2016年イチローは大記録ラッシュへ 数々の偉業達成で歴史的シーズンに!?
2016.01.01
マーリンズのイチロー外野手は2015年シーズン、数々の偉大な記録を達成した。そして、2016年シーズンは、昨年を上回る“大記録ラッシュ”となる可能性が高い。
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photo Yukihito Taguchi

2015年も記録ラッシュだったイチロー、今年はそれを上回る歴史的な1年に

 マーリンズのイチロー外野手は2015年シーズン、数々の偉大な記録を達成した。

 4月25日のナショナルズ戦では、日米通算1968得点目をマークし、王貞治氏の日本記録(1967得点)を更新。8月31日のブレーブス戦では、日米通算ながら、メジャーでも7人しか達成したことのない2000得点に達した。9月2日のブレーブス戦では王貞治氏の日本記録5290出塁を上回り、こちらも日本最多記録とした。

 さらに、メジャー通算安打では歴代43位の“神様”ベーブ・ルース(2873安打)、同41位のオマール・ビスケル(2877安打)ら数々の名選手を抜き、シーズン終了時点で、今季からマーリンズの打撃コーチに就任するバリー・ボンズ氏と並ぶ同33位の2935安打としている。

 日米通算では、8月16日の敵地カージナルス戦で4192安打として、メジャー歴代2位の“球聖”タイ・カッブ(4191本)を超えた。シーズン91安打、打率2割2分9厘と自己ワーストの成績に終わったものの、イチローがこれまで積み上げてきたものの偉大さを再確認させてくれるシーズンとなった。

 そして、2016年シーズンは、昨年を上回る“大記録ラッシュ”となる可能性が高い。

 まず、安打数では史上30人目となるメジャー通算3000安打まで65本と迫っている。怪我人が続出し、開幕前の予想を大きく上回る打席数を確保した昨季は、8月にシーズン65安打に到達した。今季中の達成は確実と見られるが、運命の瞬間はいつになるだろうか。歴代21位のクレイグ・ビジオ(3060安打)までは記録が接近しており、イチローが今年中に何位まで駆け上がるかにも注目が集まる。



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プロ野球契約更改2015-2016

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