途中0封&2勝目に地元紙は称賛の嵐「オオタニではなくアリハラが主役」
レンジャーズの有原航平投手は19日(日本時間20日)、敵地のエンゼルス戦で6回途中2安打無失点の好投を見せ今季2勝目を挙げた。大谷、トラウトらの強力打線を完全に封じた快投に…
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