現役ドラフトで移籍、3人引退、ドラ7が覚醒も 立場“激変”…楽天2015年入団組の今
楽天から戦力外通告を受けた石橋良太投手は、自身のインスタグラムで現役引退を報告した。2015年ドラフト5位でホンダから入団し、NPB通算78登板で11勝14敗3ホールド、防…
現役ドラフトで移籍、3人引退、ドラ7が覚醒も 立場“激変”…楽天2015年入団組の今
楽天から戦力外通告を受けた石橋良太投手は、自身のインスタグラムで現役引退を報告した。2015年ドラフト5位でホンダから入団し、NPB通算78登板で11勝14敗3ホールド、防…
“最強軍団”が大谷翔平の移籍先に急浮上 米記者指摘、二刀流が重視する「条件」
エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手の去就はさまざまな噂が飛び交っているが、米スポーツ局「MLBネットワーク」のジョン・モロシ記者は、今季ナ・リーグ東地区で優勝したブレー…
“迷走”した元助っ人 超絶美技で日本沸かすも…叶わなかった3年ぶりメジャー復帰
昨年までロッテでプレーしたアデイニー・エチェバリアは今季、3年ぶりのメジャー復帰を目指したが叶わなかった。2021年に来日すると、2年間で計155試合に出場して打率.213…
イチロー氏「ショックでした」 高校野球で知った認知度「リアルタイムで半分は知らない」
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が14日、「ワコール『Team CW-X』発足イチローさんキャプテン就任記念発表会」に登場した。「CW-X」のP…
収入ゼロ…貯金を切り崩してNPB再挑戦 引退決断も愛妻の“後押し”「まだできる」
元日本ハムの高山優希投手は、15日の12球団合同トライアウト(鎌ケ谷)を受験する。昨年10月に戦力外通告を受け、一時は現役引退を決断したものの、「トライアウトを受けてNPB…
1人だけ格が違う…大谷翔平だけ“特別扱い”、95人の頂点に君臨する圧倒的存在感
エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手の注目度は異次元だ。MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者は、今オフFAを迎えた95選手を5段階に分類して評価。第1階層には、大…
広島、西川龍馬のFA権行使を発表 今季打率.305…球界屈指の好打者は争奪戦か
広島は14日、西川龍馬外野手が保有する国内フリーエージェント(FA)を行使することを発表した。今季109試合に出場して打率.305をマークした球界屈指の好打者が、申請期間最…
わずか1年で戦力外、故障に悩んだ右腕は引退 守護神に覚醒も…人的補償の“光と影”
FA宣言の期限が迫り、ファンの間では人的補償にもやきもきする季節になった。人的補償とは、FAによる移籍元球団が戦力低下の補償として、移籍先球団から選手を獲得できる制度。新天…
DeNA・東克樹が「JERAセ・リーグAWARD」年間大賞 特別賞には阪神・坂本誠志郎
今季から新設されたリーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」の年間大賞が13日、発表された。リーグ初の公式配信番組「JERAセ・リーグ レジェンドLIVE」内で6球…
人的補償→戦力外「抑えなければ終わり」 追い込み続けた現役生活…後悔なき8年間
関西2球団で送った、8年間のプロ野球生活は思い出が尽きない。阪神、オリックスで活躍した竹安大知投手は、10月28日に戦力外通告を受けた瞬間、現役引退を決めたという。「後悔が…
スカウト評価を激変させたドラ3左腕 杉山遙希が辿る横浜高→西武の“エースの系譜”
西武からドラフト3位指名された杉山遙希投手(横浜高)が9日、横浜市の同校で指名挨拶を受けた。潮崎哲也氏(球団本部編成グループディレクター)から松井稼頭央監督のサイン色紙や球…
千賀滉大は2位で新人王ならず 12勝&202Kも…大谷以来の快挙逃す、キャロル満票受賞
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する新人王が13日(日本時間14日)、発表された。最終候補入りしていたメッツの千賀滉大投手は、ナ・リーグ最優秀新人で2位となり快挙を逃し…
吉田正尚はア新人王6位 3位3票で3ポイント、打率リーグ5位も…ヘンダーソン満票受賞
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する新人王が13日(日本時間14日)、発表された。レッドソックスの吉田正尚外野手は、ア・リーグで最優秀新人の最終候補入りはしていなかった…
目に見える数字だけで評価できない魅力 オリスカウトが明かすドラ4捕手の“1打席”
オリックスからドラフト4位指名を受けた堀柊那捕手(報徳学園)が13日、神戸市内で仮契約交渉に臨み、契約金4000万円、年俸500万円(金額は推定)で合意した。二塁送球1.8…
大谷翔平は「1年ずつ成長した」 父が重視する伸びしろ…実戦想定で培う“考える力”
岩手県の内陸部、北上市と奥州市に隣接する金ケ崎町に、中学硬式野球クラブの「金ケ崎リトルシニア」が創設されたのは2014年4月のことだ。岩手県立農業大学校の敷地内にある、通称…
聖地で見たもう一つの「下剋上球児」 劣等感まみれの10年…救った鈴木亮平さんの言葉
全国の高校野球OB・OGが、地区大会を勝ち上がり憧れの聖地・甲子園でプレーする「マスターズ甲子園2023」が11日から2日間行われた。大会1日目の第4試合では、広陵OB(広…
突如消えた“2020年の夏” わずか2週間で3000万円超の反響…企業を動かした若者の信念
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となってから3年。“悲劇の世代”の元球児たちが今月29日に甲子園に集結し「あの夏を取り戻せ 全国元…
助手席で知った戦力外…運転する妻に「ごめん」 肩バシバシ叩かれ“救われた一言”
回転寿司チェーンで食事を済ませ、帰宅する道中だった。ファミリーカーの助手席で、スマホが鳴る。プロ7年目を終えたばかりの笠原祥太郎投手は、普段見慣れない番号にすぐ勘づいた。「…
暴力・暴言を全て根絶へ…「指導者ライセンス制度」導入した少年野球リーグの“願い”
大阪市内にある公益財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)の本部で10日、野球少年・少女の未来を見据えた「指導者ライセンス制度」についての記者会見が行われ、指導者に対する…
壮絶な痛みとの闘い…突然の再発に「もう駄目です」 駆け抜けた22年“唯一の心残り”
その時が来てしまった。元広島投手の大野豊氏(広島OB会長、野球評論家)はプロ22年目の1998年シーズン限りで現役を引退した。この年、日本プロ野球史上最年長となる42歳7か…
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