甲子園は怒号…映像検証なしも覆った判定 外野手の一言が生んだ“6時間26分の死闘”
1992年9月11日の阪神-ヤクルト戦(甲子園)は、プロ野球史上最長となる6時間26分の激闘になった。現役時代に盗塁王に輝きゴールデングラブ賞を7度受賞するなど、ヤクルトで…
甲子園は怒号…映像検証なしも覆った判定 外野手の一言が生んだ“6時間26分の死闘”
1992年9月11日の阪神-ヤクルト戦(甲子園)は、プロ野球史上最長となる6時間26分の激闘になった。現役時代に盗塁王に輝きゴールデングラブ賞を7度受賞するなど、ヤクルトで…
井端新監督は誰を選ぶ…U-24代表を独自予想 巨人21歳、虎の大砲ら楽しみな若手ズラリ
11月に6年ぶりとなる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」が東京ドームで開催される。前回大会では、すでに1軍で結果を残している選手はもちろん、これからの野球界を担う若手たち…
戦力外→離婚、家売却、収入10万円…「社会は甘くなかった」這い上がった怒涛の1年
バットを振ってマメだらけだった手のひらは、1年経ったいま、洗剤で荒れてガサガサになっている。働く証しが刻まれた手元を見つめる表情は、偽りなく明るい。昨年10月に中日から戦力…
スカウト殺到で注目も「滅多打ちですからね」 聖地の夢消え…“失意”の進路決定
阪神とオリックスで活躍した野球評論家の野田浩司氏は、熊本・多良木高校時代からプロ注目の投手だった。1985年、高校3年夏の熊本大会ベスト4が最高成績で甲子園には行けなかった…
大谷翔平、ハンク・アーロン賞で3年連続候補入り 日本人初受賞の期待、機構発表
メジャーリーグ機構(MLB)は6日(日本時間7日)、卓越した打者をファン投票などで選出するハンク・アーロン賞の最終候補選手を発表した。両リーグから9人ずつが選ばれ、エンゼル…
ロッテ、12得点大勝でCS進出王手 3年ぶり澤村先発で8投手継投…山口が適時打3本
ロッテは6日、ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦に12-1で勝利し、CS進出に王手をかけた。7日の同戦に引き分け以上で、CS進出が決まる。
防御率5点台で中日戦力外も…1軍で光った“魅力” 「18.5」を記録した29歳右腕
中日は5日、岡野祐一郎投手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。2019年ドラフト3位で加入し、今季は自己最多の1軍15試合に登板した。防御率こそ5.73と悪かった…
山本由伸見たさに「日本巡礼の旅」 MLB幹部が熱視線…25歳を待つ“298億円超え”の契約
ポスティングシステムを利用してメジャー移籍の可能性があるオリックス・山本由伸投手に、ジャイアンツが熱い視線を浴びせている。地元放送局「NBCスポーツ・ベイエリア電子版」が「…
3年連続「2点台」の悪夢 負の連鎖止まぬ投打の不均衡…立浪竜が直面する“課題”
球団史上初の2年連続最下位に沈んだ中日。その低迷の一番の要因といえるのが「得点力不足」だ。チーム防御率が3.08でリーグ2位なのに対し、チーム打率は.234で同6位。1試合…
巨人時代は「ほとんど一緒にいた」 盟友2人が激突…日本一かける“小久保vs二岡”
ソフトバンク2軍と巨人2軍が対戦するファーム日本選手権が7日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われる。6日には前日公式練習が行われ、ソフトバンクの小久保裕紀2軍監…
大学生は“豊作”150人が志望届 最速158キロ左腕も…注目集まる運命の「10・26」
全日本大学野球連盟は6日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者一覧を更新。駒大の星野恒太朗投手ら8選手が追加され、大学生の今季プロ志望届提出者は計150人となった…
巨人・阿部新監督「アレではなく、アベで」 優勝した阪神を意識「チーム一丸となって」
巨人の阿部慎之助新監督は6日、都内で就任会見を行った。来季に向けて「本年度はアレで盛り上がっている。来年度はアレではなく、アベで行きたいと思います」と意気込んだ。
巨人・原辰徳前監督が心境「一点の曇りもない」 阿部新監督にエール「成功を祈る」
巨人は6日、阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチの監督就任を正式に発表し、東京都内で就任会見を開いた。今季限りで退任する原辰徳前監督も同席し、「健闘と成功を祈るばかりです」と…
中学硬式で日本一…練習で重視するのは質より量 2倍努力すれば圧勝できる“時間の法則”
量の先に質の大切さが見えてくる。今春に全国制覇を成し遂げた愛知県の中学硬式野球チーム「東海中央ボーイズ」を率いる竹脇賢二監督は、効率的に量をこなす練習にこだわっている。自身…
阿部新監督が就任会見「強い、愛される巨人軍を」 背番号83を継承…3年契約
巨人の阿部慎之助新監督は6日、都内で就任会見を行った。3年契約で、背番号は原辰徳前監督の付けていた83と発表された。会見には山口寿一オーナーと、原前監督が同席した。
“10戦7発男”も中日では不発…苦しんだ日本への適応 MLB時代より酷い打率.154の悲劇
中日を今季限りで退団したアリスティデス・アキーノ外野手は、日本野球への適応に苦しんだ。今季は20試合に出場し、打率.154、1本塁打、6打点の成績に沈み、メジャー時代に見せ…
「自分の声が嫌いだった」 未経験でヴォーカルに抜擢、オリチアの苦悩と成長
オリックスのリーグ3連覇を支えた、総勢14人で構成される公式ダンス&ヴォーカルユニット「BsGirls」。Full-Countでは、選手と共に「We can do it!」…
大谷翔平は「野球界を超越」 トラウトもアクーニャも及ばず…識者が語るスター性
エンゼルス・大谷翔平投手のスター性を米国の有識者たちが絶賛している。スポーツキャスターのケイ・アダムスさんは、自身が司会を務めるテレビ番組「アップ&アダムス・ショー」で「シ…
オリックスがフェニックスL参加選手を発表 茶野篤政、来田涼斗ら22選手が参加予定
オリックスは6日、宮崎県内で9日から行われる秋季教育リーグ「第20回みやざきフェニックス・リーグ」の参加選手を発表した。育成出身ルーキーの茶野篤政外野手、高卒3年目の来田涼…
2度目の戦力外も…他球団なら大活躍? 「0.67」の好投見せた“絶滅危惧種”右腕
2軍で好成績を残していた“絶滅危惧種”が2度目の戦力外通告を受けた。球界でも希少なアンダースロー右腕の中川颯投手は5日、オリックスから来季の契約を結ばないことを通達された。…
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