球場で見たい! 野球女子のための応援企画「野球の楽しみ方、教えます!」

 こんにちは、待ちに待ったプロ野球がいよいよ開幕です!今季、Full-Countでは、女性にも親しみを持ってもらえるような野球コンテンツを紹介していきます。野球女子を増やしたい。もっと女性ファンにもスタジアムに足を運んでほしい。でも、どうやって野球を楽しめばいいのだろうか――。そんな女性の力になれればと、第5回国民的“美魔女”コンテストでレジェンドに選出された坂元美香さんとの“コラボ企画”。神宮球場の年間シートを購入している筋金入りの野球ファン・坂元さんに、女性1人でも楽しめるキャンプ訪問“体験記“をレポートしてもらいました。今回はそのキャンプ訪問中に坂元さんが敢行した、ファンへの突撃インタビューをお届けします!

第1回はキャンプ回顧録 燕キャンプdeインタビュー!『YOUは何しに浦添へ?』

 こんにちは! 今日から2回に渡ってお届けするのは、浦添キャンプで私がさせていただいた突撃インタビュー。題して、『YOUは何しに浦添へ?』…なんて(笑)。初めてのキャンプ訪問に目をキラキラさせていた男の子の笑顔から、ベテランつばめ女子に聞いたキャンプを楽しむナイショのテクニックまで。キャンプの魅力をたっぷり読者の皆さんにお伝えできるよう、頑張ります! 

 まず最初に私が出会ったのは、とっても仲がよさそうな20代の女子二人組。親友同士でキャンプ偵察?と、早速声をかけたら……。

「実は私たち、今、初めて会ったばかり。まだ名前も知らないんです(笑)」と言うからビックリ! 

 キャンプ初体験という(写真)左の彼女が、「何もわからないから情報集めをしたくて。大好きな青木選手(青木宣親外野手)のユニホームを着ていた彼女に、お仲間かな? って話しかけちゃいました!」。

 ちなみに話しかけられた(写真)右の彼女は、キャンプ訪問3回目。そこで、もっとキャンプを楽しむためのコツを伝授してもらうことに。

「キャンプって、練習を見るだけでもおもしろいし、通路で選手を間近に見られるのもうれしいし。もうすべてが楽しいけど、しいて言うなら……一日中粘ること!(笑)」

 なるほど。じゃあ、例えばサインをもらうなら、どこで待つといいですか?

「通路とかかな。実は昨日も、雄平選手(雄平外野手)が通路でいきなり(サイン会を)始めてくださったんですよ。私も一緒に写真を撮ってもらって、感動しました」

 それを聞いてキャンプ初体験女子も「頑張ります!」と大はりきり&二人で顔を見合わせてニコッ。見知らぬファン同士、こういう素敵なご縁が生まれるのも、キャンプの醍醐味ですね♪

 最後、二人からスワローズ戦士へのメッセージをいただきました!

「去年はちょっと負けも多かったけど、最後まであきらめないでやってくださったので。今年は最初から飛ばしつつ、優勝を目指しつつ頑張ってほしいと思います!」

「いつでも応援しています、どんな結果でも! 皆さんが楽しく野球をしてくだされば大丈夫です!」

うーん、あふれるスワローズ愛を感じます。このエールはきっと選手たちに届いて、戦うための大きな力になるはず!

「ノムさんに献花することができて、本当によかった」

 続いて私が出会ったのは、東京からやってきた「会社の同僚です」という男性二人組。いいなあ、会社仲間と一緒にキャンプ訪問だなんて。ファン歴はどれくらいですか?

「ファン歴、長いかな?」

「まあ……ノムさん(野村克也さん)の頃からですかね」

 実はインタビューの前日と前々日(2月15日と16日)、キャンプ地には元監督である野村克也さんをしのぶ献花台が設置されていました。

「僕らも献花できて、本当によかったですね」

 熱心なスワローズファンのお二人ですが、意外にもキャンプ訪問は初めてだそう。

「キャンプ見たいねって話してたけど、来てみたら寒くてビックリ! 沖縄だし、もっと暖かいかと思ってました(笑)」

「神宮へは年に3~4回行くから球場の雰囲気はわかるんですけど。キャンプはキャンプで雰囲気が違って、いいですね!」

確かに。ちなみに今シーズン、期待を寄せている選手は誰でしょう?

「僕は、完全に廣岡選手(廣岡大志内野手)。あとはやっぱり濱田選手(濱田太貴外野手)。バレンティンの穴を埋めてほしい!」

 うんうん、濱田選手は負けん気の強さもあるし、そういう意味で確かに期待できそうです!

「僕は、塩見選手(塩見泰隆外野手)ですね。もう期待の塊です!(笑)」

あっ、よく見れば手には塩見選手のタオルが! せっかくなので塩見選手にメッセージをお願いします♪

「えー……タオル持って応援してます!(笑)」

選手の打撃チェックで、未来の“山田哲人”を目指して!

 陽気な男性二人組に元気を注入してもらい、元気満タンで歩き出した私。そこで見つけたのが、お母さんと一緒に熱心に練習を見ていた男の子。こんにちは! Youはどこから浦添へ?

「神奈川県です。お父さんとお母さんと、妹と来ました」

なんともしっかりしている彼は、小学五年生。今日沖縄に着いてすぐ、朝10時頃からキャンプ見学しているそう。彼自身も野球をやっているとのことで……。

「ずっとキャンプが見たくて、今年初めて来られたんです。試合と違って、キャンプはどうやって打っているかとか、ゆっくり見られて面白い!」

そっか~。自分が野球をやっていると、より興味深いよね。ちなみに、君のポジションは?

「セカンドです」

ということは……。

「はい、山田選手(山田哲人内野手)のファンです!」

やっぱり! もしかして、君は未来の山田哲人かも~(笑) 憧れの山田選手にはもう会えたかな。

「チラッと見ただけですけど、かっこよかったです! ……サインほしい(笑)」

 うん、もらえるといいね。ところでそのタオルは?

「石川投手(石川雅規投手)のタオルです。石川投手も大好きなので」

 そう言って誇らしげにタオルを広げる笑顔に心がほっこり。「明日は試合だし、毎日キャンプを見に来ます!」と目をキラキラさせる少年を見て、スワローズの未来は明るい!と確信した坂元なのでした♪

いかがでしたか?

 お話を聞いたなかに「ヤクルトファンはすごくアットホームな雰囲気。みんな優しいんです」という声がありましたが、本当にその通り。ヤクルト大好き!な気持ちが、あたたかい絆をつむいでくれるんだなと思います。さて、次回後編では、浦添に来たビックリYOUも登場しますよ(笑)。楽しみにしていてくださいね!

(構成・中塚真希子 / Makiko Nakatsuka)

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