大谷翔平の合流は「今週末」か? 指揮官示唆、右肘手術から「回復している状態」
エンゼルスのフィル・ネビン監督は25日(日本時間26日)、本拠地のレンジャーズ戦前に報道陣の取材に応じ、大谷翔平投手の合流が今週末になる可能性を示唆した。
大谷翔平の合流は「今週末」か? 指揮官示唆、右肘手術から「回復している状態」
エンゼルスのフィル・ネビン監督は25日(日本時間26日)、本拠地のレンジャーズ戦前に報道陣の取材に応じ、大谷翔平投手の合流が今週末になる可能性を示唆した。
少年野球で“声出し”できない子にイライラ 怒って萎縮はNG…考えるべきは「なぜ必要か」
「バッチコイ」から始まる声出しは、少年野球ではよく見かける光景だ。グラウンドに「声出せー!」と指導者の檄が飛び、「元気だしていこー!」と保護者の声が重なる。だが、その声が出…
援護点わずか「2.10」の“悲劇” ノーノーでも勝てず…2桁黒星&本拠地0勝の竜右腕
中日の柳裕也投手は24日の阪神戦(バンテリンドーム)に先発し、8回を投げて被安打3、4奪三振無失点の好投を見せながらも勝ち星がつかず、チームは延長12回0-0で引き分けた。…
開幕1か月は2軍で本塁打ゼロ 悩める大砲候補をアシスト…“覚醒”呼んだコーチの言葉
5年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた広島に待望の大砲候補が現れた。23日の巨人戦(東京ドーム)で、末包昇大外野手が2打席連続本塁打。今季初の猛打賞も記録し、…
衝撃の爆速走塁は「ゲーム超えてる」 ミスしてもセーフ…牽制通じぬ脚に「語彙力失う」
ソフトバンクの周東佑京内野手が異次元のスピードを披露した。25日のロッテ戦(ZOZOマリン)で投手の牽制に逆を突かれながら二盗。さらに三塁からダブルスチールで本塁を陥れた。…
3打席連発のジャッジが週間MVP 驚異の打率.529&3発も…大谷翔平と9本差で残り6試合
メジャーリーグ機構(MLB)は25日(日本時間26日)、週間最優秀選手(MVP)を発表し、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が選出された。17打数7安打で打率…
阪神ドラフトは“当たり年”ばかり? 金本&矢野時代に築いた未来…下位から大出世も
阪神は今季、2005年以来となるリーグ制覇を果たした。2006年から17年間、長く低迷することはなかったものの、なかなか頂点を掴めなかった。今季の阪神は生え抜き選手が多く、…
辞めるのは監督か選手か…強豪大学で起きた“クーデター” 学年全員で抗議の仰天行動
かつてオリックス、阪神でプレーした葛城育郎氏(株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は立命館大に投手として評価されて入学したが、左肩を故障。手術し、野球人生が変わった。「…
ジャッジ、“幻の36号”に苦笑い 大谷翔平と9本差のまま、2戦ノーアーチで残り6試合
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は25日(日本時間26日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦で「2番・指名打者」で先発出場した。7回の第4打席で中越えへ本塁打性の…
オリックスが7連勝 終盤に粘り…宗佑磨が同点の三塁打、森友哉が決勝の18号ソロ
オリックスは25日の西武戦(京セラドーム)に4-3で勝ち、連勝を「7」に伸ばした。森友哉捕手が勝ち越しの18号ソロを放った。
楽天が単独3位浮上、代打・銀次が殊勲の勝ち越し打 田中将大は白星つかずも7回1失点
楽天は25日の日本ハム戦に(エスコンフィールド)に9-1で勝利。ロッテがソフトバンクに敗れたため、単独3位に浮上した。
堂林は“本物の4番”になるか? CS突破へ…新井監督「勝負の一手」に確かな根拠
広島は今季、リーグ優勝は逃したものの5年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。主力に怪我人が相次ぐ中、存在感を放っているのが14年目の堂林翔太内野手だ。シーズン…
鷹が単独2位浮上…42歳和田が気迫の7勝目 ロッテは楽天にも抜かれて4位転落
ソフトバンクは25日、敵地ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に10-1で大勝し、7月11日以来となる単独2位に浮上した。2回に近藤が24号ソロを放って先制。同点に追いつか…
巨人、完封負けで自力CS進出が消滅…3位・DeNAと3差 広島は5年ぶりAクラス確定
巨人は25日のDeNA戦(横浜)に0-1で敗れ、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出が消滅した。広島の3位以上が確定し、5年ぶりCS進出が決まった。巨人は2回に許した…
483億円男は「チーム作りの妨げ」 打率1割台…ヤ軍大砲の“早期放出”をNY紙が提言
今季低迷したヤンキースで、ジャンカルロ・スタントン外野手への風当たりが強まっている。今季はここまで98試合で打率.189、24本塁打。2027年まで契約が残っている33歳に…
岡田監督も笑顔 試合中に敵選手を手助け…優しさ伝わる神行動に「こんな場面初めて」
プロ野球でも敵味方ない「優しい世界」が存在した。中日・宇佐見真吾捕手が25日の阪神戦(バンテリン)で、敵のジェレミー・ビーズリー投手の打撃レガースを付け直すというシーンがあ…
女子代表が「磨いて輝く」野球で大会35連勝 2024年ワールドカップで7連覇に挑戦(侍ジャパン応援特設サイトへ)
9月13日から5日間の日程で「カーネクストpresents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」が開催され、野球日本代表「侍ジャパン」女子代表は5戦全勝でファ…
大谷翔平が6年目で到達した“新境地” 浮き彫りになるイチロー氏の功績「10年連続」
エンゼルスの大谷翔平投手は今季、打率.304(497打数151安打)をマーク。メジャー6年目で初めて3割に到達した。この事実を鑑みると、打者としてのタイプが異なるとはいえ、…
人気アイドルグループが“大胆フォーム”で始球式 スタンド大歓声に「野球、楽しい!」
ZOZOマリンで25日に行われたロッテ対ソフトバンクで、指原莉乃さんプロデュースの人気アイドルグループ「=LOVE」が来場し、メンバーの野口衣織さんが始球式を行った。野口さ…
吉田正尚と共闘する元NPB助っ人の明暗 故障連発で“今季絶望”…戦力外から「大変身」も
現在、レッドソックスで活躍する吉田正尚外野手。かつてNPBでプレーした元助っ人たちも今季、吉田の同僚としてプレーしている。3度もの負傷者リスト(IL)入りを繰り返す左腕や中…
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