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2013年のメジャー10大ニュース

レッドソックスの優勝で幕を閉じた今季のメジャーリーグの10大ニュースをニューヨークポスト紙がこのたび発表し、全米で話題となっている。

レッドソックス

1996年以来初めて殿堂入り選手なし

 レッドソックスの優勝で幕を閉じた今季のメジャーリーグの10大ニュースをニューヨークポスト紙がこのたび発表し、全米で話題となっている。

【10位】大リーグ選手会のマイケル・ウェイナー専務理事の脳腫瘍による死去。

 選手からリスペクトされた専務理事は長きに渡る闘病生活の末、11月21日に息を引き取った。後任には現役時代にヤンキースとメッツで活躍したトニー・クラーク氏が元選手として初めて就任したが、ドーピング問題で浄化に懸命だったウェイナー氏の功績は高く評価されている。

【9位】メッツの右腕マット・ハービーの天国と地獄

 今季開幕前、ブルージェイズにトレードされたR・A・ディッキー投手に代わり、メジャー2年目の右腕ハービーは9勝5敗で防御率2・27とエース級の働きを見せ、メッツファンの心をつかんだ。オールスターにも選出されたが、右膝の故障で戦線離脱。トミージョン手術を受け、来季の復帰は絶望となっている。

【8位】波瀾万丈のドジャース

 大型補強しながらも序盤は30勝42敗と苦戦し、ドン・マッティングリー監督は一時更迭危機に陥ったが、ヤシエル?プイグ外野手の活躍もあって終盤42勝8敗と一気に巻き返した。ナ・リーグ決勝戦でカージナルスに敗れたが、来季更なるドラマが期待される。

【7位】パイレーツの復活

 アメリカの4大スポーツ最長となる20年連続負け越しという不名誉な記録を持ち越したまま、13年シーズンに突入したパイレーツだが、94勝68敗とついに勝ち越しに成功。久々のプレーオフではカージナルスに敗れたものの、ナ・リーグMVPに選出されたアンドリュー・マカッチェン外野手など有望な若手がチームの中核を成しており、来季の更なる躍進が期待される。

【6位】殿堂入り選手なし

 1996年以降、全米野球記者協会は初めて殿堂入り選手を選出しなかった。バリー・ボンズやロジャー・クレメンスという記録的には殿堂入り間違いなしのスーパースターが禁止薬物使用疑惑で、汚点を残したことがゼロの要因の一つだという。

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