
「きっと後悔する」 “ナックル姫”がメジャー挑戦へ…31歳、進退も見据えた決断の裏側
“ナックル姫”と呼ばれセンセーションを巻き起こしてから15年。エイジェック女子硬式野球部の吉田えり投手は31歳を迎え、大きな決断を下した。「メジャーに挑戦したい」。夢物語の…
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「きっと後悔する」 “ナックル姫”がメジャー挑戦へ…31歳、進退も見据えた決断の裏側
“ナックル姫”と呼ばれセンセーションを巻き起こしてから15年。エイジェック女子硬式野球部の吉田えり投手は31歳を迎え、大きな決断を下した。「メジャーに挑戦したい」。夢物語の…
「トレード志願制度ってあるんですか」 球団首脳にふと質問…超豪華メンバーの“壁”
他球団に行けばレギュラーになれるのではないか。元広島外野手の浅井樹氏(現カープ・ベースボールクリニックコーチ)は現役時代、よくそう言われた。金本知憲氏、前田智徳氏、緒方孝市…
“元同僚”だらけの勝負を制したのは…? 昨季までの仲間がズラリ、粋なサプライズに涙
心情や立場を知っているからこそ“駆け引き”が生まれる。オリックスの西野真弘内野手は21日に本拠地で行われた日本ハム戦に「6番・二塁」でスタメン出場し、3打数3安打1打点の活…
1歳の息子が「もう『オオタニ』というんだ」 コレアが大谷翔平をべた褒め「最高の1人」
エンゼルス・大谷翔平投手からの適時打に、感慨深げに頷いた。ツインズのカルロス・コレア内野手は21日(日本時間22日)、敵地・エンゼルス戦で大谷と対戦。3回に右中間へ先制の二…
ヤクルト石川雅規が盟友に伝えた「野球辞める」 1度だけの決心と「本気の顔」
ヤクルトの石川雅規投手は、10日の阪神戦で今季初勝利を挙げた。プロ1年目から22年連続白星は、NPBタイ記録。2002年4月4日広島戦の初登板初勝利から地道に勝ちを積み重ね…
離脱者続出…オリの救世主が右肩に刻み込んだ「自分の絵」 初安打で思い返す“原点”
二塁ベースに到達すると強く両手をたたき、左手で右肩をそっと押さえた。19日に育成契約から支配下選手登録されたオリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手は21日に京セラドームで…
天才たちの“異常な感覚”に「僕なんか追いつけない」 当たり前の光景に抱いた危機感
野村謙二郎氏と緒方孝市氏。いずれも現役時代は主力選手として、引退後は指揮官としてカープを支えたが、この偉大な2人に元広島外野手の浅井樹氏(現カープ・ベースボールクリニックコ…
まだ5月なのに…首位と12.5G差の“絶望事態” 中日の窮状に拍車かけた「5つの誤算」
中日が、どん底から抜け出せない。21日の巨人戦(東京ドーム)では2-5と力負けを喫し、今季ワーストの7連敗。まだ5月だというのに、すでに首位の阪神とは12.5ゲーム差も開き…
大谷翔平、2試合ぶり11号ソロ 右中間への“確信弾”…投手は打球追わずガックリ
エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地でのツインズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、6回の第3打席で2試合ぶりの一発となる11号ソロを放った。大谷は打…
「直球か変化球か8割わかった」専門家が指摘…DeNAバウアー本領発揮の“ポイント”
2020年のナ・リーグのサイ・ヤング賞受賞者で、大きな期待を背負って入団したDeNAのトレバー・バウアー投手が、3試合の1軍登板中2試合で大量失点。21日にはいったん、2軍…
大谷翔平と前田健太が再会 約10分間談笑も…内容は秘密「そういうのは言うもんじゃない」
右上腕三頭筋の張りから復活を目指すツインズの前田健太投手が20日(日本時間21日)、敵地で行われるエンゼルス戦前に負傷後初のブルペンに入り、約25球を投じた。ブルペンに入る…
登板なくても…WBCでハマった“メジャー流” ルックス抜群の剛腕が虜に「カッコいい」
予定になかった長時間フライトは意味があった。オリックスの山崎颯一郎投手には、新たな楽しみができた。190センチの長身右腕は、爽やかな笑顔で言う。
無死満塁なら「前の打者は三振しろと思った」 重圧と無縁…“切り札”のプラス思考
元広島外野手の浅井樹氏(カープ・ベースボールクリニックコーチ)は現役時代、左の強打者として知られるとともに、代打稼業でも結果を残した。代打での通算成績は打率.315、154…
迷子のオリ新助っ人に“救いの手” 日本は「助けてくれる」…観光地で実感する異文化
困ったときは、お互い様――。オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手が、日本人の温もりに触れたのは観光中だった。今季から育成選手として加入していたマイナー通算74本塁打の助…
大谷翔平と組んだ6日後…記者が遭遇した“降格の瞬間” 荷物運ぶ姿に感じた厳しさ
メジャーリーグの激しい生存競争を感じさせる瞬間だった。オリオールズの本拠地“カムデンヤーズ”の正面入り口前の階段。記者はひとり座ってスマートフォンをいじる男に会った。エンゼ…
深刻すぎる中日の不振…ワースト94敗ペース 防御率2.84の一方で顕著な“泣き所”
セ・リーグ最下位に沈む中日は20日現在、38試合で13勝25敗。5位のヤクルトに4ゲーム差をつけられている。2年連続最下位となれば球団史上初で、しかも現状のペースだと球団ワ…
汗にまみれた“最終回のサウナ” 1000本ノックより「断然うまくなれた」充実の時間
1996年シーズン、三村敏之監督率いる広島は、長嶋茂雄監督の巨人に最大11.5ゲーム差をつけながら逆転優勝を許した。伝説のメークドラマ。カープにとってはまさかの、悪夢の出来…
横浜&東海大相模を連破…第1シードで臨む夏 相洋が「粘り強さ」で狙う初の甲子園
今春の選抜高校野球大会に出場した慶応の優勝で幕を閉じた高校野球春季神奈川大会。決勝で敗れはしたが、大きな注目を集めたのが相洋の戦いぶりだった。準々決勝で横浜をタイブレークで…
会話は挨拶だけ…コーチから“無視”された打者 今になって理解できる「真意」
元広島外野手で、現在はカープ・ベースボールクリニックコーチを務める浅井樹氏はプロ6年目の1995年にチャンスをつかんだ。同期入団で同い年の前田智徳外野手が5月23日のヤクル…
大谷翔平、3年連続5度目の2桁HR 松井秀喜以来2人目…3試合ぶり先制10号ソロに敵地喝采
エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地・オリオールズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で3試合ぶり安打を放った。
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