選抜で史上初「同一大会兄弟本塁打」 高松商準Vに導いた2人の5年後と次の夢…
高松商時代の2015年に明治神宮大会で優勝し日本一、5年前(2016年)のセンバツで準優勝を果たした植田響介選手(慶大4年)。甲子園では1歳下の弟・植田理久都選手(明大3年…
東京六大学野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
選抜で史上初「同一大会兄弟本塁打」 高松商準Vに導いた2人の5年後と次の夢…
高松商時代の2015年に明治神宮大会で優勝し日本一、5年前(2016年)のセンバツで準優勝を果たした植田響介選手(慶大4年)。甲子園では1歳下の弟・植田理久都選手(明大3年…
「東大はあんなに弱いのになぜ六大学に?」9歳で疑問を持った東大野球部員の涙と葛藤
11月1日、秋晴れの神宮球場。ゲームセットの声が響くと、グラウンド上に一人、目元を拭う学ランの男子学生の姿があった。「ああ、これだけやっても勝てないのかって……。もう後悔な…
ヤクルト、東大出身の宮台加入で東京六大学“コンプリート”の珍事 縁の神宮に集結
ヤクルトは23日、日本ハムから戦力外通告を受け自由契約となっていた宮台康平投手と正式に支配下契約を結んだと発表した。背番号は「68」に決まった。宮台は最高学府の東京大学の出…
東京六大学が闘い続けた90日間 6校協力で春秋45試合を完走「六大学全チームが勝者」
東京六大学秋季リーグ戦は8日、早大が慶大に3-2で勝利。10季ぶり46度目の優勝を決めた。全国26連盟で唯一リーグ戦を実施した春に続き、8週間にわたった秋も全日程を終了。未…
慶大継投裏目で“あと1死”からV逸 堀井監督「私の判断。選手に本当に申し訳ない」
東京六大学秋季リーグ戦最終週は8日、両校の優勝をかけた早慶戦が神宮で行われ、早大が慶大に3-2で逆転勝ち。7勝3分0敗の勝ち点8.5ポイントで10季ぶり、法大と並んで歴代最…
早大、9回2死から逆転V! エース早川が奇跡呼ぶ連投0封で涙、10季ぶり46度目の戴冠
東京六大学秋季リーグ戦最終週は8日、両校の優勝をかけた早慶戦が神宮で行われ、早大が慶大に3-2で逆転勝ち。7勝3分0敗の勝ち点8.5ポイントで10季ぶり、法大と並んで歴代最…
「勝つまでの距離は、まだまだ遠いよ」 56連敗で卒業、東大主将が後輩に残した言葉
東京六大学秋季リーグ戦は1日、東大が明大に1-4で敗れ、0勝1分9敗の最下位で今季を終了。17年秋から続く連敗は「56」に伸び、最後の勝利を知る4年生は卒業し、1勝の夢はま…
東大・松田祐香マネージャーがベンチ入り 法学部在籍の4年生、最終カードで計らい
東京六大学秋季リーグ戦は31日、東大が明大に3-9で完敗。17年秋から続く連敗は「55」(2分けを挟む)に伸び、今年の連敗ストップのチャンスは11月1日の明大2回戦のみとな…
1位候補がズラリ 早大・早川ら六大学選手ドラフト目前の胸中「明日は寮の部屋で…」
東京六大学秋季リーグ戦の第6週は24、25日に4試合が行われた。26日に控えるドラフト会議へ向け、1位候補もズラリと揃う東京六大学の選手たちが、それぞれ最後のアピール。そし…
神宮で連日の珍事 「嵐ライブ」風船が舞い込み、投手がナイスキャッチで場内沸く
25日に神宮球場で行われた東京六大学秋季リーグ戦でハプニングが起きた。第1試合、立大―早大戦の初回、早大が2死一塁とした場面、球場内にふらふらと白い風船が舞い込んだ。これを…
泥んこ熱戦の東大54連敗 今年の連敗阻止機会あと2試合「勝つ時はあれよあれよと…」
東京六大学秋季リーグ戦は19日、東大が立大に2-6で敗れ、17年秋から続く連敗は「54」に伸びた。第2試合で午後2時36分に始まった試合は降りしきる雨により、懸命のグラウン…
立大が53連敗中の東大に引き分け、9回2死から追いつかれ… 監督「最後の一投が…」
東京六大学秋季リーグ戦は18日、立大が1-1で53連敗中の東大に引き分けた。
東大が「勝ち点0.5」を獲得 土壇場9回2死から同点打、1-1で立大に引き分け
東京六大学秋季リーグ戦は18日、東大が1-1で立大に引き分け、「勝ち点0.5」を獲得した。
早大の「2メートル左腕」が生かす“長身”のメリット「見たことない角度から球が…」
東京六大学秋季リーグ戦は12日、早大の2メートル左腕・今西拓弥(4年)が東大戦で1年ぶりに先発。プロ志望届を提出している超大型投手は3回無失点に抑え、スカウト陣にアピールし…
「血の法明戦」で13K初完封 「明治の11番」託されたドラ1候補・入江大生の覚悟
東京六大学秋季リーグ戦は11日、明大のドラフト1位候補右腕・入江大生(4年)が法大戦で13三振を奪い、リーグ戦初完投を初完封で飾った。作新学院(栃木)時代は打者として甲子園…
驚異の奪三振率15.52 早大・早川、監督も「ほんと、すげぇな」と驚く“無双の秋”
東京六大学秋季リーグ戦は11日、早大のドラフト1位候補・早川隆久(4年)が東大戦で7回1失点(自責0)13奪三振の快投。今季3勝目を挙げた。これで今秋は救援を含め、26回2…
112球完封→連投救援 早大ドラ1候補・早川起用の裏側「スカウトの顔ちらついたが…」
東京六大学秋季リーグ戦は4日、早大が終盤に法大に追いつき、6-6で引き分けた。前日に112球を投げ、13奪三振で完封したドラフト1位候補左腕・早川隆久(4年)が救援で連投。…
「ドラ1が完封なしじゃカッコ悪いだろ」早大・早川、13K完封の裏に小宮山監督のゲキ
東京六大学秋季リーグ戦は3日、早大が法大に2-0で勝利した。最速155キロのエース左腕・早川隆久(4年)が13三振を奪い、4安打シャットアウト。最速152キロの法大エース・…
慶應幼稚舎出身のスラッガー 慶大1年生が憧れの神宮で大学1号「感動です」
生粋の「慶應ボーイ」が憧れの神宮にアーチを架けた。東京六大学秋季リーグ戦は26日、慶大が3-0で東大を下し、今季初陣を白星発進。初回にチームに勢いをもたらす先制2ランを放っ…
東大が完封負けで50連敗 日ハム宮台がエースだった17年秋から3年間勝利なし
東京六大学秋季リーグ戦は26日、東大が慶大に0-3で敗れ、開幕3連敗。17年秋から続く連敗は「50」に到達した。
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