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7年ぶりのセ日本人本塁打王へ 独走するヤクルト畠山の意外な胸中とは

いよいよ、止まらなくなってきた。ヤクルトの畠山和洋が、32歳にして自身最高のシーズンを送っている。ここまで16本塁打で、2位の筒香、ロペス(ともにDeNA)に5本差をつけ、独走状態に入りつつある。

東京ヤクルト神宮

4戦連続の5本塁打で2位に5本差、「自分自身でも怖いくらい。なんで打てているのか…」

 いよいよ、止まらなくなってきた。ヤクルトの畠山和洋が、32歳にして自身最高のシーズンを送っている。

 ここまで16本塁打で、2位の筒香、ロペス(ともにDeNA)に5本差をつけ、独走状態に入りつつある。シーズン換算にすると39本ペースで、セ・リーグでは2008年の村田修一(横浜)以来となる日本人本塁打王が生まれる可能性が出てきた。

 6月2日の楽天戦からの神宮5連戦で、真骨頂を見せた。この試合で塩見から左翼スタンドへ2発をぶち込むと、11年以来自身2度目となる4戦連発をマーク。8日のロッテ戦では、球団記録に並ぶ5戦連発こそならなかったものの、しっかり2安打をマーク。この5戦では17打数10安打、5本塁打と打ちに打ちまくった。

「自分自身でも怖いぐらい。納得している打席は少ないのに……。今はいいですけど、悪くなった時が心配になる。何で打てているのか、自分でも分析できていない」

 自らでも予期できなかった快進撃。だがこの好成績を予想していたかのように、納得した表情を見せるのが杉村繁チーフ打撃コーチだ。今年2月の春季キャンプでは毎日、ティー打撃に付き合っていた。

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