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ロッテ大嶺祐、沖縄・八重山諸島への想い 故郷のためにできること

石垣島春季キャンプ最後の休日となった2月15日、大嶺祐太投手は小浜島にいた。石垣島からフェリーで30分。小浜島で唯一の学校を訪問するため、自ら足を運んだ。海が綺麗に見渡せる丘の上の学校。心地よい風の香りを感じながら、校門をくぐった。

石垣島キャンプ最終日に小浜島の学校を訪問、「楽しんでもらえるなら」

 石垣島春季キャンプ最後の休日となった2月15日、大嶺祐太投手は小浜島にいた。石垣島からフェリーで30分。小浜島で唯一の学校を訪問するため、自ら足を運んだ。海が綺麗に見渡せる丘の上の学校。心地よい風の香りを感じながら、校門をくぐった。

「自分が行くことで、子供たちの思い出に残ってもらえるなら。楽しんでもらえるならぜひ行きたい」

 キャンプ前に企画した学校訪問だった。石垣島の子供たちとはキャンプを通じて交流を深めてきたが、八重山諸島出身のプロ野球選手として、他の島の子供たちとも触れ合いたいと考えていた。

 現地関係者を通じて、訪問先を検討。小学生37名、中学生13名の全校生徒50名の、小浜島で唯一の小中学校が快く受け入れてくれた。創立120年を超える歴史のある学校だが、生徒の数は決して多くはない。そして野球経験者もいなかった。だからこそ、自ら足を運んで訪問する意義があると感じた。

「最近、少年野球の人口が減っている。離島の子どもたちと触れあい、野球の楽しさを伝え、1人でも多くの子が野球を始めたり、見たりしてくれたらうれしい」

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