侍ジャパン、不振の4番・鈴木誠也は「変える必要ない」 専門家が見る決勝の鍵
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は、4日に行われた準決勝の韓国戦に5-2で勝ち、銀メダル以上を確定させた。悲願の金メダルがかかる7日の決勝戦では、5日に行われる米国対韓…
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侍ジャパン、不振の4番・鈴木誠也は「変える必要ない」 専門家が見る決勝の鍵
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は、4日に行われた準決勝の韓国戦に5-2で勝ち、銀メダル以上を確定させた。悲願の金メダルがかかる7日の決勝戦では、5日に行われる米国対韓…
金メダル王手の侍ジャパン 専門家が感嘆した稲葉監督の継投策と3度目の“初球打ち”
悲願の金メダルへ王手をかけた。東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は4日、横浜スタジアムで行われた準決勝・韓国戦に5-2で勝利し、決勝進出を決めた。2-2の同点で迎えた8回…
劇的勝利も侍Jに残った課題 元代表スコアラーが語る田中と青柳が打たれた原因
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は2日の準々決勝・米国戦(横浜スタジアム)で、延長10回に甲斐拓也捕手(ソフトバンク)がサヨナラ打を放ち、7-6で勝利を収めた。4日の準…
侍ジャパン、米国戦の勝因は? 元代表スコアラーが読み解く「最大のポイント」
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は2日、横浜スタジアムで行われた準々決勝・米国戦で7-6のサヨナラ勝ちを収めた。同点の10回1死二、三塁で途中出場の甲斐拓也捕手(ソフト…
侍ジャパンでただ1人のノーヒット 鈴木誠也の復調の鍵を元代表スコアラーが分析
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は、グループリーグA組を2戦2勝で1位通過し、準々決勝進出を決めた。打線は2試合とも同じオーダーで臨み、ドミニカ共和国とメキシコを連破。…
侍ジャパン、快勝の鍵は「低め打ち」 元WBCスコアラーが読み解く攻略ポイント
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は31日、横浜スタジアムで行われたメキシコ戦に7-4で勝利し、2連勝でグループリーグA組を1位で通過した。8月2日の決勝トーナメント初戦…
侍Jに浮上した次戦への課題 専門家が指摘した「継投」と「ファーストストライク」
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は、グループリーグA組初戦のドミニカ共和国戦(28日 福島・あづま球場)で9回逆転サヨナラ勝ちを収めたが、まさに薄氷を踏む勝利だった。2…
ロッテ井口監督が「彼の存在はデカい」と期待 後半戦の鍵を握る男の起用法とは?
23日に開幕した東京五輪の影響で、シーズンが一時中断となっているプロ野球。パ・リーグは前半戦を終え、1位から4位までが4ゲーム差にひしめく大混戦となっている。井口資仁監督率…
巨人助っ人左腕が侍ジャパンの脅威になる? 元燕コーチが語る特徴と“攻略法”
東京五輪の野球競技は28日、福島県のあずま球場で開幕を迎える。野球日本代表「侍ジャパン」は開幕戦でドミニカ共和国と対戦。悲願の金メダルを目指す侍ジャパンの前に、巨人の左腕が…
不整脈入院が招いた負の連鎖 元開幕投手が素直に認める欠点「メンタルよえーな」
再起するはずのシーズンは、開幕前にめいっぱい転んだ。オープン戦初戦となった3月2日のソフトバンク戦(PayPayドーム)。先発した中日の笠原祥太郎投手は、2回もたず4安打5…
医師志す元DeNA右腕が東海大医学部に合格 体重13キロ減も「初めて嬉し泣き」
元DeNA投手の寺田光輝さんが、東海大医学部医学科の編入試験に合格した。例年240人ほどが受験して合格者はわずか15人。倍率16倍という狭き門を突破した。「自分1人では絶対…
根尾に必要なのは“寵愛”か“経験”か… 最終年迎えた中日与田監督の前半戦采配は?
中日はシーズン前半戦を32勝42敗12分で終え、4位で折り返した。通信簿で言えば「もう少し」といったところ。ただ、3位のヤクルトとすでに10ゲーム差も開いている現状では限り…
「ゴミを拾って運を拾う」 大谷翔平を球宴二刀流1勝へ導いた恩師の教えと感謝の思い
エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、ロッキーズの本拠地で行われたオールスター戦で史上初の二刀流出場し、球宴初登板初勝利を飾った。先発投手として1回を3者凡退…
大谷翔平なら「本塁打王を取れる」 阪神OBの敵軍解説が確信した141m弾と“一抹の不安”
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、今季25度目のマルチ安打をマークした。初回に右翼線二塁打を放つと、7…
大谷翔平、HR王獲得率は100%? 昨季から2.5倍増の圧倒的なデータとは
エンゼルスの大谷翔平投手が両リーグの本塁打王争いを引っ張っている。11日(日本時間12日)で前半戦全日程を消化し、両リーグ最多33本塁打。リーグ2位のブルージェイズ・ゲレー…
「継承」と「革新」はセット 球団職員20人超のリアルで紡いだDeNA10年の歩み
1950年に大洋ホエールズとして山口県下関市で産声を上げた球団は現在、横浜DeNAベイスターズと名前を変え、ハマで愛される存在となった。いまやチケット入手が最も困難な球場の…
「もういいかな」 19歳での引退から復帰…元侍女子代表、126キロ右腕の“覚悟”
2018年の女子野球ワールドカップで6連覇に貢献した坂原愛海投手が今季、新たなスタートを切った。昨年末に女子プロ野球の京都フローラを退団して19歳の若さで現役引退を発表した…
「楽しかった」と言えるために 元燕・由規が高校球児に伝える「悔いのない終わり方」
ヤクルト、楽天で通算32勝を挙げた、現在ルートインBCリーグ・埼玉武蔵でプレーする由規投手がNPB復帰という目標に向かっている。今季、開幕から無傷の8連勝を記録し、好調をキ…
3.5ゲーム差は「あってないようなもの」 阪神&巨人に共通する“懸念材料”とは?
首位の阪神は9日、本拠地・甲子園球場での巨人戦に4-1の降雨コールドで勝利した。「首位攻防」の第1ラウンドを制し、巨人とは3.5ゲーム差に拡大。失速した6月中旬以降からは息…
巨人が「対阪神」だけに集中できない実情… 首位猛追の足かせになりそうな“急所”とは?
現在2位の巨人は9日、甲子園球場での阪神戦に4-1の降雨コールドで敗れた。前半戦最後の“首位攻防”第1ラウンドを落とし、3.5ゲーム差に拡大。シーズンが進むにつれて直接対決…
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