広島、中村奨成の背番号を「96」に変更 新人8選手も発表…ドラ1常廣は「17」
広島は29日、新入団選手の背番号と、来季の背番号変更を発表した。2017年のドラフト1位・中村奨成捕手は「22」から「96」へ変更となった。
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広島、中村奨成の背番号を「96」に変更 新人8選手も発表…ドラ1常廣は「17」
広島は29日、新入団選手の背番号と、来季の背番号変更を発表した。2017年のドラフト1位・中村奨成捕手は「22」から「96」へ変更となった。
日本でわずか1発も…異国で躍動し“別人”に 再起かける元助っ人の止まらぬ無双
元ロッテのケニス・バルガス内野手が、メキシコのウインターリーグで猛打を振るっている。「アギラス・デ・メヒカリ」の一員として39試合に出場して打率.307(137打数42安打…
難病と闘うオリ安達が兼任コーチ就任へ 来季36歳…1年でも長い現役生活へ球団の配慮も
オリックスの安達了一内野手が29日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、1500万円減の5500万円でサインした。会見の途中では「来季は兼任コーチとしてという話をいた…
打率.226→首位打者…オリ27歳の“急激変化” 躍進裏付ける劇的改善の「15.3」
オリックスの頓宮裕真捕手は5年目の今季、打率.307で初の首位打者を獲得した。昨年の打率.226からの大躍進。いったい何が変わったのか。データをもとに探っていく。
わずか1年で年俸が775%アップ オリ24歳の“育成ドリーム”「だいぶ上がりました」
オリックスの茶野篤政外野手が29日、大阪・舞洲で行われた契約更改交渉に臨み、1600万円アップの2100万円でサインした。2022年育成ドラフト4位で入団した際の年俸は24…
鷹・谷川原健太がチーム2人目の保留「考える時間ほしい」 捕手&外野で61試合出場
ソフトバンクの谷川原健太捕手が29日、PayPayドームで契約更改交渉に臨み、保留した。今季の推定年俸は1300万円。球団広報は「球団側の意見と自分の意見を擦り合わせて、ゆ…
ロッテが来季のコーチ陣を発表 腰椎骨折の小坂誠氏は配置転換…引退の2選手が入閣へ
ロッテは29日、2024年のコーチングスタッフを発表した。小坂誠一軍内野守備兼走塁コーチが腰椎急性期圧迫骨折などの影響で守備コーディネーターに配置転換となった。
オリ入団の吉田輝星が会見、ハム同僚が「泣いてくれた」 飛躍目指す背番号は「23」
日本ハムからオリックスにトレード移籍した吉田輝星投手が29日、大阪・舞洲の球団施設で入団会見を行った。24日に黒木優太投手との交換トレードで移籍が発表。5日後に開かれた会見…
近藤健介超えを予感させる衝撃の「0.18」 鷹に現れた逸材19歳が秘めたポテンシャル
ソフトバンクの2022年ドラフト1位・イヒネ・イツア内野手が非凡な才能を発揮している。プロ1年目の今季はウエスタン・リーグでも出場がなかったが、ファームの非公式戦では22試…
鷹・板東湧梧が要望「筑後への通勤キツい」 リハビリ中は自腹で宿泊施設を利用
ソフトバンクの板東湧梧投手が29日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、600万円増の年俸4000万円(金額は推定)で来季の契約にサインした。「1年…
戦力外に眠っていた右腕…打者圧倒の「0.80」 新天地で再起へ…“お宝”の可能性
ロッテは、オリックスを今季限りで戦力外となっていた吉田凌投手と育成契約を結んだことを28日に発表した。吉田は15日に12球団合同トライアウトを受験。23日に非公開で行われた…
戦力外の21歳が目指す警察官「次は人を支える仕事に」 “超難問”に異色の挑戦
ソフトバンクから戦力外通告を受けた早真之介外野手が現役引退を決断した。2020年の育成ドラフト4位で入団した21歳。主戦場は主に3軍でウエスタン・リーグでも3年間で1試合の…
椋木蓮、富山凌雅の完全復活で見据える4連覇 エース抜けても…必要不可欠な“復帰組”
4連覇を狙うオリックスに“新戦力”が戻ってきそうだ。肘のトミー・ジョン手術を受けた影響で今季をリハビリ生活にあてた椋木蓮投手と富山凌雅投手が28日、大阪・舞洲の球団施設で契…
「70登板という時代ではない」難しい中継ぎ投手の評価…検討される“準備の査定”
時代の変化に沿って、査定ポイントの見直しを図る。オリックスは28日、大阪・舞洲の球団施設で8選手と契約更改交渉を行った。全選手がサインし、この日の交渉は終了となったが久保充…
打率.300&18本塁打でも…逃したベストナイン 中日21歳の目に見えぬ貢献度「3.2」
中日・岡林勇希外野手は今季、セリーグの外野手部門でベストナインに輝いた。打率.279、3本塁打、31打点、OPS.688だった。SNS上では他の選手を推す声もあったが、実際…
無駄に過ごした2か月半…怪我は「理解できなかった」 自暴自棄から救った家族のLINE
後悔だけが残るリハビリ期間だった。ソフトバンクの川原田純平内野手が28日、PayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。10万円アップの570万円(金額は推定)でサイン。「(ア…
史上12人目の偉業も…DeNAドラ1に“大器の片鱗” 2軍で圧倒、19歳と思えぬ「2.6」
DeNAの昨年ドラフト1位・松尾汐恩捕手は1年目の今季、2軍で打率.277、7本塁打、51打点の成績を収め、28日に行われた「NPB AWARDS 2023 support…
戦力外通告に号泣も「待つのが嫌い」 トライアウト見送り…即決だったメキシコ行き
DeNAを今季限りで戦力外となった大橋武尊外野手は、メキシカンリーグのアグアスカリエンテス・レイルロードメンで次なる戦いをスタートさせる。12球団合同トライアウトも受けず、…
記者から注文「どちらかに統一して」 もし白を選んでいたら…翌日から変わった運命
第1次長嶋茂雄監督時代にプロデビュー。「青い稲妻」のニックネームで盗塁を決めるさっそうとした姿に、プロ野球ファンの胸は躍った。昨今の盗塁王のタイトルは30個前後で争われる。…
“イタズラ電話”で起こされた悪夢の1日 「記憶が飛んだ」冷静さ失った心理戦
中日と巨人がシーズン最終戦で激突して優勝が決まった「10・8」。1994年シーズンは、巨人・長嶋茂雄監督が「国民的行事」と呼んだ戦いが日本中で大いに話題となった。元中日投手…
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