仙台育英“全試合継投”で悲願の東北勢初優勝 深紅の大優勝旗がついに“白河の関”越え
第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し春夏通じ初優勝。東北勢としても初の頂点に立ち、悲願だった真紅…
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仙台育英“全試合継投”で悲願の東北勢初優勝 深紅の大優勝旗がついに“白河の関”越え
第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し春夏通じ初優勝。東北勢としても初の頂点に立ち、悲願だった真紅…
下馬評は“仙台育英有利”も…下関国際が見出す勝機 好投手を続々攻略の“しぶとさ”
第104回全国高校野球選手権大会は22日午後2時から甲子園球場で決勝が行われる。ともに初優勝を目指す仙台育英(宮城)と下関国際(山口)が対決。1958年の柳井以来、64年ぶ…
仙台育英、東北対決制し7年ぶり決勝進出 19安打18得点で悲願の“白河の関”越え王手
第104回全国高校高校野球選手権大会は20日、甲子園で準決勝が行われ第1試合は仙台育英(宮城)が聖光学院(福島)との東北対決を18-4で勝利し、7年ぶり3度目の決勝進出を果…
仙台育英の継投策を支えるブルペン捕手の存在 須江監督が信頼置く“分析力”
第104回全国高校野球選手権大会は18日に準々決勝が行われ第1試合は仙台育英(宮城)が愛工大名電(愛知)を2-6で下し、7年ぶりの4強入りを決めた。細かな継投策を見せる仙台…
夏の甲子園、4強出揃う 近江は下関国際と対戦…4校とも春夏通じて優勝経験なし
第104回全国高校野球選手権大会は18日、甲子園球場で準々決勝を行った。第4試合では聖光学院(福島)が10-5で九州学院(熊本)を下し初のベスト4進出を果たした。この日で4…
愛工大名電・倉野監督、序盤の失点を悔やむ 「防戦一方になってしまった」
第104回全国高校高校野球選手権大会は18日、準々決勝が行われ第1試合で愛工大名電(愛知)が2-6で仙台育英(宮城)に敗れ、41年ぶりのベスト4進出を逃した。試合後、倉野光…
仙台育英がベスト4一番乗り、5回まで6得点 愛工大名電は41年ぶりの4強ならず
第104回全国高校高校野球選手権大会は18日、準々決勝が行われ第1試合は仙台育英(宮城)が6-2で愛工大名電(愛知)を下し、7年ぶりのベスト4進出を果たした。
甲子園の準々決勝第1試合は8時45分に開始 愛工大名電-仙台育英戦
第104回全国高校野球選手権大会の大会本部は18日、悪天候のため開始を遅らせていた準々決勝の第1試合を午前8時45分に開始することを発表した。第1試合は仙台育英(宮城)-愛…
甲子園の準々決勝、悪天候で試合開始を遅らせると発表 愛工大名電・仙台育英戦
第104回全国高校野球選手権大会は18日、悪天候のため、準々決勝の第1試合を遅らせて実施すると発表した。第1試合は愛工大名電・仙台育英で8時開始の予定だった。試合開始予定時…
夏の甲子園、ベスト8が出揃う 大阪桐蔭は下関国際と対戦、近江vs高松商の好カードも
第104回全国高校高校野球選手権大会第11日が16日、阪神甲子園球場で行われ、第4試合では今春の選抜王者の大阪桐蔭が二松学舎大付(東東京)に4-0で勝利。これで3回戦の計8…
柳田やバリー・ボンズらを彷彿のフォロースルー 仙台育英進学の注目1年生スラッガー
快音という言葉では表現しきれない。激しい打球音が室内練習場に響き渡った。今春、東京・修徳中学校から東北高校野球の雄、仙台育英に進学する齋藤敏哉内野手。動画でそのスイングを紹…
仙台育英に根付く“パワプロ理論” 令和のデータ野球で「頂点まで駆け上がる」
第93回選抜高校野球大会が行われた25日、第2試合で仙台育英が13-5で神戸国際大付を下し、準々決勝に駒を進めた。中止となった前回大会に続き、今大会も優勝に向け自信をのぞか…
選抜出場予定だった東北3校の“選抜大会”も一旦中止 指揮官「試合が可能な状態になるのを待ちたい」
新型コロナウイルスにより、大会史上初の中止となった第92回選抜高校野球大会。東北地方からは仙台育英(宮城)と鶴岡東(山形)、21世紀枠で磐城(福島)が出場予定だった。選抜大…
仙台育英の新しい指導の形、メンバー選考にアプリ駆使 指揮官「価値を選手と…」
第92回選抜高等学校野球大会(3月19日開幕)の出場校が24日に決定し、仙台育英(宮城)が3年ぶり13度目の出場を決めた。昨秋の東北大会で3年ぶり10度目の優勝を果たし、順…
仙台育英は最速140キロ以上が7人 投手陣が熾烈な争い「誰が入ってもいい」
第92回選抜高等学校野球大会(3月19日開幕)の出場校が24日に決定し、仙台育英(宮城)が3年ぶり13度目の出場を決めた。東北勢にとって悲願の甲子園制覇に期待がかかるが、チ…
仙台育英、東北勢初の甲子園制覇へ 「横綱がいない大会。僕たちは小結くらい」
第92回選抜高等学校野球大会(3月19日開幕)の出場校が24日に決定し、仙台育英(宮城)が3年ぶり13度目の出場を決めた。昨秋の東北大会で3年ぶり10度目の優勝を果たし、順…
仙台育英が選抜に向け始動! 147キロ1年左腕が決意「日本一、エースを奪い取る」
昨秋の東北大会で優勝し、今春のセンバツに出場が有力な仙台育英が5日、2020年のスタートを切った。宮城・塩釜市の塩釜神社で祈祷を受け、多賀城市のグラウンドまでランニング。室…
実直な「慶応ボーイ」中日4位の郡司、鷹上林から学んだ“教え” 「成功する人は違う」
華やかな「慶応ボーイ」のイメージより、実直さがにじみ出る。自身の性格を「冷静」だと言うあたりは捕手らしい。17日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by …
星稜猛打爆発17点圧勝 エース奥川を温存し、準決勝進出
第101回全国高校野球選手権大会第12日が18日、甲子園球場で行われ、準々決勝第3試合は星稜(石川)が22安打を放ち、17-1で仙台育英(宮城)に圧勝。準優勝した1995年…
足つった星稜・荻原に仙台育英が救いの手 4番の小濃が水分を手渡し場内拍手
第101回全国高校野球選手権大会第12日が18日、甲子園球場で行われ、第3試合の星稜(石川)-仙台育英(宮城)で心温まるシーンがあった。
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