コールも及ばない大谷翔平の“CY賞級の球威” リーグ1位の「10.6%」…悔やまれる離脱
エンゼルスの大谷翔平投手は、今季投手として10勝(5敗)を挙げた。2年連続の2桁勝利をマークし、被打率.184は120イニング以上投げた投手ではトップだった。右肘靭帯の負傷…
コールも及ばない大谷翔平の“CY賞級の球威” リーグ1位の「10.6%」…悔やまれる離脱
エンゼルスの大谷翔平投手は、今季投手として10勝(5敗)を挙げた。2年連続の2桁勝利をマークし、被打率.184は120イニング以上投げた投手ではトップだった。右肘靭帯の負傷…
鷹から見た「10・10決戦」 相性最悪の「.333」も…運命左右する“3つの結果”
ソフトバンクは9日、京セラドームで行われたオリックスとのレギュラーシーズン最終戦に1-4で敗れた。自力で2位を決められず、10日に楽天モバイルパークで行われる楽天-ロッテの…
巨人、小笠原3軍打撃コーチら首脳陣3人が退任 球団発表…阿波野コーチは自ら申し入れ
巨人は10日、阿波野秀幸投手チーフコーチ、小笠原道大3軍打撃コーチ、石井昭男巡回打撃コーチが、今季限りで退任すると発表した。阿波野コーチは本人から退任の申し入れがあったとし…
ロッテ、最終決戦&CSに緊急事態 最優秀中継ぎペルドモを抹消…10日の公示
10日のプロ野球公示で、ロッテはルイス・ペルドモ投手の出場選手登録を抹消した。
「10・10決戦」楽天が挑む“7度目の正直” 不吉なジンクスも…生き残りへの絶対条件
楽天は10日、楽天モバイルパークで楽天とのレギュラーシーズン最終戦を戦う。クライマックスシリーズ進出を争うロッテとの直接対決で、3位に滑り込むには勝利が絶対条件。ホームアド…
「10・10決戦」ロッテを待つ“3通りの結末” 約束した最後の花道…絶対に勝ちたいワケ
ロッテは10日、楽天モバイルパークで楽天とのレギュラーシーズン最終戦を戦う。クライマックスシリーズ進出を争う楽天との直接対決で、結果によって2位、3位、4位と3通りの可能性…
藤浪晋太郎を「登録すべきだった」 まさかの2戦14失点…投手陣“崩壊”で嘆きの声
オリオールズの藤浪晋太郎投手は7日(日本時間8日)から始まった地区シリーズの26人のロースターから外れた。チームはレンジャーズに2連敗を喫し、崖っぷちの状況。中継ぎ陣の相次…
“奇跡のアイドル”が「可愛すぎる」 捕手仰天のハニカミ投球は「コントロール神やん」
「令和版 奇跡の1枚」で話題のアイドルが“奇跡の1球”を投じた。ガールズ・グループ「AMEFURASSHI(アメフラッシ)」の一員として活躍する愛来さんが9日のオリックス-…
大差で見せた両腕フリフリが「恥ずかしい」 空気読まぬパフォに非難殺到「ありえない」
ドジャースのデビッド・ぺラルタ外野手が、7日(日本時間8日)のダイヤモンドバックスとのナ・リーグ地区シリーズ第1戦で見せたパフォーマンスが物議を醸している。古巣相手の試合で…
ジャッジがヤ軍に意見「間違っている」 大砲復活へ…苦しむ482億円男の起用法
ヤンキースは今季、82勝80敗と勝ち越したものの、強豪ひしめくア・リーグ東地区で4位に終わった。主軸を担ったジャンカルロ・スタントン外野手は、今季は101試合で打率.191…
自己最低出場、2試合で戦力外→独立L出戻り “3人ノンテンダー”から2年…ハム主力の今
日本ハムからノンテンダーFAとなったかつての主力たちが、正念場を迎えている。球団は2021年オフに西川遥輝外野手、大田泰示外野手、秋吉亮投手の3人を放出。それぞれが新天地を…
ヤクルトが来季の1軍コーチングスタッフ発表 嶋コーチがヘッド兼任…河田コーチが外れる
ヤクルトは10日、来季の1軍コーチングスタッフを発表した。今季はバッテリーコーチ兼作戦補佐を務めていた嶋基宏氏が、ヘッド兼バッテリーコーチとなり、5年目の高津臣吾監督を支え…
防御率1点台支えた“一級品の剛速球” TJから復活し球速増…阪神24歳の「16.7」
阪神の才木浩人投手は、今季19試合に登板し、8勝5敗、防御率1.82の好成績を残した。8月に一時離脱し、初の2桁勝利には届かなかったが、24歳が投じるボールは一級品。データ…
“グラブごとぶん投げ”でアウト奪取「そんなのありかい」 敵ファン唖然の異次元美技
オリックスの守備職人、安達了一内野手の好守が脚光を浴びている。9日のソフトバンク戦(京セラドーム)で中堅に抜けそうなあたりをダイビングキャッチ。そのままグラブごと二塁へ投げ…
大谷翔平に残された“ルース超え”の偉業 まだまだ大差…浮かび上がる偉人の壁
メジャーリーグでの6年間で38勝、171本塁打を積み重ねたエンゼルスの大谷翔平投手は、これまで何度も“野球の神様”ベーブ・ルースと比較されてきた。「すでに比較は終わった」と…
前半7敗から後半7勝の“激変復活” 球界トップクラスの宝刀…「100%」の抜群安定感
11年目を迎えた33歳右腕がエースとしての姿を見せた。ヤクルト・小川泰弘投手は、9月24日の広島戦で8回4安打1失点と好投し今季10勝目(8敗)を挙げた。自身3年ぶりの2桁…
エ軍、“投手育成コーチ”が退任 ネビン監督に続いて組織改革、チーム防御率4.64
大谷翔平投手が所属するエンゼルスで、ピッチング・パフォーマンス・コーディネーターを務めていたディラン・アクセルロッド氏が9日(日本時間10日)、自身のX(旧ツイッター)を…
心が折れたら「野球人生は終わり」 “10度目の正直”で乗り越えたドラ1の重圧
オリックスは9日、本拠地・京セラドームで行われたソフトバンク戦に4-1で勝利した。ドラフト1位の曽谷龍平投手が6回1安打無失点の好投で待望のプロ初勝利をマーク。“10度目の…
もしNPBにピッチクロックがあったら? “違反リスク”は7人…「5秒」の改善必要な右腕も
試合時間短縮を目的として、今季からメジャーリーグで導入されて話題となった「ピッチクロック」。投手はボールを受け取ってから、走者なしでは15秒以内、走者ありでは20秒以内に投…
厳しい声を「全て受け止めます」 2時間超の居残り…山川が噛み締めた“再起の1日”
西武の山川穂高内野手は、秋季教育リーグ「第20回みやざきフェニックス・リーグ」に出場するため宮崎入りしているが、9日に南郷スタジアムで予定されていた初戦のソフトバンク戦はあ…
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