阪神退団から1年→打率.339の大復活 パキスタンからドラフト指名…元助っ人に急展開
元阪神のジェフリー・マルテ内野手が、中東と南アジアを拠点とするプロ野球の新リーグ「ベースボール・ユナイテッド」のドラフト会議で指名を受けた。日本時間23日から24日にかけて…
阪神退団から1年→打率.339の大復活 パキスタンからドラフト指名…元助っ人に急展開
元阪神のジェフリー・マルテ内野手が、中東と南アジアを拠点とするプロ野球の新リーグ「ベースボール・ユナイテッド」のドラフト会議で指名を受けた。日本時間23日から24日にかけて…
スピード&好守で定位置へあと一歩、故障で苦しんだ右腕…ロッテ注目ルーキーの明暗
ロッテは今季、新たに吉井理人監督が就任し、70勝68敗5分けで2年ぶりのAクラスとなる2位に躍進した。来季こそ悲願のリーグ優勝を目指すためにも、若手の活躍は必須。昨年のドラ…
開幕戦でセーブ失敗→雪辱果たし1軍フル帯同 西武ドラ4が糧にした“プロの洗礼”
松井稼頭央新監督が就任した西武は今季、65勝77敗1分けの5位に終わった。昨年ドラフトで指名した選手たちは躍動したのだろうか。ドラフト1位・蛭間拓哉外野手ら、ルーキーの1年…
メジャー107発男が内野全ポジション出場 打率.217でも…欠かせない“縁の下の力持ち”
複数のポジションをこなせるユーティリティプレイヤーの存在は、チームにとって大きなプラスをもたらす要素となっている。今回は、レギュラーシーズンにおいて3つ以上のポジションで出…
いよいよドラフト…注目の“神奈川の逸材” DeNAも興味「地元にいい選手たくさん」
DeNAは25日、横浜市内の球団事務所で翌26日のドラフト会議に向けてスカウト会議を行い、今年も1位指名選手を事前に公表しなかった。進藤達哉チーム統括本部長補佐兼スカウト部…
鷹が國學院大・武内の1位公表 西武と競合…小久保新監督「どのスカウトに聞いても1番」
ソフトバンクは25日、都内のホテルでスカウト会議を行い、26日に行われる「2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で國學院大の武内夏暉投手…
元HR王がわずか3年でノーアーチの“転落” 3度の自由契約で失われた驚異の打棒
本塁打王のタイトルからわずか3年で、ノーアーチの屈辱に陥った。ルーク・ボイト内野手は、5月末にブルワーズを事実上の戦力外(DFA)となるなど、契約破棄権の行使を含めると今季…
ロッテ、石川歩の右肩手術を発表 10年目で初めて1軍登板なし…投球再開まで3~4か月
ロッテは25日、石川歩投手が24日に横浜市内の病院で右肩ベネット骨棘切除術および後方関節包解離術および関節唇クリーニング術を受けたと発表した。
DeNA、今年も1位指名は「当日決める」 スカウト部長が説明「即戦力になり得る選手」
DeNAは25日、横浜市内の球団事務所で翌26日のドラフト会議に向けてスカウト会議を行った。三浦大輔監督と進藤達哉チーム統括本部長補佐兼スカウト部長が報道陣の取材に応じたが…
巨大戦力の中でいきなり46登板 “1球白星”にCSでの悔し涙…波瀾万丈の鷹ドラ2右腕
ソフトバンクは今季71勝69敗3分けで3位。大型補強を敢行もオリックスにリーグ3連覇を許し、藤本博史監督が退任した。では、昨年のドラフトで指名したルーキーたちは躍動しただろ…
4戦連発…元巨人助っ人の覚醒に仰天 ファンは痛烈指摘「潜在能力分かってるべき」
元巨人でレンジャーズのアドリス・ガルシア外野手は、ア・リーグ優勝決定シリーズで驚異の4試合連続本塁打を放つなど、12年ぶりのリーグ優勝に導いた。衝撃の活躍だったが、実は2年…
楽天、熾烈なCS争い支えた新戦力 資質見せたドラ1…夏場に現れたブルペンの救世主
楽天は今季、70勝71敗2分けで4位。終盤は激烈なクライマックスシリーズ(CS)進出争いを演じたが一歩及ばず、石井一久監督は退任となった。では、ルーキーたちはどんな結果を残…
Dバックス、22年ぶり歓喜のWS進出 2年前は110敗の低迷…世界一かけレ軍と決戦
ナ・リーグ優勝決定シリーズ第7戦は24日(日本時間25日)、ダイヤモンドバックスがフィリーズに4-2で勝利した。最終戦までもつれた激戦を制し、22年ぶりのワールドシリーズ進…
報われない元助っ人、防御率2.12でも“戦力外” シーズン最終盤で3年連続の悲劇
広島やロッテで活躍したジェイ・ジャクソン投手。今季はブルージェイズでプレーし、25試合の登板で防御率2.12とキャリア最高の数字を残したが、プレーオフ直前にDFA(メジャー…
悪夢の「334」から18年、呪縛は解けた? 関門は10・28…岡田阪神が挑む“初戦の壁”
阪神とオリックスが激突する日本シリーズは28日に京セラドームで開幕する。1985年以来38年ぶり2度目の日本一を目指す阪神は、岡田彰布監督が率いて臨んだ2005年のシリーズ…
ロッテ助っ人が驚いた「礼儀正しい教育」 成功呼んだ“適応”、日本へ抱く特別な思い
ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手は巨人から移籍した今季、本塁打王に輝く活躍でチームの2位に貢献した。来日2年目で、すっかり日本の生活を気に入っていることも成功した要因だろ…
スタッフ魅了の完成度は「もうモデルなんよ」 球界随一イケメンは「男前がすぎる」
ソフトバンクの板東湧梧投手が見せた“モデルぶり”にファンが熱視線を送っている。制服のようなパンツに黄色のネクタイ、キャメルのカーディガン姿で、カメラマンの要望に応えて首を傾…
2軍に眠る逸材…“速球王”は190cmのセーブ王 育成新人ら、剛腕唸るブレーク候補
2023年のプロ野球も、残すところ日本シリーズのみとなった。来季の飛躍に向けて2軍で鍛錬に励んだ若手も多い。威力ある直球はファンの心を掴むが、今季の“速球王”をセイバーメト…
何もせずに手に入る39億円… 格安でも買い手つかず終了、198発“スター”の挫折
通算198本塁打を誇るエリック・ホズマー内野手は、5月に自由契約となってから契約を結べないまま今季が終了した。左の長距離砲が“転落”したが、所属していたカブスから5月にDF…
日本ハム、異彩放った新人たちの1年目 二刀流に逆輸入…期待値“急上昇”の実力派
今季は2年連続で最下位に終わった日本ハムだが、若手の台頭も目立った。投打「二刀流」に挑んだドラフト1位・矢澤宏太投手ら育成を含めて10人が入団したルーキーの1年目を振り返る…
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