山本由伸の“レジェンド”示す「投手4冠」 名選手たちも及ばなかった領域
オリックス・山本由伸投手が今年も獲得したことで話題になった「投手4冠」。3年連続3度目の達成は前人未到の大記録だ。「投手4冠」とは先発投手の主要タイトルである最優秀防御率、…
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山本由伸の“レジェンド”示す「投手4冠」 名選手たちも及ばなかった領域
オリックス・山本由伸投手が今年も獲得したことで話題になった「投手4冠」。3年連続3度目の達成は前人未到の大記録だ。「投手4冠」とは先発投手の主要タイトルである最優秀防御率、…
靱帯断裂からわずか1年…超人すぎる“劇的復活” 本職じゃないのに天性のセンス「9.6」
ソフトバンク・栗原陵矢外野手は大怪我から復帰した今季、三塁手に本格コンバートされた。今季も怪我に泣かされ、96試合出場にとどまったものの新ポジションで圧倒的数値を記録。改め…
“最強コンビ”も戦力外…高かったプロの壁 歴代最多記録保持者に突きつけられた現実
今オフも多くの選手が戦力外通告を受けた。阪神の2015年ドラフト1位・高山俊外野手とロッテの2017年ドラフト4位・菅野剛士外野手は明大時代の同期だが、くしくも同じタイミン…
“全員ほぼ倍増”西武の侍戦士が大幅昇格 「人と違う」24歳エース候補にGMも期待
西武の今井達也投手、隅田知一郎投手、佐藤隼輔投手、古賀悠斗捕手が2日に契約更改に臨み、今井は3500万円増の8000万円、隅田は倍増の4000万円、佐藤隼は1400万円増の…
オリックスにまた“秘密兵器” 育成1年目23歳が155キロ…晩秋とは思えぬ剛球連発
台湾で行われている「2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ」(WL)でオリックスの育成ドラフト2位ルーキー・才木海翔投手が衝撃投球を披露した。11月30日の試合で…
1軍未出場でも「すげーなと思った」 21歳に驚いた新天地…刺激的だった森友哉の1年
来季こそ、激しい競争を勝ち抜いてみせる。オリックスの森友哉捕手が2日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、1億9000万円増の年俸4億円でサインした(金額は推定)。昨…
GMに“反論”「打てないと思われてる」 41歳のHR王へ…むき出しにしたプライド
西武・中村剛也内野手が2日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。5000万円減の来季年俸1億5000万円(年俸は推定)でサインした。今季は88試合の出場で打率.…
移籍なら大化けしそうな22歳 現役ドラフト可能性は…2軍で11発も厚かった1軍の壁
阪神の井上広大外野手は、今季は1軍で自己最多となる13試合に出場も、ブレークには至らなかった。2軍ではチーム最多の11本塁打を放ったが、日本一に輝いた層は厚かった。今季はチ…
江川卓の入団に「ふざけるな!」 球団社長の“懇願”も総スカン…評価一変の仰天投球
1981年に20セーブを挙げて最優秀救援のタイトルに輝くなど、1980年代巨人の守護神として活躍した角盈男氏。球団史上最多タイの93セーブ、さらに日本ハム、ヤクルトも含め通…
農業と野球の二刀流…なぜ鷹コーチに? 戦力外後に新たな世界、培った“育成論”
ソフトバンクは2日、新任コーチの就任会見をPayPayドームで行った。4軍外野守備走塁コーチとなった釜元豪氏は「またユニホームを着て同じ方向を向いて戦えることに喜びを感じま…
息子生まれ1か月、突然の阪神戦力外 パドレスから誘いも断念…選んだ第2の人生
2023年シーズンもオフに入り、戦力外通告を受けた選手たちは新天地でプレーを続けるか、引退するか、選択を迫られる時期となった。元阪神の田上健一氏は、2015年オフに戦力外と…
中日に目もくれず「どっちが強いと思ってるの」 友人に痛烈一言…名古屋で貫いた巨人愛
1988年、星野仙一監督率いる中日はリーグ優勝を成し遂げた。10月7日のヤクルト戦(ナゴヤ球場)に11-3で大勝して決めたが、その試合で先頭打者本塁打を放つなど強打強肩の「…
阪神ドラ1が2200万円増、苦しんだ西武守護神は「すみません」…2日の契約更改
西武は、2日に8選手が契約更改を行った。22年目のシーズンを終えた中村剛也内野手は、5000万円減の来季年俸1億5000万円でサインした。自己ワーストの防御率5.45に終わ…
台湾WLで日本勢が席巻…打率10傑ほぼ独占 巨人22歳が驚異の5割、社会人屈指の好打者も
台湾で行われているアジアウインターベースボールリーグは、若手の修行の場として期待の選手たちがしのぎを削っている。日本からはNPB RED(紅=ソフトバンク、オリックス、阪神…
阪神・森下、3800万円で更改 才木は2倍超の5千万
阪神の森下翔太外野手が2日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約交渉し、2200万円増の年俸3800万円で...
阪神戦力外の“2軍セーブ王”が新潟へ “投手転向”右腕が引退報告…2日の去就
オリックスは2日、来季のコーチングスタッフを発表。新たに安達了一内野手が選手兼任内野守備・走塁コーチ、今季アマスカウトを務めていた牧野塁氏が投手コーチに就任した。
NPB引退から1年…女子野球で得た気づき 限られた活躍の場、心に誓う「恩返し」
プロ野球界を引退した選手たちは、どのような1年を過ごすのか。昨年、ヤクルトを引退した坂口智隆氏は指導者としての勉強と共に、様々なスポーツ普及活動に取り組んだ。そのなかでも…
阪神戦力外の小林慶祐、2軍参入の新潟入り 今季2軍セーブ王「1つでも多く貢献を」
来季からNPB2軍に参入する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」は2日、今オフに阪神から戦力外通告を受けた小林慶祐投手の入団が内定したと発表した。
「怪我したことない」のにリハビリ担当就任 伝える経験…原点に阪神レジェンドの背中
ソフトバンクは2日、新任コーチの就任会見をPayPayドームで行った。リハビリ担当コーチ(野手)となった中谷将大氏は、現役時代は怪我に悩まされることはなく「今まで本当に怪我…
オリ森友哉、1.9億円大幅増も「まだまだ実力不足」 4億円で契約更改「最低限の活躍」
オリックスの森友哉捕手が2日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、1億9000万円増の年俸4億円でサインした(金額は推定)。昨オフに西武から国内FA権を行使して、オ…
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