大谷翔平、5戦ぶり16号 184キロ弾でトップと2本差…フリーマンと連弾で本拠地熱狂
ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、第4打席で5試合ぶりとなる16号を放った。
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
大谷翔平、5戦ぶり16号 184キロ弾でトップと2本差…フリーマンと連弾で本拠地熱狂
ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、第4打席で5試合ぶりとなる16号を放った。
ドラ1候補にスカウト唸る「バット強く振れる」 侍ジャパンも経験…プロ意識の打撃技術
今秋ドラフトの1位指名候補、青学大・西川史礁(みしょう)外野手は11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会2回戦の福井工大戦に「4番・中堅」で出場し、3打数1安打1…
バット担いだ名将「逃げないとやられちゃう」 恐怖で皆退部…112勝右腕を変えた転機
ライオンズが「西武」球団となった1979年に弟の雅之氏と一緒にプロ入りし、「兄やん(アニヤン)」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発として新人王…
引退の打者に“避けた”敬遠「面白くない」 牛島和彦の葛藤…よぎったファンの思い
1988年は、中日からロッテ移籍2年目の牛島和彦氏(野球評論家)にとって劇的な一打を浴びたシーズンだった。オールスターゲーム第3戦(7月26日、東京ドーム)では3-3の延長…
西川遥輝を「ずっと羨ましいなって」 中島卓也が明かす“はるたく”の特別な関係
9日まで神宮球場で行われたヤクルト-日本ハム3連戦。ヤクルトの西川遥輝外野手、日本ハムの中島卓也内野手は年に一度の交流戦で、1軍の舞台で笑顔の再会を果たした。日本ハムで同僚…
打てない巨人、姿を見せなかったコーチ “2秒会見”の後で…帰宅せず取り組んだ対策
巨人が本拠地・東京ドームでオリックスに3タテを食らった。9日に行われた3戦目は、相手先発で前日(8日)に支配下登録を勝ち取ったばかりの新鋭左腕・佐藤一磨投手に5回まで1安打…
日本の飲食店での“当たり前”に感動した台湾チア 家族から忠告も「好きなので」
台湾プロ野球(CPBL)のチアたちが日本でも注目を集めつつある理由のひとつに、彼女たち自身の“日本愛”がある。楽天モンキーズの勝利の女神「楽天ガールズ」のメンバー、ダイイン…
ロッテ移籍で知った現実「拍手もパラパラ」 中日時代と一変…戸惑った“セパの格差”
想像を絶する世界だった。1986年オフに牛島和彦氏(野球評論家)は中日からロッテにトレードで移籍したが「いい勉強、いい経験をさせてもらいました」と言う。中日時代は本拠地・ナ…
6月男・大谷翔平の“異変” 三振増&長打減…復調のカギは「速球への対応」か
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)から本拠地に戻り、レンジャーズ3連戦に臨む。全米注目のヤンキース3連戦では13打数2安打の打率.154、1打点と沈黙。エン…
曽谷龍平に勇気を与えた“先輩”の言葉 「謝ればいいんだ」…ギュッと内角を突ける理由
先輩の助言が、投球スタイルを変えるきっかけになった。オリックス・曽谷龍平投手は1軍デビューから8連勝の“快記録”を作った東晃平投手のアドバイスで活路を開いていた。「そういう…
“追試”連続に葛藤「ラストチャンス」 育成5年の23歳左腕…オリにまた現れた救世主
苦労を重ねた“新顔”が、デビュー戦で大仕事をやってのけた。オリックスの佐藤一磨投手が9日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初登板プロ初先発。5回1安打無失点の好投で、プロ初勝利を…
ひと月で3度の“戦力外” 家族を残して毎回引っ越しも…元ハム右腕を突き動かす「情熱」
度重なる“戦力外”も挫けない。元日本ハムでヤンキースのマイケル・トンキン投手は、8日(日本時間9日)の本拠地・ドジャース戦に2試合連続で登板。34歳右腕は大谷翔平投手と対戦…
「可愛い」と褒められたのは…隣の大人気チア 苦笑いの経験も目指す国際交流
台湾プロ野球(CPBL)を盛り上げるチアたちは、日本からも注目を集めている。楽天モンキーズの勝利の女神「楽天ガールズ」は、特に日台交流に積極的。今季チアとして5年目を迎える…
牛島和彦に心無い「金出すから行ってくれ」 トレード通告に激怒…許せなかった中日フロント
元中日投手の牛島和彦氏(野球評論家)の野球人生で、最大の衝撃はやはり1986年12月23日に通告されたロッテへのトレードだろう。その年の10月に、もっとも慕っていた先輩・星…
ドタバタ捕球にベンチは「ダサっ!」 ラオウの“執念”を褒めた唯一の人物「勇気をくれる」
泥臭いプレーが真骨頂だ。オリックスのラオウこと杉本裕太郎外野手は8日に東京ドームで行われた巨人戦に「7番・右翼」で出場。2回の第1打席で左安打を放ったが、この日の“見せ場”…
巨人の新助っ人は「20本も可能」 評論家が絶賛、打率.356…日本で発揮する適応力
巨人は8日に行われたオリックス戦(東京ドーム)を0-5で敗れた。相手先発の高卒2年目・齋藤らに苦戦し、わずか4安打に封じられ2試合連続の完封負け。そんななか、野球評論家の新…
“苦悩”は「全部捨てました」 リセットを決めた西川龍馬…6月は.370「続けていければ」
今年30歳の“覚悟”が垣間見えた一言だった。オリックスの西川龍馬外野手が「今年やっていたことを全部捨てました」と復調のきっかけを明かした。「ここ最近は(打撃が)ちょっとずつ…
“交流戦5冠”も「そんなうまくいかない」 現役ドラフトで開花…23歳が見つめる足元
日本ハムの水谷瞬外野手は、8日に神宮球場で行われたヤクルト戦に「3番・左翼」で出場して4打数2安打1打点。敗戦の中でも好調の打撃が光った。交流戦は驚異の“打撃5冠”と本格覚…
予期せぬトレード通告「えっ、俺なの」 待ち望んだ監督交代も…2か月で“関係終焉”
連続完投していても関係なかった。元中日投手の牛島和彦氏(野球評論家)はプロ6年目の1985年、シーズン途中から先発もこなし、プロ初完封勝利もマークした。10先発中、6完投と…
ロバーツ監督の“マシンガン継投”はどこへ… 山本由伸が得た信頼、抱擁も「強い」
デーブ・ロバーツ監督の高い信頼がにじみ出た。両軍無得点の7回、ドジャース・山本由伸投手は球数が100球を超えてもマウンドに。1死から105球目が外れてトーレスを四球で歩かせ…
KEYWORD