高卒渡米も茨の道、“消える同期”…「カットされた」 逆輸入23歳が歩む異色の野球人生
今季からウエスタン・リーグに新規参入したくふうハヤテに、8月に電撃加入した選手がいる。大山盛一郎、23歳。米大学を卒業したばかりで、今秋ドラフト候補にも名前が挙がる。その野…
高卒渡米も茨の道、“消える同期”…「カットされた」 逆輸入23歳が歩む異色の野球人生
今季からウエスタン・リーグに新規参入したくふうハヤテに、8月に電撃加入した選手がいる。大山盛一郎、23歳。米大学を卒業したばかりで、今秋ドラフト候補にも名前が挙がる。その野…
どん底経験で辛辣ヤジ「僕らのせいだけにしないで」 思わず本音も…暗黒時代の苦悩
DeNAの初代主将を務め、ベイスターズ一筋で16年間プレーした石川雄洋氏は「暗黒時代」と呼ばれ、チームが下位に低迷した時期を経験した。Full-Countのインタビューでは…
少年野球で見落としがちな「キャッチボールの基本」 一流も実践する“見直しと反復”
ピッチング向上に必要なのは“キャッチボール”を大切にすること。プロ野球選手も少年野球でも、初心を忘れてはいいけない。阪急、オリックス、阪神で通算176勝をマークし、現在は「…
大谷翔平、本当なら3冠王だった? シフトがなければ…数値が示す衝撃の事実
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)から自身初のポストシーズンに臨む。移籍1年目の今季は54本塁打、130打点でリーグ2冠。打率.310も自己最高で3冠王を狙える…
ブチギレ直前の指揮官に“でまかせ” 中日主砲が貫いた嘘…生まれた怪我の功名
“試練”の年だった。元中日の山崎武司氏(野球評論家)はプロ14年目の2000年シーズン、セ・リーグ6位の打率.311をマークした。規定打席に到達しての3割超えは1996年の…
アストロズが2連敗で敗退 菊池雄星は登板なしで“終戦”…タイガースが地区S進出
アストロズは2日(日本時間3日)、本拠地で行われたワイルドカードシリーズ第2戦でタイガースに2-5で敗れ、2連敗で敗退となった。ア・リーグ西地区優勝を果たすも、ワイルドカー…
手負いのフリーマン、POへ「順調に前進」 守備は制限付きも…ロハスと実戦打撃再開へ
ドジャースのフレディ・フリーマン、ミゲル・ロハス両内野手が5日(日本時間6日)からの地区シリーズで復帰する見通しとなった。デーブ・ロバーツ監督が2日(同3日)、報道陣のオン…
大谷翔平、10月のポストシーズン登板なし…ド軍GMが明言 実戦形式で打者との対戦も予定せず
ドジャースの大谷翔平投手は10月のポストシーズンで登板しないとブランドン・ゴームスGMが明言した。2日(日本時間3日)、報道陣のオンライン取材に応じ、「前と違いはない。我々…
マウンドでの握手を「離したくなかった」 “盟友”石川が見た青木「最高に格好よかった」
ヤクルト・青木宣親外野手の引退試合が2日、神宮球場で行われた。長年ともにチームをけん引してきた石川雅規投手が3番手で登板し、1/3回を無失点。3アウトとなるとマウンド上で2…
エスコンに「レ・ミゼラブル」…「大航海」のスタート 松本剛「戦いはここからです」
エスコンフィールド北海道に力強く、荘厳な歌声が響いた。9月29日、日本ハムのレギュラーシーズンホーム最終戦。試合後のセレモニーに、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の出演者が登…
引退の青木宣親にイチロー氏がサプライズの言葉 大号泣…可愛い後輩に「最後、バシッとな」
ヤクルトの青木宣親外野手は2日、神宮球場で行われた広島戦で引退試合に臨み、4打数2安打で勝利に貢献した。試合後のセレモニーでは、ビデオメッセージにイチロー氏がサプライズ登場…
高津監督が称えた青木宣親の“人間力” 「平坦じゃない」…ヒットマンを生んだ4項目
ヤクルトの青木宣親外野手は2日、神宮球場で行われた広島戦で引退試合に臨み、4打数2安打で勝利に貢献した。長い時間をともに過ごしてきた高津臣吾監督にとっても特別な一戦。「今日…
台湾でNPB経験者が重用されるワケ 唯一の1000勝監督が明かす…選手に及ぼす好影響
台湾プロ野球で第6の球団「台鋼ホークス」は今季1軍に参入した。チームを率いるのは台湾プロ野球(CPBL)唯一の1000勝監督である洪一中氏で、日本選手だけではなくNPBを経…
“大谷翔平×4がジャッジ×4”を圧倒 神がかり的稼働…積み上げた「37.9」の貯金
ドジャース・大谷翔平投手がヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を“リード”している。米メディア「スポルティコ」のデータ担当を務めるレブ・アカバス氏は「2021年以降のWAR…
“大失速”の広島、CS進出が完全消滅 就任2年目の新井監督も呆然…予想外のブレーキ
広島が“大失速”で2年連続のクライマックス・シリーズ進出を逃した。9月を5勝20敗の借金「15」で終えた広島は、2日に神宮で行われたヤクルト戦に3-5で敗戦。10月に入って…
新天地で躍動…元中日&オリ助っ人が2冠 元NPBドラ1の異名は「台湾のダルビッシュ」
前後期制で全6チームが60試合ずつ戦う台湾プロ野球(CPBL)で、中信兄弟が後期優勝を果たした。今季就任した平野恵一監督は日本人として、CPBL6人目の半期シーズン優勝指揮…
日本ハム、鎌ケ谷でCSのPV開催 入場無料で最大5試合「感動を共有できる場所に」
日本ハムは2日、2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムの大型ビジョンにて12日から始まる「2024パーソルクライマックスシリーズ パ」のパブリックビューイングを開催すると発表した。
大谷翔平ではなくジャッジが“No.1” 史上初でもお構いなし…米記者が即答したワケ
ドジャース・大谷翔平投手の“No.1の称号”に待ったの声がかけられている。米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」のヤンキース専門アカウント「ピンストライプ・テリトリー…
DeNA退団→ロッテで躍動する35歳 新天地で止まらぬ打棒…リーグトップの.690
9月に最もチームに貢献した選手をデータで探り出し、セイバーメトリクスの指標でパ・リーグ「月間MVP」を選出してみる。選出基準は打者の場合、得点圏打率や猛打賞回数なども加味さ…
大谷翔平のみの領域…ぶっちぎりの「18-24」 50-50も納得、快記録もたらした異次元ペース
ドジャースの大谷翔平投手は今季54本塁打130打点でリーグ2冠王に輝き、史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」、日本選手としては初のトリプルスリーを達成するなど異次…
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